better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"101001342_0": "「やったぁ、響ッ!」",
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"101001342_1": "「……っと<speed=0.5>、</speed>おわっとっとっとっとッ!?」",
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"101001342_2": "「あれ? 響――え<speed=0.5>、</speed><speed=0.01>きゃあああッ!?」</speed>",
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"101001342_3": "「いたた……あいたぁ……」",
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"101001342_4": "「え……ぷ<speed=0.5>、</speed>あはは、あはははははッ!」",
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"101001342_5": "「ごめんね、巻き込んじゃって。大丈夫だった?」",
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"101001342_6": "「ううん、それを言うならわたしが飛び付いたのが原因だもの。\\n ごめんね、響」",
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"101001342_7": "「……それと、ありがとう。\\n 響なら絶対に助けに来てくれるって信じてた」",
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"101001342_8": "「……ありがとう。\\n 未来なら絶対に最後まで諦めないって信じてた」",
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"101001342_9": "「だって、わたしの友達だもんッ!」",
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"101001342_10": "「……う、ううッ……<speed=0.5>。</speed>ひっく、う、うう……<speed=0.5>。</speed>\\n ――<speed=0.01>うわああああああああああんッ!」</speed>",
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"101001342_11": "「怖かった、怖かったの……ッ!」",
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"101001342_12": "「わたしも……すごい、こわかったぁ……」",
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"101001342_13": "「わたし、響が黙っていたことに腹を立ててたんじゃないのッ!\\n 誰かの役に立ちたいって思ってるのは、いつもの響だからッ!」",
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"101001342_14": "「でもッ! 最近は辛いこと苦しいこと\\n 全部背負い込もうとしていたじゃないッ!」",
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"101001342_15": "「わたしはそれがたまらなく嫌だったッ!\\n また響が大きな怪我をするんじゃないかって心配してたッ!」",
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"101001342_16": "「だけどそれは、響を失いたくないわたしのワガママだッ!」",
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"101001342_17": "「そんな気持ちに気づいたのに、\\n 今までと同じようになんて……できなかったの……」",
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"101001342_18": "「未来……。\\n それでも未来はわたしの……」",
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"101001342_19": "「……ぷ、ぷふふぅッ!」",
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"101001342_20": "「え? なにッ!\\n 真面目なこと言ってる時に笑うなんてッ!」",
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"101001342_21": "「あははッ! だってさぁッ! 髪の毛ぼさぼさ、涙でぐちゃ\\n ぐちゃッ! なのにシリアスなこと言ってるしッ!」",
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"101001342_22": "「んもうッ! 響だって似たようなものじゃないッ!」",
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"101001342_23": "「うええッ!? うそぉッ!?\\n 未来、鏡、貸してッ!」",
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"101001342_24": "「えっと……鏡は……ないけど……。\\n これで、撮れば……」",
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"101001342_25": "「携帯のカメラッ! 未来、ナイスアイディアッ!」",
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"101001342_26": "「あ、わたしも一緒にッ!」",
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"101001342_27": "「ん~……あああ、もうちょっと――あ、ずれたぁ~」",
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"101001342_28": "「もう、撮るよ、響」",
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"101001342_29": "「のわああぁ、すごいことになってるぅッ!?\\n これは呪われたレベルだ……ッ!」",
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"101001342_30": "「わたしも想像以上だった……」",
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"101001342_31": "「……ぷッ<speed=0.5>、</speed>あはは、あはははははッ!」\\n",
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"101001342_32": "「……なるほど。\\n 未来くんに戦うところを目の当たりにされてしまったと」",
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"101001342_33": "「はい……。あの、それで――」",
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"101001342_34": "「ふぅ、詳細は後ほど報告書の形で聞く。\\n ま、不可抗力というやつだろう」",
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"101001342_35": "「それに、人命救助の立役者に、\\n うるさい小言は言えないだろうよ」",
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"101001342_36": "「師匠ッ! ありがとうございますッ!」",
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"101001342_37": "「後は、頼りがいのある大人たちの出番だ。\\n 荷物は届けさせるから、響くんたちは帰って休んでくれ」",
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"101001342_38": "「あの……わたし、避難の途中で友達とはぐれてしまって――」",
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"101001342_39": "「……。被害者が出たという報せは受けていない。\\n その友達とも直に連絡が取れるようになるだろう。心配ない」",
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"101001342_40": "「おやすみ~」",
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"101001342_41": "「おやすみなさい」",
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"101001342_42": "「ぐ~。く~……」",
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"101001342_43": "「え、早いッ! もう寝ちゃったのッ!?」",
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"101001342_44": "「……なーんて、えへへ。だまされた~」",
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"101001342_45": "「あ、もうッ! 響ったらひどい~ッ!」",
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"101001342_46": "「あははは、くすぐったいよ未来~」",
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"101001342_47": "(よかった、未来と仲直りできて……)",
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"101001342_48": "(ああ……やっぱり未来のいるところが、\\n わたしにとって一番あったかい場所なんだ……)"
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