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{
"310000831_0": "「お頭、お掃除終わったデースッ!」",
"310000831_1": "「我ながら完璧な仕上がりだ」",
"310000831_2": "「おう。まともに出来てなかったらやり直しだからな」",
"310000831_3": "「デスッ!?」",
"310000831_4": "「どれ…<speed=1>…</speed>チッ、なんだ。\\n キチっと片付いてるじゃねぇか」",
"310000831_5": "「海賊にしちゃ妙かもしれねえが、\\n 俺はなんでもキチっとしてねえと気が済まねえのよ」",
"310000831_6": "「だから掟もキチっとしてるんデスね」",
"310000831_7": "「……それでも自分だけ自由とは、ズルくないデスか?」",
"310000831_8": "「俺が船長なんだからいいだろ。\\n 俺の船だぞ」",
"310000831_9": "「微妙に納得いかないデス……ズルい気がするデス」",
"310000831_10": "「時に、フィーネとはどういった関係なんだ。\\n 手下というわけではないようだが」",
"310000831_11": "「手下になんて出来るタマかよ、あの女は」",
"310000831_12": "「確かにそうだな。\\n あのフィーネが誰かに仕えるなど考えられない」",
"310000831_13": "「お前らはあいつのことを知ってるんだったか。\\n 妙な縁があるもんだな」",
"310000831_14": "「敵対し、協力し……一言で説明できる関係ではないがな」",
"310000831_15": "「あいつがねえ……」",
"310000831_16": "「お頭はどうやって知り合ったんデスか?」",
"310000831_17": "「昔……航海の最中に襲撃を受けて、\\n あいつに助けられたことがある」",
"310000831_18": "「向こうは助けたつもりなんてないかもしれねえけどな」",
"310000831_19": "「それが出会いか」",
"310000831_20": "「あいつは……、\\n 魅力的だけど危なっかしくて、だから気になって仕方ねーんだ」",
"310000831_21": "「見たことあるか。あいつが夜に月を見上げる目。\\n 何かに焦がれるような、それでいて憎むようなあの目」",
"310000831_22": "「経歴も何も話さねえ、それでいてやたら物を知ってる。\\n 無欲に見える時もあれば、貪欲に見える時もある」",
"310000831_23": "「慎重で周到なくせに、時々、いつ死んでも構わないような……。\\n なあ、あいつは何者なんだ」",
"310000831_24": "「…………」",
"310000831_25": "「いや、よそう。今の俺が聞いても仕方ねえ。\\n まったく、目が離せねえやつだったな」",
"310000831_26": "「もしかして、甘酸っぱい何かデスかッ!?\\n アタシのロマンスセンサーが反応してるデスッ」",
"310000831_27": "「ハハハハ……ッ!\\n 惚れた腫れたの関係だって言いたいのか」",
"310000831_28": "「残念ながら、そんな簡単に言い表せられる\\n もんじゃねえんだよ」",
"310000831_29": "「はっきりしないデス」",
"310000831_30": "「どっちかっつーと、ゆく末を見れずに\\n 死んじまった未練……ってのが近い気がする」",
"310000831_31": "「人の想いは複雑なものだな」",
"310000831_32": "「お前らはまだ小娘だからな。そのうちわかるようになるだろ」",
"310000831_33": "「うーん、オトナの世界は奥深いデス」",
"310000831_34": "「――おい、それより……」",
"310000831_35": "「あれはッ!」",
"310000831_36": "「錬金術師の船だッ! アルカ・ノイズが出やがったッ!」",
"310000831_37": "「ここまで追ってきたのかッ!\\n どうやってッ」",
"310000831_38": "「迎え撃つぞッ!」",
"310000831_39": "「やってやるデスッ!」"
}