better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"206020131_0": "「なあ、ちょっと良いか?」",
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"206020131_1": "「どうしたの?」",
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"206020131_2": "「どうした? 訓練中だぞ」",
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"206020131_3": "「今日の試験はクリスマス型のギアの性能を知るのが目的だろ?\\n そこに関係ない話じゃなくてさ」",
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"206020131_4": "「なるほど、そういう話か」",
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"206020131_5": "「このクリスマス型って、\\n 実際、どういう条件で変化できたんだろうと思ってよ」",
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"206020131_6": "「えーと、ギアの変化には強い想いが重要なんですよね」",
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"206020131_7": "「ああ、そのようだな」",
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"206020131_8": "「でも、それなら切歌ちゃんなんて\\n かなり前からクリスマスを楽しみにしてたのに……」",
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"206020131_9": "「ああ。暁が変身できないのは少々解せないな。\\n 何か心から楽しめない要因でもあるのか……」",
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"206020131_10": "「まさかとは思うが……サンタクロースか?」",
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"206020131_11": "「最初それでへこんでたよね。\\n サンタクロースがいないって知っちゃって」",
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"206020131_12": "「でもその後持ち直してたろ?\\n ってことは、あたしらと条件同じじゃねーか」",
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"206020131_13": "「割り切れていない……という事かもしれないな。\\n そうなると、どうするべきか……」",
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"206020131_14": "「つっても、原因がそれじゃ出来る事なんてないしな……」",
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"206020131_15": "「そうだな。少なくとも訓練中には何も出来ないだろう。\\n せめてパーティーを楽しませることが出来ればいいが……」",
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"206020131_16": "「そうですね。しっかり盛り上げましょうッ!」",
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"206020131_17": "「……結局、暁には余計悪い事をしてしまった。\\n まさか今日まで引きずっているとは……」",
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"206020131_18": "「ずいぶんショックだったみてーだな」",
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"206020131_19": "「仕方ないよ。ギアの変化が出来るかどうかなんて\\n 誰にもわからなかったんだし」",
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"206020131_20": "「まあな……でも――」",
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"206020131_21": "(あいつらの様子も、ちょっとおかしかったけどな……)",
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"206020131_22": "「どうした、雪音?」",
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"206020131_23": "「あ、いや。それより、実際に使った感想はどうだ?」",
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"206020131_24": "「ああ、思ったとおり……いや、それ以上に使いやすいな」",
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"206020131_25": "「足は雪に沈まないし、冷たい風も感じないですもんね」",
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"206020131_26": "「ああ。ブースターによる高速移動をしても身を切るような\\n 寒さを一切感じないし、刀身の低温癒着の心配もなさそうだ」",
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"206020131_27": "「へー。そんなところにも効果があるんですね」",
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"206020131_28": "「無論、通常のギアでも温度差などにはかなり対応しているが。\\n こと氷雪に対しては、一回りも二回りも違うようだな」",
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"206020131_29": "「なるほどな……\\n っと、悪い。ずいぶん話し込んじまった」",
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"206020131_30": "「あッ! Bチームに追い上げられてきてるかもッ!」",
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"206020131_31": "「では、そろそろ索敵再開といくとしよう」",
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"206020131_32": "「はいッ!」",
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"206020131_33": "「おうッ!」"
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