xdutranslations/Missions/event006/307000832_translations_jpn.json
louis 7d143a5751 migration to new metadata format
better seperation of custom assets
seperation of enabled quests based on language
yes i enabled all of the japanese quests
2019-05-17 05:07:23 -04:00

46 lines
4.9 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"307000832_0": "「これで――ッ!」",
"307000832_1": "「終わりだッ!」",
"307000832_2": "「くッ、くそ……ッ!」",
"307000832_3": "「無駄よ、銃弾如き。退き時を知りなさい」",
"307000832_4": "「くうぅ……撤退だッ! 退け、退けーッ!」",
"307000832_5": "「我々の部隊がまたしても敗北を喫するとは……ッ!」",
"307000832_6": "「さて、これでデュランダルを回収すれば完了ね」",
"307000832_7": "「満を持してこの僕登場――ッ!\\n さあ、敵の姿はどこですかッ」",
"307000832_8": "「この英雄たるドクター・ウェルが来たからには――ッ!」",
"307000832_9": "「遅かったわね。ちょうど今、全て終わったところよ」",
"307000832_10": "「何いいいいぃぃッ!?」",
"307000832_11": "「ぐうう……もう少し早く現場入りできれば、\\n 僕の活躍が英雄史に刻まれたものを……ッ」",
"307000832_12": "「それでも来てくれてありがとうございますッ!」",
"307000832_13": "「それより、回収したデュランダルをどうするつもりだ。\\n それになぜデュランダルがこんな場所に……」",
"307000832_14": "「船便で順次、米国へと聖遺物を移すつもりなんでしょう。\\n 完全聖遺物から優先でね」",
"307000832_15": "「おそらくはその通りでしょうね。\\n イズはその護衛目的じゃないかしら」",
"307000832_16": "「二課の管理している聖遺物をこの混乱に乗じて奪い、米国の\\n F.I.S.施設へと移す、まあそんなところでしょう」",
"307000832_17": "「F.I.S.は異端技術の独占を狙っているんですね」",
"307000832_18": "「ノイズという人類共通の敵がいるのだから、\\n 共同戦線を敷けば良いものを……」",
"307000832_19": "「それで納得しないのがあの国ですよ。僕の研究もまったく理解\\n せず、軍事利用への方向転換ばかりを要求されたのですから」",
"307000832_20": "「ところでそのデュランダル、僕に預けてくれませんか?」",
"307000832_21": "「え、ウェル博士がこれを管理してくれるんですか?」",
"307000832_22": "「ええ。人類救済のための研究の第一人者である僕が、\\n 責任をもって完全聖遺物デュランダルの保管を――」",
"307000832_23": "「――それは無理ね。デュランダルは私が保管するわ」",
"307000832_24": "「なッ! ふざけるなッ!\\n こんな魔女に不滅不朽の剣を渡せる訳が無いでしょうッ」",
"307000832_25": "「私は二課の所属よ。そしてデュランダルは二課の保有する\\n 完全聖遺物」",
"307000832_26": "「すでに二課から完全聖遺物ネフィリムを盗み出した前科がある\\n マッド・サイエンティストと立場が違うのよ」",
"307000832_27": "「う<speed=0.5>、</speed>うるさいッ! 起動したデュランダルをお前に\\n 持たせるなど、火薬庫に爆弾を投げ込むに等しいッ」",
"307000832_28": "「それにデュランダルといえば伝説にある英雄ローランの剣ッ!\\n で、あれば同じ英雄である僕が持つのが相応しいだろうッ」",
"307000832_29": "「自称英雄と神話にある英雄を同じに扱えるわけないでしょう。\\n とにかく、これは私が責任もって二課に戻すわ」",
"307000832_30": "「いいんですかみなさんッ! この魔女なんかを信じてッ!\\n 僕の言う事のほうが絶対に正しいんですよッ」",
"307000832_31": "「えええ、ど、どうすれば……」",
"307000832_32": "「どちらも怪しいけど、わたしたちだけでは管理しきれない……」",
"307000832_33": "「フィーネとウェル博士の2択……くッ、どうすれば――」",
"307000832_34": "「迷うまでも無いでしょう。堂々と私物化すると言ってるのよ、\\n そこのおかしな自称英雄さんは。それでも渡せる」",
"307000832_35": "「確かに無理だな……」",
"307000832_36": "「無理です……」",
"307000832_37": "「了子さん、ふつつかなデュランダルですが、\\n よろしくお願いしますッ」",
"307000832_38": "「……フフ、わかったわ」",
"307000832_39": "「なッ……なんでこんな胡散臭い女にッ!\\n くッ……これも英雄たる僕への試練という事かッ」",
"307000832_40": "「私物化はさすがにダメ」",
"307000832_41": "「了子さんは、二課に戻してくれるって言ってますし」",
"307000832_42": "「よくよく考えれば、迷う余地など無かったな……」",
"307000832_43": "「――くッ、後悔しても知りませんよッ!」"
}