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JSON
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{
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"342000952_0": "「……私は、聖女、を……」",
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"342000952_1": "「ジャネットはお前のものにはならない。\\n 彼女は、私の大切な友なのだからな……」",
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"342000952_2": "「サン、ジェル……マンめえええ……――」",
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"342000952_3": "「ジャネット……ありがとう」",
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"342000952_4": "「温かくて、すごい力でしたね……」",
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"342000952_5": "「ああ、力が溢れていた。疲労も何もかも無くなって……」",
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"342000952_6": "「ジャネットが私たちに力を貸してくれたんだろう」",
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"342000952_7": "「でも、あーしたちも絶好調じゃなかった?」",
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"342000952_8": "「それは感じたワケダ」",
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"342000952_9": "「聖女の力が、わたしたちにも影響していたのかしら……?」",
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"342000952_10": "「でもギアに変化はなかっただろ?」",
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"342000952_11": "「それはそうだね」",
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"342000952_12": "「高揚したんだよ、戦意が。\\n 効果があるのさ、聖女の指揮にはね」",
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"342000952_13": "「ジャンヌ・ダルクのものだよ、その剣は。間違いなく。\\n だから付与された、戦意が。哲学兵装として」",
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"342000952_14": "「そうかも知れません。ですが、私は哲学兵装よりも、\\n ジャネット自身の想いが、力をくれたと思っています」",
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"342000952_15": "「……そうだな」",
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"342000952_16": "「わたしも、同じです。\\n あの温かさは、哲学兵装だけじゃ説明できないって思います」",
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"342000952_17": "「面白いね。いいんじゃないかな、それで。\\n そう思うならね、君たちが」"
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} |