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{
"306001012_0": "「みなさん、おはようございます。集まって貰ったのは、\\n こちらの調査で得た情報についてお伝えするためです」",
"306001012_1": "「情報というのは」",
"306001012_2": "「あれからドクター・アドルフについて調べた結果と――」",
"306001012_3": "「おはようございますッ! 遅れてすみませんッ!」",
"306001012_4": "「もう起きて大丈夫なのですか?」",
"306001012_5": "「わたしだけ休んでなんていられませんからッ!\\n まだちょーっと本調子じゃないですけど……」",
"306001012_6": "「無理しちゃダメですよ……寝てないと……ッ!」",
"306001012_7": "「わたしはごはんをモリモリ食べたら、\\n 食べた分だけ元気が出るタイプだから大丈夫ッ」",
"306001012_8": "「だからって……」",
"306001012_9": "「らしい、といえばらしいがな……」",
"306001012_10": "「すごいです……」",
"306001012_11": "「とにかく、ナスターシャ教授。続きをお願いしますッ!」",
"306001012_12": "「え、ええ……あなたがそれで良いというのなら……」",
"306001012_13": "「では、あれからドクター・アドルフについて調べた結果と、\\n 資料』と呼ばれる文書についてです」",
"306001012_14": "「F資料……それは?」",
"306001012_15": "「F資料はとある研究者の残した文書で、それにはネフィリムや\\n 変異体――カルマイズについての記述があったようです」",
"306001012_16": "「カルマノイズについて知る研究者がいたなんて……」",
"306001012_17": "「ドクター・アドルフの研究室や過去の住居、様々な調査をした\\n 所、どうもその資料を彼が手に入れたのが発端のようです」",
"306001012_18": "「一部の写しや彼が調べていた研究資料などからの推測ではあり\\n ますが、ネフィリムを操る技術もその資料にあるのでしょう」",
"306001012_19": "「7年前の失敗から凍結されていたネフィリムの研究を、変異体\\n イズへの対抗手段になりえるとして復活させたのは彼です」",
"306001012_20": "「そのためにこの研究所が作られました。恐らくですが彼は\\n ここに来る以前から資料を手に入れていたのではないかと」",
"306001012_21": "「研究の初期段階から虎視眈々と機会を窺っていたか」",
"306001012_22": "「先日の戦闘で、\\n ネフィリムが眷属を産み落としたことについては」",
"306001012_23": "「ネフィリムそのものにそういった特性は無いため、取り込んだ\\n 複数の聖遺物同士が干渉した結果ではないでしょうか」",
"306001012_24": "「産み出す力を象徴する聖遺物……\\n とかなんとか言ってましたよね」",
"306001012_25": "「産み出す力、ですか……」",
"306001012_26": "「過去、セレナの力で起動した聖遺物の中に、\\n クベーラ神の財宝のひとつ、大蓮華と言う物があります」",
"306001012_27": "「おそらく、こちらを取り込んだのでしょう。古来インドでは、\\n 蓮華は産み出すものの象徴と言われていますから」",
"306001012_28": "「あちらも想定外のようだったが、\\n 厄介な運を引き当ててくれたものだ……」",
"306001012_29": "「しかし、本来は取り込んだ聖遺物を分解・エネルギーと化すだけ\\n のはずが、分裂体を産んだというのは大きなイレギュラーです」",
"306001012_30": "「多くの聖遺物を食らい想定外の成長を続けるネフィリムには、\\n 未だどのような能力が隠されているかわからないことが多い……」",
"306001012_31": "「ともあれ、ネフィリム、ドクター・アドルフをこのまま野放しには\\n 出来ません。引き続き私たちに、力を貸して貰えますか」",
"306001012_32": "「もちろんですッ!」",
"306001012_33": "「ここでおりるつもりは毛頭ありません」",
"306001012_34": "「マリアも、セレナのことを含めて、お願いします」",
"306001012_35": "「え、ええ……」"
}