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{
"103001011_0": "向き合う勇気・前編",
"103001011_1": "「筑波で地味に入手したらしいな」",
"103001011_2": "「強奪もありでしたが、\\n 防衛のためにデータを壊されては元も子もありません」",
"103001011_3": "「1本1本が、地球に巡らされた血管のようなもの」",
"103001011_4": "「かつてナスターシャ教授はこのラインに沿わせて\\n フォニックゲインをフロンティアへと集束させました」",
"103001011_5": "「これが『レイラインマップ』」",
"103001011_6": "「世界解剖に必要なメスは、\\n ここチフォージュ・シャトーに揃いつつありますわ」",
"103001011_7": "「そうでなくては。\\n このままだと暴れ足りないと妹も言っている」",
"103001011_8": "「……わたし、余計なことしたかもしれない」",
"103001011_9": "「え、そんなことないよ」",
"103001011_10": "「未来のおかげで、\\n わたしも逃げずに向き合おうって決心がついた」",
"103001011_11": "「本当?」",
"103001011_12": "「ホントだってッ!」",
"103001011_13": "「ありがと、未来」",
"103001011_14": "「……うん。わかった」",
"103001011_15": "「じゃあ、ちょっと行ってくるから~。\\n 先に帰ってて」",
"103001011_16": "「………………」",
"103001011_17": "「もぐもぐもぐ……」",
"103001011_18": "「………………」",
"103001011_19": "「前に……月が落ちる落ちないと騒いだ事件があっただろ?」",
"103001011_20": "「……ッ!」",
"103001011_21": "「あの時のニュース映像に映ってた女の子が、\\n お前によく似ててな」",
"103001011_22": "「以来、お前のことが気になって……、\\n もう一度やり直せないかと考えてたんだ」",
"103001011_23": "「……やり直す?」",
"103001011_24": "「……勝手なのは分かってる」",
"103001011_25": "「でも、あの環境でやっていくなんて、\\n 俺には耐えられなかったんだ」",
"103001011_26": "「………………」",
"103001011_27": "「……な? またみんなで一緒に……、\\n 母さんに俺のこと伝えてもらえないか」",
"103001011_28": "「無理だよ……一番一緒にいて欲しい時にいなくなったのは、\\n お父さんじゃない」",
"103001011_29": "「やっぱ無理かぁ。何とかなると思ったんだけどなぁ。\\n いい加減時間も経ってるし……」",
"103001011_30": "「………………ッ」",
"103001011_31": "「覚えてるか、響?\\n どうしようもないことを、どうにかやり過ごす魔法の言葉」",
"103001011_32": "「小さい頃、お父さんが教えただろ?」",
"103001011_33": "「――ッ!」",
"103001011_34": "「――待ってくれ、響ッ!」",
"103001011_35": "「………………」",
"103001011_36": "「……持ち合わせが心許なくてな?\\n 支払い、頼めないか」",
"103001011_37": "「……ッ!」",
"103001011_38": "「悪いな、響。\\n ………………もぐ、もぐもぐ」",
"103001011_39": "「う、うう……ッ! く……ッ!」",
"103001011_40": "「………………、…………いき、へっちゃら」",
"103001011_41": "「へいき、へっちゃら、へいき、へっちゃら、へいきへっちゃら\\n へいきへっちゃら、へいきへっちゃらへいきへっちゃら……」",
"103001011_42": "「今日も、シミュレータへのおつき合い、お願いします」",
"103001011_43": "「ううん、こっちこそ。\\n わたしたちに合わせて、調整してくれてるの知ってるから」",
"103001011_44": "「いつも、ありがとデスッ!」",
"103001011_45": "「そんな、ボクの方こそ……。それじゃ始めますね」"
}