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2020-08-28 11:18:17 +02:00

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{
"343000322_0": "「はいはい、お邪魔ですからどいてくださいねー」",
"343000322_1": "「この水着も慣れてきたもんですね。\\n とはいえ、メロウのフォローで助かりましたけど」",
"343000322_2": "「しかし、あれは錬金術師が用意したアルカ・ノイズのはず。\\n なぜ、派手にメロウが攻撃していた」",
"343000322_3": "「ミンナ、マスター、オ客様。\\n メロウ、護ル、案内」",
"343000322_4": "「お客様?」",
"343000322_5": "「そういえば、さっきの会話でもお客様と言っていたな」",
"343000322_6": "「あー、ガリィたちが錬金術師のことを聞いたから、\\n 客人だと思いこんでるんじゃないですかねー」",
"343000322_7": "「騙しているようで気が引けますけど、\\n マスターのもとへ向かうためには仕方ないですわね」",
"343000322_8": "「それにしても……」",
"343000322_9": "「やけにアルカ・ノイズと戦い慣れているな。\\n それも教えてもらったのか」",
"343000322_10": "「メロウ、失敗、片付ケル」",
"343000322_11": "「まさか、自分の自動人形と\\n 造ったアルカ・イズを戦わせていたということ」",
"343000322_12": "「メロウ、戦ウ。メロウ、勝ツ。\\n アルカ・イズ、失敗」",
"343000322_13": "「自分の自動人形に勝てないなら必要ないと。\\n なかなか面白いことをしますね」",
"343000322_14": "「研究所、スグソコ。\\n 間モ無ク、到着」",
"343000322_15": "「マスターのためと客人を案内する。\\n 自動人形として尽くそうという気持ちはわかります」",
"343000322_16": "「だが、メロウはその尽くそうとしているマスターに\\n 傷つけられている……」",
"343000322_17": "「同じ自動人形なんですけどねー」",
"343000322_18": "「あたしたちもマスターにとって\\n 道具と変わらないのカ」",
"343000322_19": "「それで問題無いんじゃないですかね。\\n だって、ガリィたちはマスターに造られたんですから」",
"343000322_20": "「<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>ってそういうものだゾ?」",
"343000322_21": "「ええ、マスターのために尽くすのが私たち。\\n 道具と思われようが関係ありません」",
"343000322_22": "「ですが……」",
"343000322_23": "「地味に何か引っかかる……」",
"343000322_24": "「……ええ」"
}