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{
"400000321_0": "「そうか、複数の世界でギャラルホルンのアラートが……」",
"400000321_1": "「はい。わたしたちの知る限り、この世界も含めて少なくとも\\n つの世界で異変が発生しています」",
"400000321_2": "「あたしたちの世界、それにこの世界、あともうひとつだな」",
"400000321_3": "「ふうん……。そのもうひとつの世界とは、\\n どういう世界なのか、聞いても良いかしら」",
"400000321_4": "「二課の代わりにF.I.S.が台頭し、唯一の装者を有している\\n 世界です。そちらにはマリアたちが行っています」",
"400000321_5": "「F.I.S.ね……米国の犬が生意気なこと。\\n 並行の可能性とはいえ、低い確率が選択されたものだわ」",
"400000321_6": "「ふむ、様々な世界があるのだな……」",
"400000321_7": "「それより、この世界での異変は、\\n 先程のカルマイズの発生の他にありましたか」",
"400000321_8": "「いや、知る限りでは、今回のカルマノイズの出現が初めてだ」",
"400000321_9": "「カルマノイズの反応も、先程の1体のみのようね」",
"400000321_10": "「なら、アイツさえ倒せば」",
"400000321_11": "「ああ、事態は収拾されるはずだ」",
"400000321_12": "「すまない、また君たちの力を頼りにさせてもらう」",
"400000321_13": "「へー、頼りにねー……」",
"400000321_14": "「な、なんだよ、怖い顔して?」",
"400000321_15": "「どうしたんだ?」",
"400000321_16": "「どうしてその子たちの力は借りるのに、\\n 私の力は信じてくれないのかしら」",
"400000321_17": "「君の力を信じていないわけじゃない。\\n いや、むしろ誰よりも君のことは信じているとも」",
"400000321_18": "「だが――」",
"400000321_19": "「だが――。なんなのかしら?」",
"400000321_20": "「い、いやなんでもない……。とにかく君のことは信じている」",
"400000321_21": "「<size=25>同じことを2回言った?</size>」",
"400000321_22": "「<size=25>完全に尻に敷かれてんな……</size>」",
"400000321_23": "「――ここで真打の僕登場ッ!」",
"400000321_24": "「<size=25>あ、また面倒なのが……</size>」",
"400000321_25": "「<size=25>だが、今この時だけは百万の援軍を得た気持ちだ</size>」",
"400000321_26": "「<size=25>違いない</size>」",
"400000321_27": "「ゴホンッ!\\n とにかく、今後のカルマイズへの対策だが――」",
"400000321_28": "「今回の後半戦、2人が合流してからの流れは\\n 悪くなかったように思う」",
"400000321_29": "「確かにな」",
"400000321_30": "「クリスくんとウェル博士が後衛を担当、中距離から砲撃を\\n 行い、敵の行動範囲を限定すると共に、意識を誘因――」",
"400000321_31": "「次に前衛の俺たちが敵に肉薄し、\\n 衝撃力を持って深傷を与える」",
"400000321_32": "「はい」",
"400000321_33": "「カルマノイズが弱まったところで後衛も効力射、損傷拡大を\\n 続け、前衛と共に一気にトドメを刺す――。といったところか」",
"400000321_34": "「大筋、それで行けると思います」",
"400000321_35": "「RN式回天特機装束の時間制限の件も、\\n 戦闘開始から我々と連携していれば問題ないかと」",
"400000321_36": "「結局、私は蚊帳の外なのね……」",
"400000321_37": "「あ、いや。\\n 君にはその戦術眼をもって全体の戦術補佐を任せたい」",
"400000321_38": "「はいはい、そういうことにしておくわ」",
"400000321_39": "「まあ良いけど、こいつと一緒ってのがなあ……」",
"400000321_40": "「文字通り百人力――。いや、千人力といったところでしょうッ!\\n 大船に乗ったつもりでいてくださいッ」",
"400000321_41": "「泥船の間違いじゃないのか……」",
"400000321_42": "「だが有効な戦術であることは確かだ」",
"400000321_43": "「この際、細かいわだかまりは捨てて協力してもらいたい」",
"400000321_44": "「わかってるよ」",
"400000321_45": "「さて。今日はもう遅いからそろそろ休みなさい」",
"400000321_46": "「そうだな。君たちにも休憩用の部屋を用意してある。\\n そちらを使ってくれ」",
"400000321_47": "「ご配慮ありがとうございます」",
"400000321_48": "「んじゃ、引き上げるとするか」",
"400000321_49": "「それにしても、なんでフィーネを戦わせたくないんだろうな」",
"400000321_50": "「前回の事変にて、フィーネの暴走の件もある。\\n カルマイズとの接触を懸念するのは無理もないだろう」",
"400000321_51": "「なら、はっきりそう言えば良いのによ」",
"400000321_52": "「それはそれで、\\n 彼女のプライドを傷つけると考えているのだろうな」",
"400000321_53": "「そんなもんか……」",
"400000321_54": "「ん? 噂をすれば、だ」",
"400000321_55": "「はい、こちら風鳴翼です」",
"400000321_56": "「2人とも揃っているわね?」",
"400000321_57": "「無論です。それで、どうしました?」",
"400000321_58": "「早速カルマノイズが出現したわ。\\n 弦十郎くんとウェル博士も現地に向かっているところよ」",
"400000321_59": "「ヘリを手配したから\\n 現地で彼らと合流してもらえるかしら」",
"400000321_60": "「承知しました。\\n 合流後は夕べの作戦通りに――、ですね」",
"400000321_61": "「ええ。……あの人のこと、お願いね」",
"400000321_62": "「微力を尽くします」",
"400000321_63": "「来たようだな」",
"400000321_64": "「遅い、遅いですよ、2人ともッ!\\n この英雄を待たせるとは何様のつもりですかッ」",
"400000321_65": "「遅れての登場は英雄の特権ッ! 引き立て役の君たちは、\\n 僕より先に着いて僕を待ちわびて苦戦していてくださいッ」",
"400000321_66": "「<size=25>それなら勝手に遅れてくれば良いのではないだろうか……</size>」",
"400000321_67": "「<size=25>……いっそ来ないでくれても良いけどな。あたし的には</size>」",
"400000321_68": "「それで、カルマノイズは?」",
"400000321_69": "「あそこだ」",
"400000321_70": "「よっしゃ。今度こそ逃さずにここで仕留めるぞ」",
"400000321_71": "「フフ……。さあ、出陣と行きますか。\\n 僕という英雄とその部下の活躍を天下に轟かせるためにッ」",
"400000321_72": "「<size=25>……部下ってもしかしてあたしらのことじゃないだろうな</size>」",
"400000321_73": "「<size=25>気にしていたらキリがないぞ</size>」",
"400000321_74": "「では、予定通り、作戦を開始するッ!」",
"400000321_75": "「そんじゃあ、おっ始めるとするか――ッ!!」",
"400000321_76": "「一番槍は僕が務めましょうッ!」"
}