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"349000731_0": "「これがエアーポッドなんですね」",
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"349000731_1": "「3機にわかれて乗艦します。\\n みなさんはこちらの1号機に」",
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"349000731_2": "「了解デスッ!」",
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"349000731_3": "「操縦はわたしたちが。\\n みなさんは戦闘に集中してください」",
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"349000731_4": "「はい、よろしくお願いしますッ!」",
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"349000731_5": "「副隊長、隊長は?」",
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"349000731_6": "「大丈夫です。\\n 目が覚めたら、きっとわたしたちのことを追いかけてきますよ」",
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"349000731_7": "「そうですよねッ!\\n 隊長が来るまで我々だけで頑張らないとッ!」",
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"349000731_8": "「はい。代理として、わたしが部隊の指揮を執ります。\\n みなさん、よろしくお願いします」",
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"349000731_9": "「はいッ!\\n 一緒に、ウロボロスを止めましょう」",
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"349000731_10": "「……よし、出撃準備完了っス。\\n みんな、はぐれないようについてくるっスよッ!」",
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"349000731_11": "「ええッ!」",
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"349000731_12": "「並行世界の狭間では、こちらからは十分なバックアップができない。\\n ……だから頼んだぞ、お前たちッ!」",
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"349000731_13": "「行ってきます、師匠ッ!」",
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"349000731_14": "「エアーポッド、発進ッ!」",
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"349000731_15": "「ここが並行世界の狭間なんだね。\\n ギャラルホルンを使うときは道みたいなものがあるけど……」",
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"349000731_16": "「あたしたちはエアーキャリアーでよくここを\\n 通ってるんスよ」",
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"349000731_17": "「敵は見つけられるはずないと高を括って、そう遠くまで\\n 逃げてないっス。きっともうすぐ……」",
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"349000731_18": "「マーナガルムが見えてきたデスッ!\\n さすがナツミさんデスよッ!」",
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"349000731_19": "「フッフッフ、科学は裏切らないっスからね」",
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"349000731_20": "「ここからの作戦は?」",
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"349000731_21": "「敵は追ってくるとは思っていません。\\n 付け入るならその隙です」",
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"349000731_22": "「なるほど、ということは……」",
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"349000731_23": "「まさか……ッ!?」",
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"349000731_24": "「全隊突撃ッ!\\n 相手の懐に突っ込んでくださいッ!」",
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"349000731_25": "「あうぅ、目の前にお星さまが見えるデース……」",
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"349000731_26": "「しっかりして、切ちゃん」",
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"349000731_27": "「な、なんだ、何が突っ込んできたッ!?」",
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"349000731_28": "「かなり荒っぽいやり方だが、\\n こういうのは嫌いじゃないぞッ!」",
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"349000731_29": "「装者が乗り込んできたか。\\n だが、無事に帰れると思うなよッ!」",
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"349000731_30": "「さっそく出てきたわねッ!」",
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"349000731_31": "「さっき渡したダーククリスタルの探知機は持ってるっスね。\\n 彼女はその先にいるっスッ!」",
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"349000731_32": "「だったらッ!」",
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"349000731_33": "「はいッ!」",
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"349000731_34": "「最短距離で突き進みますッ!」"
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