better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"401000611_0": "世界蛇討伐に向けて",
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"401000611_1": "「連絡、ですか?」",
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"401000611_2": "「ああ。ここでの滞在が長引いているし、\\n 世界蛇への対策のこともある」",
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"401000611_3": "「そうだな。ここらで1回、誰かが戻って\\n S.O.N.G.に報告したほうがいいかもな」",
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"401000611_4": "「正直、これまでの戦いで、わたしたち3人だけでは、\\n あの世界蛇を倒すのは難しい」",
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"401000611_5": "「倒すにはもっと装者が必要なのかも……」",
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"401000611_6": "「確かに、装者がもっといれば状況は変わるかもしれないけど、\\n あっちの世界で、装者を空にはできないだろう?」",
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"401000611_7": "「わかっている。\\n だが、あの世界蛇が全ての元凶であるならば……」",
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"401000611_8": "「リスクを冒しても挑む価値はあるってことか?」",
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"401000611_9": "「そういうことだ。あいつを倒すことで、\\n カルマノイズの出現を抑えられるなら……」",
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"401000611_10": "「わたしたちの世界や並行世界が平和になるかもしれないッ!」",
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"401000611_11": "「ああ、\\n S.O.N.G.に戻ったら、司令たちに進言してみよう」",
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"401000611_12": "「そうだな、このまま永遠にカルマノイズの相手を\\n するわけにはいかないし」",
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"401000611_13": "「ここで決着をつけられるなら、それに越したことはない」",
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"401000611_14": "「いずれにせよ、石屋氏には話を通しておいた\\n 方が良いだろうな」",
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"401000611_15": "「そうですね」",
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"401000611_16": "「すみません、石屋さん。実は――」",
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"401000611_17": "「……しかし、強要はできません。\\n 場合によっては規模の縮小も――」",
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"401000611_18": "「ぶー、規模縮小したらなんの意味もないじゃない」",
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"401000611_19": "「しかし……ッ!」",
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"401000611_20": "「何かあったの?」",
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"401000611_21": "「あッ! 響。あのね、チャリティライブで\\n アーティストたちのキャンセルが続いているの」",
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"401000611_22": "「どうしてッ!?」",
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"401000611_23": "「原因は、先日の歌姫の怪我と\\n 日本国内での度重なるノイズの出現です」",
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"401000611_24": "「ノイズに加えて、あの黒いノイズや世界蛇まで\\n 現れている今、安全が確保されないと……」",
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"401000611_25": "「あれだけのことがあったら、及び腰になるのは\\n 無理もないけどな……」",
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"401000611_26": "「だけどこのまま出演者が減ったら、\\n ライブの成功どころか開催も難しくなっちゃうッ!」",
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"401000611_27": "「今の所は規模縮小の方向で進めていたのですが」",
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"401000611_28": "「ノイズが怖くて規模を縮小してたら、\\n 人に歌で希望を与えるなんてできないよッ!」",
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"401000611_29": "「流石にこの状況では強要はできない……」",
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"401000611_30": "「日本政府としてノイズ対策が万全という\\n 対外アピールは行っています」",
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"401000611_31": "「あとは既にキャンセルが決定してしまった人の、\\n 代わりに出てくれるアーティスト確保が急務ですね」",
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"401000611_32": "「代わりの、アーティスト……」",
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"401000611_33": "「それなら、翼さんが出演すればッ!」",
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"401000611_34": "「いや、しかしわたしはここでは無名、\\n 如何に代役が必要とはいえ――」",
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"401000611_35": "「<size=40>それだわッ!</size>」",
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"401000611_36": "「なに?」",
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"401000611_37": "「お願いよッ!\\n 向こうの世界では、一流のアーティストだったんでしょ?」",
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"401000611_38": "「だったら知名度なんてステージに立てば\\n 吹き飛ばせるッ! だから、お願いッ!」",
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"401000611_39": "「し、しかし……」",
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"401000611_40": "「ベルちゃんもああ言ってるし、\\n 翼さんなら大丈夫ですよッ!」",
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"401000611_41": "「もう1回デビューするようなものだろう?\\n やってみたらどうだ」",
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"401000611_42": "「うんうんッ、\\n わたしも翼のステージを見てみたいしッ!」",
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"401000611_43": "「2人がそう言うのであれば……」",
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"401000611_44": "「やってくれますか」",
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"401000611_45": "「わかりました。ただし、決定は、S.O.N.G.の\\n 許可が下りてからでお願いします」",
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"401000611_46": "「うんッ! なんとか道が見えてきたッ!」"
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