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{
"312000211_0": "純白の光明",
"312000211_1": "「か……<speed=0.5>、</speed>可愛い……ッ!」",
"312000211_2": "「可愛いすぎるわ……ッ!」\\n「可愛いすぎるデスッ」",
"312000211_3": "「ウェディングドレス型のギアだとッ!<speed=0.5></speed>\\n 一体、何がどうなっているッ」",
"312000211_4": "「……どうやら、幸せを強く願うことで、\\n 心象に描かれた形、それが――」",
"312000211_5": "「ウェディングドレスだった……<speed=0.5>、</speed>と?」",
"312000211_6": "「恐らく、実際にドレスを見て幸福を感じた経験……、\\n そしてなにより――」",
"312000211_7": "「不幸のオーラの影響を受ける中、共に立ち直った体験から、\\n 幸せのイメージとして、より心象に深く刻まれたのでしょう」",
"312000211_8": "「心象実験にも勝る実体験――、\\n 不幸という脅威を前に、人で紡いだ幸せのイメージ、か……」",
"312000211_9": "「ウェディング・ガールズトークさまさまデスッ!」",
"312000211_10": "「やっぱり、幸せといえば花嫁さん。\\n 花嫁さんといえば、ウェディングドレスだよねッ」",
"312000211_11": "「わたし、いいのかな? 練習で参加しただけなのに」",
"312000211_12": "「いいと思うッ! 最高だよッ! 可愛いよ未来ッ! \\n すっごく似合ってるッ」",
"312000211_13": "「ありがとう。響も……似合ってる」",
"312000211_14": "「なんていうか……。\\n 響はウェディングドレスになっても、響だね」",
"312000211_15": "「えーッ!? それって褒められてるの?」",
"312000211_16": "「もちろん。いつものギアもいいけど、\\n フリフリになっても響らしくて、わたしは可愛いと思う」",
"312000211_17": "「い、いつにも増してこっ恥ずかしいこと言ってるなッ!」",
"312000211_18": "「調ッ! アタシはどうデスかッ?\\n どこかおかしなトコとか、ないデス」",
"312000211_19": "「ちゃんと似合ってるよ。\\n ……綺麗な花嫁さん」",
"312000211_20": "「き、綺麗……デスッ!?」",
"312000211_21": "「そ、そんなことを言われたら、\\n どんな顔していいのか、わからないじゃないデスか……」",
"312000211_22": "「マリアも、よく似合っているな」",
"312000211_23": "「さっきモデルをやってきたばかりだもの。\\n ギアとはいえ、ドレスに着られるわけにはいかないわ」",
"312000211_24": "「そうか。\\n 戦場でも、その立ち回りが生かされるといいな」",
"312000211_25": "(ドレスが可愛くても、戦場ではしゃぐわけにはいかないわ。\\n これはギア。こんなに可愛くてもギアなのよ……ッ",
"312000211_26": "(……ちくしょうッ! でもやっぱり可愛いッ!)",
"312000211_27": "「やれやれ。今回は随分とかしましいな」",
"312000211_28": "「仕方ないですよ。\\n 彼女たちも年頃の女の子なんですから」",
"312000211_29": "「ギアの変化が、こんなに気持ちに影響するなんて。\\n もしかして、これこそがこのギアの効果……」",
"312000211_30": "「警報ッ!? これって、もしかして」",
"312000211_31": "「哲学兵装と思しき、\\n 高エネルギー反応を検知しましたッ」",
"312000211_32": "「お出ましのようだな」",
"312000211_33": "「それじゃ、ちょっといってくるね」",
"312000211_34": "「うん。いってらっしゃい」",
"312000211_35": "「またあの黒っぽいのが、うじゃうじゃいるデス」",
"312000211_36": "「コイツらが切ちゃんを……ッ!」",
"312000211_37": "「敵との距離には、くれぐれも注意してください」",
"312000211_38": "「近寄って影響を受け続ければ、\\n 最悪の場合、戦闘不能に陥る可能性もあります」",
"312000211_39": "「影響は実感しにくいが、油断するな。\\n なるべく距離をとって応戦するんだ」",
"312000211_40": "「そんなに簡単にいくものかしら」",
"312000211_41": "「そうデス。どうせやるならこのウェディングギアで、\\n ガツンとやってやりたいデス」",
"312000211_42": "「わたしからもお願いします。\\n せっかく手に入れた可能性、ここで試さぬ手はありません」",
"312000211_43": "「可能性か。……よし、いいだろう」",
"312000211_44": "「戦闘はウェディングギア装者を中心に行い、\\n 残りの者は、一定距離を保ってバックアップしろ」",
"312000211_45": "「師匠ッ! ありがとうございますッ!」",
"312000211_46": "「そのギアの性能については、\\n 特性を把握しきれていないのが現状だ」",
"312000211_47": "「だが、お前たちが幸せを願い、手にした形だ。\\n なにか意味のあるものだと信じたい」",
"312000211_48": "「分かったわ。\\n それなら、この力――」",
"312000211_49": "「この場で示させてもらうわッ!」"
}