xdutranslations/Missions/event045/347000132_translations_jpn.json
2020-10-31 06:40:08 -04:00

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{
"347000132_0": "「これくらいの数、どうってことない!」",
"347000132_1": "「やっぱり3人増えると違うな。\\n かなり戦いやすかった」",
"347000132_2": "「ああ、こちらもだ」",
"347000132_3": "「それじゃアイテムを回収しようよ。\\n ロイドも手伝って」",
"347000132_4": "「あ、私も手伝います」",
"347000132_5": "「こういうアイテムも集めていくのね。\\n つくづく変わった世界だわ」",
"347000132_6": "「ジーニアスも手伝えよ……、\\n って、あれ」",
"347000132_7": "「コレット、ジーニアスは?」",
"347000132_8": "「……あれ?\\n さっきまでいたと思ったんだけど……」",
"347000132_9": "「戦闘中にはぐれたんでしょうか……」",
"347000132_10": "「ジーニアス! いるなら返事してくれ!」",
"347000132_11": "「怪我を負って動けなくなっているのかもしれない。\\n この辺りを手分けして探そうッ」",
"347000132_12": "「ああ、頼む……!」",
"347000132_13": "「ジーニアスのやつ、どこに行っちまったんだよ!」",
"347000132_14": "「ロイド、落ち着こう……」",
"347000132_15": "「ああ、わかってる。でも他のみんなも見つからないし、\\n ジーニアスまでいなくなるなんて……」",
"347000132_16": "「さっきの奴らに連れてかれたんじゃないか?」",
"347000132_17": "「魔物が、そんなことをするでしょうか……」",
"347000132_18": "「いずれにしても、探すとしたら、\\n 魔物が出てくる島の奥になるな……」",
"347000132_19": "「これで――最後だ!」",
"347000132_20": "「ふぅ……ようやく片付いたな」",
"347000132_21": "「やっぱり……奥へ行くほど魔物の数が増えますね」",
"347000132_22": "「ジーニアスを見つけるためなら、\\n いくらでも倒してやるよ」",
"347000132_23": "「確かに、言うだけのことはある腕前よね」",
"347000132_24": "「ただ、型はかなり独特だな。\\n 君の二刀流は誰に習ったものなんだ」",
"347000132_25": "「誰かに習ったってわけじゃなくてさ。\\n 俺が戦いやすいように戦ってるだけなんだよ」",
"347000132_26": "「なるほど、我流ということか」",
"347000132_27": "「マテリアルブレードがあれば\\n 本当はもっと上手く戦えるんだけどな」",
"347000132_28": "「君が探していると言っていた2振りの剣だったか」",
"347000132_29": "「ああ、ヴォーパルソードとフランヴェルジュ。\\n そのつが合体してエターナルソードになるんだ」",
"347000132_30": "「え? 剣が合体するの?」",
"347000132_31": "「驚くこと……でしょうか。\\n そちらも似たようなことをしてる……と思います」",
"347000132_32": "「まあ、確かに」",
"347000132_33": "「私たちにとって……ううん、世界にとってあの剣は\\n とっても大事なものなの」",
"347000132_34": "「誰かに悪用される前に見つけ出さなきゃいけないんだ」",
"347000132_35": "「それほど大切なものだったとは……」",
"347000132_36": "「うーん……翼、さっき拾った剣とは違うのかな?」",
"347000132_37": "「え、これのこと? さすがに違うとは思うが……、\\n 一応確かめてみるか」",
"347000132_38": "「随分ボロボロの剣だな。\\n 見た目も全然違うし、手に取ってみても……」",
"347000132_39": "「……やっぱり何も感じないや」",
"347000132_40": "「わかった! ボロボロになっちゃっただけで\\n 磨いてみればエターナルソードになるのかも」",
"347000132_41": "「なるほど、さっそく磨いてみよう!」",
"347000132_42": "「ロイドさんが力を感じなかった時点で\\n それは磨いてもただの剣……ではないでしょうか」",
"347000132_43": "「それに、エターナルソードが簡単に錆びるとも思えないです」",
"347000132_44": "「周りの空気にのまれず冷静な意見を言えるやつだな。\\n 着眼点も鋭いみたいだし……」",
"347000132_45": "「見た目以上に落ち着いているし、\\n 雰囲気も大人っぽいわよね」",
"347000132_46": "「大人……! はい、私は大人です……!」",
"347000132_47": "「……うーん、その剣は俺の探している剣とは別物みたいだな。\\n せっかく見せてくれたのに悪い」",
"347000132_48": "「いや、気にしないでくれ。\\n 大切な剣を失う気持ちはわかっているつもりだ」",
"347000132_49": "「早く見つかることを祈っている」",
"347000132_50": "「ああ、ジーニアスや他のみんなはもちろん……、\\n エターナルソードも必ず見つける……」"
}