xdutranslations/Missions/main_ls02/350000631_translations_jpn.json
2020-11-23 16:43:24 +01:00

56 lines
4.5 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"350000631_0": "「……あれ? ララ?」",
"350000631_1": "「起こした、ごめん。\\n ララお鍋ひっくり返した……」",
"350000631_2": "「鍋って……こんな時間に?\\n 夜食用に何か作ってたの」",
"350000631_3": "「ナイン。ララ食べない」",
"350000631_4": "「そうだった……それじゃどうして?」",
"350000631_5": "「おいしい料理、作りたい。\\n だから、特訓……」",
"350000631_6": "「ああ……」",
"350000631_7": "(正直、ララの料理は壊滅的だったもんね……)",
"350000631_8": "「スターリットの料理、\\n テスラ様もフォルテも、おいしい言ってた」",
"350000631_9": "「ララも、テスラ様においしい、言ってもらいたい。\\n だからこっそり、教えてもらってた」",
"350000631_10": "「だけど、スターリットいない。\\n まだ、教えてもらったの少しだけ……」",
"350000631_11": "「そっか……」",
"350000631_12": "「ヒビキッ!」",
"350000631_13": "「ララにお料理、教えてほしいッ!\\n どうかお願いッ」",
"350000631_14": "「わたし、独り暮らしするために自炊してただけで、\\n だから、本当に簡単なものしか作れないよ」",
"350000631_15": "「…………」",
"350000631_16": "「それでも、いいなら……」",
"350000631_17": "「ヤーッ!\\n 今度はヒビキ先生。ララ生徒ッ」",
"350000631_18": "「わかった。\\n じゃ、何から始めよっか」",
"350000631_19": "「『分子分解チョッパー』使い方教えてほしいッ!」",
"350000631_20": "「ん……?」",
"350000631_21": "「あと『縮退星圧力鍋』、\\n 『超光速パスタマシン』も」",
"350000631_22": "「ちょっと待って、そのネーミングセンスって……」",
"350000631_23": "「ヤー。\\n スターリットの発明品ッ」",
"350000631_24": "「やっぱり……」",
"350000631_25": "「ララ、師匠選び失敗してるよ……」",
"350000631_26": "「それを使っておいしい料理を作ってたっていう\\n スターリットもすごいけど」",
"350000631_27": "「発明品、使わない?」",
"350000631_28": "「うん。無難に、基本から始めよう」",
"350000631_29": "「ヒビキ、上手ッ!\\n とっても綺麗ッ」",
"350000631_30": "「それほどでもないけど……。\\n 味見してみる」",
"350000631_31": "「ナイン……。\\n ララ、食べれない。味わからない……」",
"350000631_32": "「え?\\n それで料理って……」",
"350000631_33": "「…………」",
"350000631_34": "「……ララは、どうして料理が作りたいの……?」",
"350000631_35": "「テスラ様、研究忙しい。\\n 誰か支える人必要」",
"350000631_36": "「昔はアメリア、テスラ様支えた。\\n テスラ様の大切な人……」",
"350000631_37": "「アメリアって……ッ!」",
"350000631_38": "「アメリア、知ってる?」",
"350000631_39": "「う、ううん、なんでもない。\\n その人は、今は……」",
"350000631_40": "「亡くなってる……」",
"350000631_41": "「そっか……。\\n テスラさんも、大切な人を亡くしてたんだね……」",
"350000631_42": "「ヤー……。スターリットも、もういない。\\n ララ、アメリアに近づく。そしてテスラ様支えたい」",
"350000631_43": "「きっと、その人みたいになれるよ。\\n 料理だって頑張れば……」",
"350000631_44": "「そうだったらいい……。\\n だけどララ、偽物、失敗作……」",
"350000631_45": "「アメリアの代わり、叶わない望み……」",
"350000631_46": "「……? それってどういう――」",
"350000631_47": "「警報……? 一体、何がッ!?」",
"350000631_48": "「外ッ! 何か来たッ!」",
"350000631_49": "「あれは、カルマノイズ……ッ!」",
"350000631_50": "「ララたち、ガンドと呼ぶ。\\n 世界蛇いない。でも、残り存在……ッ」",
"350000631_51": "「ワールドシステムのエネルギー惹かれて、\\n たまに現れるッ」",
"350000631_52": "「じゃあ、狙いは……ッ!」",
"350000631_53": "「ワールドシステム壊す……ダメッ!\\n ララ倒すッ」"
}