better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"306000621_0": "(目覚めていくらかしてのこと……)",
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"306000621_1": "(今いる場所は、日本だとマムに聞いた。マリア姉さんも\\n 月読さんも暁さんも、今は別の研究所にいるらしい)",
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"306000621_2": "(もちろんわたしはみんながどこにいるのか聞いたけど、\\n マムは極秘事項ですと言って教えてくれなかった)",
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"306000621_3": "(いつ会えるの? って聞いたらマムは)",
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"306000621_4": "「……わかりません。ですが、日本に来る事があれば、\\n きっと立ち寄るでしょう」",
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"306000621_5": "「早く会いたいな……」",
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"306000621_6": "(あの時、マムが少し寂しい顔をしたのを、今でも覚えている)",
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"306000621_7": "(それからは、アドルフ博士や研究所員の人たちに言われるまま、\\n 様々な訓練や検査をがんばってこなした)",
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"306000621_8": "(みんなを護るため……。\\n それはもちろんあるけど)",
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"306000621_9": "(わたしががんばってこられたのは、きっと……)",
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"306000621_10": "(いつかマリア姉さんが会いに来てくれた時に、\\n うんと褒めて欲しかったからだと思う)",
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"306000621_11": "「ふう……」",
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"306000621_12": "「今までで1番の数値が出ています。よくがんばりましたね。\\n そろそろ少し休憩を入れましょうか」",
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"306000621_13": "「……わたしは、まだ大丈夫です」",
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"306000621_14": "「あなたがそう言うなら、続けましょう。\\n 不調を感じたならいつでも中断して構いませんからね」",
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"306000621_15": "「今の感じを忘れたくないので、もう一度お願いしますッ!」",
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"306000621_16": "(……そういえば、前に比べて、マムが優しくなった気がする)",
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"306000621_17": "(わたしが、良い子にしてたからかな……?)"
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