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{
"104001611_0": "アン・ティキ・ティラ",
"104001611_1": "「73800、73801」",
"104001611_2": "「母を亡くしたあの日から、置いて逝かれるのは慣れている」",
"104001611_3": "「それでもすぐにまた会える。\\n 私の命も、そのためにあるのだから」",
"104001611_4": "「ありゃま。死ぬのが怖くないのかな?」",
"104001611_5": "「理想に殉じる覚悟など済ませてある。\\n それに――、誰かを犠牲にするよりずっと……」",
"104001611_6": "「キャハハハッ! 何? それが本心?」",
"104001611_7": "「だから君は数えてきたのかッ! 自分が背負うべき罪の数をッ!\\n おためごかしだな……」",
"104001611_8": "「人でなしにはわかるまい……」",
"104001611_9": "「終わったーッ!」",
"104001611_10": "「……終わるとは思ってなかった……」",
"104001611_11": "「お疲れ様。……ありがとう、響」",
"104001611_12": "「んあ? ありがとうは、課題を手伝ってくれたこっちだよッ!\\n なんで」",
"104001611_13": "「課題も任務も頑張るって約束……守ってくれた」",
"104001611_14": "「わたしはきっと……、楽チンな方に流されてるだけ」",
"104001611_15": "「賢くどちらかを選択するなんてできないから……。\\n 結局、わがままなんだよね」",
"104001611_16": "「うん、響らしいかも」",
"104001611_17": "「らしい?」",
"104001611_18": "「そうなんデスッ!」",
"104001611_19": "「どうやら近いらしいのデスッ!」",
"104001611_20": "「そう、あと2日ッ!」",
"104001611_21": "「あと2日で、響さんの誕生日――」",
"104001611_22": "「――あいたッ!」",
"104001611_23": "「どうしたのみんな?」",
"104001611_24": "「クリスさんから聞いたのデースッ!」",
"104001611_25": "「響の誕生日を?」",
"104001611_26": "「クリスちゃんが、わたしの誕生日を?」",
"104001611_27": "「覚えていてくれたんだッ!」",
"104001611_28": "「たまたまだッ! たまたまッ!」",
"104001611_29": "「それにしても、そわそわしてた」",
"104001611_30": "「そうそう。わかりやすさが爆発してたデスッ!」",
"104001611_31": "「くッ……はしゃぐな2人ともッ!\\n もうすぐ本部にいかないといけない時間だぞッ」",
"104001611_32": "「来たな。では、放課後ブリーフィングをはじめる。\\n 映像を頼む」",
"104001611_33": "「はい」",
"104001611_34": "「調神社所蔵の古文書と伝承、錬金術師との交戦から、\\n 敵の次なる作戦は――」",
"104001611_35": "「大地に描かれた、鏡写しのオリオン座……」",
"104001611_36": "「神いずる門より、神の力を創造する事と推測して\\n 間違いないだろうッ」",
"104001611_37": "「現在、神社本庁と連携し、拠点の警備を強化すると共に、\\n 周辺地域の疎開を急がせています」",
"104001611_38": "「うむ」",
"104001611_39": "「レイラインを使った、さらに大規模な儀式……」",
"104001611_40": "(バルベルデで戦ったあの怪物でさえ、まともに対抗するのは困難\\n だったのに、更にレイラインのエネルギーまで使うなんて……",
"104001611_41": "「……いったいどれだけの怪物を作り上げるつもりなのッ!?」",
"104001611_42": "「門からいずるは、怪物を超えた神……」",
"104001611_43": "「どうにかなる相手なのか?」",
"104001611_44": "「でも、どうにかしないと……」",
"104001611_45": "「……どうにかできるとすれば、それは神殺しの力だな……」",
"104001611_46": "「神殺し……」",
"104001611_47": "「……デスか?」",
"104001611_48": "「神と謳われた存在の死にまつわる伝承は、\\n 世界の各地に残されている」",
"104001611_49": "「前大戦期のドイツでは、優生学の最果てに、神の死に\\n まつわる力を蒐集したと記録にあります」",
"104001611_50": "「だったら――」",
"104001611_51": "「残念ながら、それは――」",
"104001611_52": "「手がかりとなるかもしれないバルベルデドキュメント、\\n および戦時中の資料を保管した旧風鳴機関本部は――」",
"104001611_53": "「統制局長アダム・ヴァイスハウプトによって消失しました……」",
"104001611_54": "「……だが、あまりに周到な一連の動きは――」",
"104001611_55": "「考えようによっては誰にも悟られぬよう、\\n 神殺しの力を隠蔽してきたとも言い換えられないだろうか」",
"104001611_56": "「つまり、切り札の実在を証明しているのかもしれないッ!?」",
"104001611_57": "「うむ」",
"104001611_58": "「神殺しが……」",
"104001611_59": "「存在する……」",
"104001611_60": "「緒川ッ!」",
"104001611_61": "「了解です。調査部のみならず、各国機関とも連携し、\\n 情報収集に務めます」",
"104001611_62": "「頼んだぞッ!」",
"104001611_63": "「神の力に対抗する、神殺しの力……」",
"104001611_64": "「……まさか、ガングニールに……?」",
"104001611_65": "「その可能性は、わたしも考えた……が、ドイツ由来とはいえ、\\n ガングニールに神殺しの逸話は聞いたことがない」",
"104001611_66": "「今のとこ、あたしらに出来るのは待つことだけ……」",
"104001611_67": "「ギアの反動汚染が除去されるまでは――」",
"104001611_68": "「――デースッ!」",
"104001611_69": "「おわッ!?」",
"104001611_70": "「みなさんに提案デスッ!\\n 日後の日、響さんのお誕生日会を開きませんかッ」",
"104001611_71": "「うわああ、今言う? 今言うのッ!?」",
"104001611_72": "「もしかして迷惑だった?」",
"104001611_73": "「せっかくの誕生日デスよ?」",
"104001611_74": "「そうだけど……」",
"104001611_75": "「ちゃんとした誕生日だから、お祝いしないとデスね……」",
"104001611_76": "「ふえ……」",
"104001611_77": "「困らせるな。お気楽が過ぎるぞ」",
"104001611_78": "「……お気楽……」"
}