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{
"307000331_0": "「な……それは、ネフシュタンの鎧ッ!」",
"307000331_1": "「そう……これは、あなたたちの歌で起動したネフシュタン」",
"307000331_2": "「やはりお前は……」",
"307000331_3": "「ど、どこに持ってたんですかッ!?」",
"307000331_4": "「そういう問題じゃないと思う……」",
"307000331_5": "「それで、どうするつもりだ……」",
"307000331_6": "「フフ……決まっているでしょう?」",
"307000331_7": "「く……ッ!」",
"307000331_8": "「はあああああああ――ッ!」",
"307000331_9": "「ノイズを……?\\n 一緒に戦ってくれるんですねッ」",
"307000331_10": "「言ったでしょう?\\n 私もあなたたちには聞きたいことがあるって」",
"307000331_11": "「それに……、あなたには借りもあるようだしね」",
"307000331_12": "「借り……?\\n 何かありましたっけ」",
"307000331_13": "「なんでもないわ」",
"307000331_14": "「……さあ、炭素分解しか脳のない、出来損ないの兵器ごときが。\\n 覚醒した完全聖遺物の前に、露と消えろッ」",
"307000331_15": "「……終わったみたいね」",
"307000331_16": "「そ、そうですね。はあ……つかれた~」",
"307000331_17": "「しかし、カルマノイズはいつの間に……」",
"307000331_18": "「気づいたら、姿が見えなくなってました」",
"307000331_19": "「アレはそういう存在みたいね。\\n 一種の自動的な兵器。考えても仕方ないわ」",
"307000331_20": "(それにしても、まさかネフシュタンの鎧と肩を並べて戦う\\n 日が来るとは……",
"307000331_21": "「さて、そろそろちゃんと自己紹介しなくてはね」",
"307000331_22": "「私は、フィーネ」",
"307000331_23": "「『櫻井了子』と言う人間を器とし、転生した、 \\n 終わりの名を持つ存在」",
"307000331_24": "「…………」",
"307000331_25": "「…………」",
"307000331_26": "「やはり、あなたたちは私のことを知っているみたいね」",
"307000331_27": "「さあ、こちらは名乗ったんだから、\\n 次は、あなたたちのこと教えてくれないかしら」",
"307000331_28": "「そうだな……」",
"307000331_29": "「名前以外は、ほとんど明かせないってこと。\\n まあ、今のところはそれでいいわ」",
"307000331_30": "「さて、それじゃあ本題だけど」",
"307000331_31": "「私は、二課を奪還したいと思っているの。\\n そこで、あなたたちも手伝ってくれないかしら」",
"307000331_32": "「もちろ――もがッ! もががががッ!?」",
"307000331_33": "「……軽はずみに返事をしてはだめです」",
"307000331_34": "「なぜあなたが二課を?」",
"307000331_35": "「あの場所は、今の私と櫻井了子にとっての唯一の居場所」",
"307000331_36": "「それを奪われたのだから、\\n 取り返したいと思うのは当然でしょ」",
"307000331_37": "「……」",
"307000331_38": "「信用できない、って顔をしてるわね? フフ……」",
"307000331_39": "「でも、あなたたちも救いたい相手がいるんじゃない?\\n 二課の者たちをこのまま見殺しにしてもいいのかしら」",
"307000331_40": "「それは――」",
"307000331_41": "「もがッ!? もががががッ! んがッ!」",
"307000331_42": "「ひ、響さん……暴れないでッ!」",
"307000331_43": "「んぐぐ……ぷはッ!\\n そんなのダメですッ」",
"307000331_44": "「立花……」",
"307000331_45": "「了子さんッ! わたしたちも手伝いますッ!\\n みんなで二課を取り戻しましょうッ」",
"307000331_46": "「……そう、ならよろしく頼むわね。\\n それと、私はフィーネ。了子では無いわ」",
"307000331_47": "「でも、了子さんは了子さんですからッ!」",
"307000331_48": "「強情な子ね。もうそれでいいわ。さて、今日は疲れたでしょう。\\n 隠れ家のひとつに案内するから、遠慮せずに休みなさい」",
"307000331_49": "「本当によかったんでしょうか……」",
"307000331_50": "「わからない。しかし、二課をあのままにはしておけない\\n というのは立花の言うとおりだと思う」",
"307000331_51": "「それに、カルマノイズの事もある……。フィーネがわたしたちの\\n 世界同様、月の破壊を企てている可能性もあるが……」",
"307000331_52": "「大丈夫ですよッ!\\n 了子さんだってきっと分かってくれますッ」",
"307000331_53": "「そうだといいのだが……。\\n それと、今日のところはなんとか誤魔化しはしたが……」",
"307000331_54": "「並行世界から来たってことですか?」",
"307000331_55": "「ああ……。とくにギャラルホルンの存在、\\n それを知られたら、一体どうなることか……」",
"307000331_56": "「それじゃ、次に聞かれたらどう答えれば……」",
"307000331_57": "「欧州方面のとある組織の者とでもしておこう。向こうには大小\\n さまざまな組織が乱立している。当分はそれで時間が稼げる」",
"307000331_58": "「わかりました」",
"307000331_59": "「わかりました……自信ないけど」",
"307000331_60": "「ところであの……ドクターの事は……?」",
"307000331_61": "「そうだったッ!\\n あの人もいたんだったッ」",
"307000331_62": "「気にはなるが……しかし、まずはフィーネを\\n 優先するべきじゃないか」",
"307000331_63": "「そうなんですけど……どうしても気になってしまって」",
"307000331_64": "「相手が相手だもんね~」",
"307000331_65": "「ならば、警戒だけはしておこう。\\n ネフィリムの腕があるわけでは無いようだし、今はそれで十分なはずだ」",
"307000331_66": "「そうですね」",
"307000331_67": "「……わかりました」",
"307000331_68": "(フィーネにウェル博士……)",
"307000331_69": "(またしてもわたしたちの前に、立ちはだかるというのか……)"
}