better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"400000142_0": "「それってつまり、複数の並行世界で\\n 同時に大変なことが起きているってこと?」",
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"400000142_1": "「はい。しかも、アラートは時間と共に\\n どんどん強くなっていってます」",
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"400000142_2": "「アラートを放置すればこちらの世界にも影響が及びかねん」",
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"400000142_3": "「そこで検討した結果、お前たちには手分けをして、\\n それぞれの世界へ救援に向かってもらいたい」",
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"400000142_4": "「はい」",
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"400000142_5": "「それで、向かう先と配分は?」",
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"400000142_6": "「現在、異常事態の発生が確認できているのは、セレナさんの\\n 世界と、フィーネさんやウェル博士のいる世界のふたつです」",
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"400000142_7": "「そこで、セレナくんの世界にはマリアくん、\\n 調くん、切歌くんに行ってもらいたい」",
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"400000142_8": "「ええ、わかったわ」",
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"400000142_9": "「セレナを助けに行くデスッ!」",
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"400000142_10": "「うん、早く行こう」",
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"400000142_11": "「そして、もう片方の世界には、\\n 翼とクリスくんに向かってもらいたい」",
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"400000142_12": "「……ああ、わかった」",
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"400000142_13": "「了解しました。\\n 向こうの司令の指示の下、対処にあたります」",
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"400000142_14": "「頼んだぞ」",
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"400000142_15": "「ただ、状況的にどんな危険があるかもわからない」",
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"400000142_16": "「無理はせず、必要なら一時撤退も視野に入れ、\\n 慎重に事を進めてくれ」",
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"400000142_17": "「はい」",
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"400000142_18": "「わかったわ」",
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"400000142_19": "「あ、あの、師匠……。わたしはどうすれば?」",
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"400000142_20": "「響くんにはここで待機してもらいたい」",
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"400000142_21": "「待機って……。つまり留守番ですか?」",
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"400000142_22": "「ああ。今回は特に、カルマノイズの直接実体化や、\\n ギャラルホルンの異常な反応など、イレギュラーな点も多い」",
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"400000142_23": "「この後、更なる緊急事態が発生しないとも限らん以上、\\n こちらの世界を完全に空にするわけにもいくまい」",
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"400000142_24": "「……わかりました」",
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"400000142_25": "「そんな不景気な顔すんな。\\n すぐ片付けて戻ってくるって」",
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"400000142_26": "「ああ、銃後の守りをよろしく頼んだぞ」",
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"400000142_27": "「はい。翼さんもクリスちゃんも気をつけて」",
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"400000142_28": "「わかっている。行くぞ、雪音」",
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"400000142_29": "「そんじゃ、ちょっくら行ってくる」",
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"400000142_30": "「わたしたちも出発しましょう」",
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"400000142_31": "「うん」",
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"400000142_32": "「急ぐデスよッ!」",
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"400000142_33": "「みんな……。気をつけて」",
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"400000142_34": "「失礼します」",
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"400000142_35": "「あれ、未来? どうしてここに?」",
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"400000142_36": "「ああ、俺が呼んだんだ」",
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"400000142_37": "「師匠が?」",
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"400000142_38": "「万が一の為だ」",
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"400000142_39": "「深刻な事態が発生した場合、響くん1人では\\n 手に余るかもしれん。装者は多いに越したことはあるまい」",
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"400000142_40": "「はい、お話は伺っています。\\n わたしで力になれるなら協力させてください」",
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"400000142_41": "「すまんな」",
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"400000142_42": "(……未来まで戦いに)",
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"400000142_43": "「ふう……。今日はこのくらいにしとくか」",
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"400000142_44": "「お疲れさま。\\n ブリーシンガメンとの適合率も安定してるようね」",
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"400000142_45": "「ああ、おかげさんで、なんとか扱えてるよ」",
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"400000142_46": "「それは良かったわ」",
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"400000142_47": "「さて、と。\\n あたしはボチボチ帰るけど、了子さんは?」",
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"400000142_48": "「まだ仕事がね。ちょっと調べたいこともあるし」",
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"400000142_49": "「そか。それじゃお先」",
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"400000142_50": "「ええ、お疲れさま」",
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"400000142_51": "「ふう……。やれやれ」",
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"400000142_52": "「奏ちゃんのシミュレーションデータの解析も終わったし、\\n こっちのデータの整理も進めておこうかしらね――」",
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"400000142_53": "「カルマノイズの分析レポート」",
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"400000142_54": "「カルマノイズとはノイズの変異種、もしくは\\n なんらかの条件で発生する、強力な呪いを帯びたノイズである」",
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"400000142_55": "「その出現は神出鬼没。但し、人の多い場所や、\\n フォニックゲインの高い地域に現れやすい傾向あり」",
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"400000142_56": "「個別個体に思考能力などは無く、通常のノイズ同様、\\n 人間を殺すために自律反射的に作動している模様」",
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"400000142_57": "「この世界に確認されていた個体を倒したものの、\\n 後に新たな個体も出現」",
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"400000142_58": "「後者はアダムスフィアと呼ばれる高エネルギー結晶を取り込んで\\n より強力な個体へと進化した」",
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"400000142_59": "「また当該事例では、瘴気により汚染された錬金術師と融合する\\n 現象まで見受けられ、更なる研究と対策の必要があるだろう」",
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"400000142_60": "「奏ちゃんもいて、今は何かあったら翼ちゃんたちも\\n 来てくれるからなんとかなってるけど――」",
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"400000142_61": "「もしも並行世界を複数巻き込んだ、同時事態の発生――。\\n なんてことが起きたりしたら、大変よね……」"
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