louis
7d143a5751
better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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JSON
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{
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"323000631_0": "「ここがスタジオ……」",
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"323000631_1": "「ええ。こういうところは初めて？」",
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"323000631_2": "「はい、初めてです。\\n いろんなものが置いてあるんですね」",
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"323000631_3": "「確かにいろんなものがあるよね」",
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"323000631_4": "「彩ちゃん、関心してないで練習をはじめるわよ」",
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"323000631_5": "「そうだね、やろっか千聖ちゃん！」",
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"323000631_6": "「ええ。準備は万全よ」",
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"323000631_7": "「調ちゃんは、少し下がって見ててね」",
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"323000631_8": "「はい、わかりました」",
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"323000631_9": "（始まった……）",
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"323000631_10": "（フルメンバーじゃなくて２人だけなのに――）",
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"323000631_11": "（聴いているだけで、元気が湧いてくるような……。\\n 不思議な気分）",
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"323000631_12": "「なんだか今日、調子いいかも」",
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"323000631_13": "「そうね。彩ちゃんの声もずいぶん通っているみたい」",
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"323000631_14": "「実は調ちゃん効果だったり？\\n なんて……ね、しら――あれ？」",
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"323000631_15": "「じー……」",
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"323000631_16": "「わたしのベースがどうかしたの？」",
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"323000631_17": "「あ……その、千聖さんがベースを弾く姿、 \\n かっこよかったです」",
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"323000631_18": "「フフ、ありがとう。\\n なんだかそう言われると照れるわね」",
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"323000631_19": "「よかったら、ちょっと触ってみる？」",
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"323000631_20": "「いいんですか？」",
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"323000631_21": "「もちろんよ。\\n 見てるだけじゃ、昨日のお礼にはならないしね」",
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"323000631_22": "「それじゃあちょっとこっちに来て。\\n 彩ちゃん。椅子を持ってきてくれる？」",
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"323000631_23": "「はーい」",
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"323000631_24": "「ええと……どうすれば」",
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"323000631_25": "「まずは座ってもらって……そうそれでいいわ。\\n それからベースを渡すわね。ゆっくり、ゆっくりね」",
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"323000631_26": "「結構重量がある……」",
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"323000631_27": "「最初は支えるのが難しいの。\\n だから、太ももの上にボディの凹みを乗せてみて」",
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"323000631_28": "「はい……」",
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"323000631_29": "「できてるわ。次はそのまま体に引き寄せて。\\n うん、持ち方はこれで大丈夫ね」",
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"323000631_30": "「ほんとだ。\\n 調ちゃん一発でちゃんと持ててる！」",
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"323000631_31": "「良かった……」",
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"323000631_32": "「調ちゃんは楽器を大事にしてくれるタイプみたい」",
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"323000631_33": "「そうですか？」",
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"323000631_34": "「もしかして、何か音楽をやってたとか？」",
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"323000631_35": "「その……一応、音楽系の学校に通っているんです」",
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"323000631_36": "「なるほどね。だったら飲み込みも早そう。\\n ちょっと弾いてみましょうか」",
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"323000631_37": "「わ、わかりました。\\n どうすれば……」",
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"323000631_38": "「あんまり難しく考えないで。\\n こう人差し指と中指を使って……」",
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"323000631_39": "「は……はいッ！\\n やってみます」",
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"323000631_40": "「うん、思ったとおりの音が出たわね」",
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"323000631_41": "「どうかな？ 調ちゃん」",
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"323000631_42": "「なんだか……ちょっと感動しました」",
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"323000631_43": "「その調子よ」",
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"323000631_44": "「ありがとうございます」",
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"323000631_45": "「ふふ。なんだか千聖ちゃん、お姉ちゃんみたい」",
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"323000631_46": "「そう？ できれば先輩や先生でいたいけれど……」",
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"323000631_47": "「あ、確かにそうかも。\\n 調ちゃんはどれ派かな？」",
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"323000631_48": "「そ、そう言われても……」",
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"323000631_49": "「ずいぶん上手になったよね、調ちゃん。\\n これも千聖先生のおかげ？」",
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"323000631_50": "「そうね。調ちゃんは飲み込みが早いから、\\n 教えているわたしも楽しいわ」",
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"323000631_51": "「千聖さんの教え方がうまいから……でも、\\n 少し弾けるようになったの、嬉しいです」",
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"323000631_52": "「フフ。じゃあ、そろそろ休憩にしましょうか」",
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"323000631_53": "「はい。でも、わたしの練習ばかりして、\\n おふたりの練習時間が……」",
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"323000631_54": "「あ、完全に忘れてた！」",
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"323000631_55": "「休憩が明けたら再開しましょう」",
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"323000631_56": "「うん」",
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"323000631_57": "「そういえば……昨日のあれ、ニュースになってたわね」",
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"323000631_58": "「昨日のと言うと……あの」",
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"323000631_59": "「そうそう！ 人を襲う謎の怪物のニュース。\\n いろんなサイトが取り上げてたよね」",
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"323000631_60": "（昨日、他のみんながストーカーと戦ったって聞いたけど、\\n もうこんなに広まってたんだ）",
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"323000631_61": "（こっちにS.O.N.G.は無いし……こんな状況が続けば、\\n 何か大変なことが起こってもおかしくない）",
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"323000631_62": "「そういえば知ってる？\\n その怪物と戦うヒーローがいるっていう噂」",
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"323000631_63": "「ヒーロー？\\n それって調ちゃんみたいな感じかしら？」",
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"323000631_64": "「そうじゃなくて、これと、これと、これ！\\n 見て見て、戦隊モノ……みたいな感じの人たち」",
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"323000631_65": "「……あ」",
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"323000631_66": "（顔はちゃんと写ってないけど、響さんに未来さん……。\\n こっちはクリス先輩だ）",
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"323000631_67": "「いつもなら撮影……って思うところだけど、\\n わたしたちは実際に怪物を見ているものね」",
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"323000631_68": "「もしかしたら、ヒーローも見れるかも！」",
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"323000631_69": "「でも、また危ない目にあうんじゃ……」",
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"323000631_70": "「そうよ、彩ちゃん。同じことがないとは限らないし、\\n わたしたちも気をつけましょう」",
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"323000631_71": "「そ、そうだよね」",
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"323000631_72": "（今日戻ったら、みんなに報告しておこう）"
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