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"352000831_0": "「ここにきて新たな怪獣だとッ！？」",
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"352000831_1": "「クリス、早く逃げてッ！」",
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"352000831_2": "「今なら、わたしが助けにッ！」",
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"352000831_3": "「待て、こいつを攻撃するなッ！」",
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"352000831_4": "「どういうことだ？」",
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"352000831_5": "「こいつだッ！\\n こいつがガメラなんだッ！」",
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"352000831_6": "「そうだ、前に映像で見た巨大な……。\\n これが、本物のガメラ……」",
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"352000831_7": "「す、すごい……」",
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"352000831_8": "「あれだけの数を一度に蹴散らすとはッ！？」",
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"352000831_9": "「これがガメラの力……」",
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"352000831_10": "「あ、あれが、ガメラ……。\\n ガメラが俺たちを助けに来てくれたんだッ！」",
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"352000831_11": "「本当に、本物のガメラなのかッ！\\n 来てくれたのか、俺たちのためにッ！」",
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"352000831_12": "「まさか、確かにガメラだ……。\\n 信じられん……」",
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"352000831_13": "「ガメラは絶対に助けに来てくれるって言ったでしょッ！\\n わたしの呼びかけに答えてくれたんだッ！」",
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"352000831_14": "「ほらほら、見てよ、クリスッ！」",
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"352000831_15": "「あ、ああ……」",
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"352000831_16": "「もうわたしたちは大丈夫だよ。\\n だって、ガメラが来てくれたんだからッ！」",
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"352000831_17": "「ガメラ……本物だ……」",
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"352000831_18": "「どうして……」",
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"352000831_19": "「確かにあの力、助っ人としては十分すぎるくらいだ。\\n わたしたちも負けてはいられないッ！」",
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"352000831_20": "「はいッ！」",
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"352000831_21": "「クリスッ！」",
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"352000831_22": "「ああ、わかってる」",
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"352000831_23": "「……ったく、来るのが遅すぎるんだよ。\\n でも、来てくれてよかった」",
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"352000831_24": "「お前の力を貸してくれ。\\n あたしは、精一杯、援護してやるから」",
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"352000831_25": "「…………」",
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"352000831_26": "「言ってることが通じてんのかわからねえけど、\\n いい雄叫びだッ！」",
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"352000831_27": "「だったら、たまにはあたしも……、\\n 柄じゃないが、吠えてやろうじゃねえかッ！」",
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"352000831_28": "「――ッ！？\\n なんだ、ギアが変化したッ！？」",
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"352000831_29": "「クリス、その姿ッ！？」",
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"352000831_30": "「ああ……感じる。これがガメラの力なんだな」",
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"352000831_31": "「もしかして、\\n あの時聴かせてあげたクリスの歌へのお礼かな？」",
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"352000831_32": "「そうなのか……？\\n わからないけど、確かなことが１つある――」",
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"352000831_33": "「これなら誰にも負ける気がしねえ。\\n 全員、ぶち抜いて――いや……」",
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"352000831_34": "「焼き尽くしてやるッ！！」"
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