better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"306001412_0": "「感じる……セレナの歌の力を……。\\n これならいけるッ!」",
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"306001412_1": "「――セレナッ!」",
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"306001412_2": "<size=40>「この歌で、明日を切り開くッ!」</size>",
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"306001412_3": "「そ、そんな……ありえない……。\\n 完全なネフィリムが……完全に……消えるなんて……ッ!」",
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"306001412_4": "「まさか、取り込んだあの黒いノイズ……。\\n あれが、完全を否定する存在だったのか……?」",
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"306001412_5": "「こんな…<speed=0.5>…</speed>こんなことが……」",
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"306001412_6": "「……これで、終わったのね……」",
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"306001412_7": "「うん、やっと……」",
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"306001412_8": "「……セレナ?」",
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"306001412_9": "「セレナッ!」",
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"306001412_10": "「そんな、どうしてデスかッ!?」",
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"306001412_11": "「セレナッ! しっかりしてッ!」",
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"306001412_12": "「まさかッ!? 絶唱のバックファイアが今になって……?」",
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"306001412_13": "「セレナッ! 目を開けてッ!」",
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"306001412_14": "<size=40>「セレナァァァーッ!」</size>",
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"306001412_15": "「さて。みなさん、揃っていますね」",
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"306001412_16": "「…………」",
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"306001412_17": "「はい、マム」",
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"306001412_18": "「まず、ドクター・アドルフは拘束され、今回の件の首謀者として\\n 日本政府と米国政府合同で取り調べを行う事になりました」",
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"306001412_19": "「それは良かったデス」",
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"306001412_20": "「ドクター・アドルフの経歴が辿られた結果、\\n 彼が今回のような凶行に走った理由も見えた気がします」",
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"306001412_21": "「すごいパワーで世界征服ッ<speed=0.5>!</speed> とかじゃなかったデス?」",
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"306001412_22": "「過去に彼が所属していた研究所がノイズに襲われた際、多数の\\n 被害者が出ました。惨劇の中、死亡した所員は実に128名」",
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"306001412_23": "「うち、50名前後はノイズによる炭素分解ではなく、恐怖と\\n 混乱の中で我先にと逃げ惑い、亡くなったようです」",
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"306001412_24": "「恐らくは将棋倒しによる転落死、圧死などの群集事故が\\n 死因であったのでしょう」",
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"306001412_25": "「圧倒的な暴力に対する無力さと、極限状態における愚かさ……。\\n そういった経験が、彼を狂わせた」",
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"306001412_26": "「彼もまた、ノイズという恐怖におびえた、1人の被害者で\\n あったのかもしれません……」",
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"306001412_27": "「平和じゃないから、辛いことが起こるんだね」",
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"306001412_28": "「こっちのノイズも、根絶できる日が絶対に来るデス」",
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"306001412_29": "「また、F資料についても回収されたため、これから\\n 各聖遺物研究機関で調査が行われる運びとなっています」",
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"306001412_30": "「ところでF資料のFって、なんなんデス?」",
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"306001412_31": "「真実はそれを記した研究者本人でないとわかりませんが、\\n Fとはフロンティアの略ではないかと思われます」",
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"306001412_32": "「ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス博士。彼は生前、\\n フロンティアと呼ばれる物の研究をしていたと記録にあります」",
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"306001412_33": "「デデデースッ!?」",
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"306001412_34": "「う……。原因の資料の作者って……」",
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"306001412_35": "「どうかしましたか?」",
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"306001412_36": "「……いえ、なんでもないです。」",
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"306001412_37": "「…………」",
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"306001412_38": "「マリア、そう落ち込まないで下さい、\\n と言うのは無理かも知れませんが……」",
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"306001412_39": "「今は、私たちを信じて、任せてください」",
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"306001412_40": "「マム……」",
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"306001412_41": "「マリアとセレナ、2人の絶唱負荷を1人で受け止めたのです。\\n 生きていること自体がまさに奇跡」",
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"306001412_42": "「大丈夫……セレナは強い子だもの」",
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"306001412_43": "「そうデスッ! きっと大丈夫デスよッ!\\n セレナは適合係数がアタシたちよりも高いデスから」",
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"306001412_44": "「2人とも……ありがとう。\\n わかってるわ。セレナは大丈夫だって」",
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"306001412_45": "「確かに、セレナの適合係数、回復力はともに高いですが、\\n 今回、助かったのはそれだけではないと思います」",
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"306001412_46": "「え……?」",
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"306001412_47": "「あの時、見せたアガートラームの光……。\\n おそらくあの力によってセレナは護られたのだと思います」",
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"306001412_48": "「アガートラームの光、あの時の共鳴が……」",
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"306001412_49": "「はい。セレナを護ったのは、\\n 姉であるマリア、あなたなのだと私は思います」",
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"306001412_50": "「わたしが、セレナを護った……」",
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"306001412_51": "「世界は違えど、あなたとセレナからは間違いなく、\\n 強い絆を感じます」",
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"306001412_52": "「どうか、これからもセレナの姉でいてあげてください」",
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"306001412_53": "「マム……。\\n ええ、ありがとう」"
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