better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"104001442_0": "「隙だらけッ!」",
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"104001442_1": "「嘘ッ!?」",
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"104001442_2": "「残像です。僕はここに」",
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"104001442_3": "「追いかけてばかりでは追いつけませんよ」",
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"104001442_4": "「逸るなッ! 月読ッ!」",
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"104001442_5": "(切ちゃんは、やれてる……誰と組んでも……。\\n でもわたしは、切ちゃんでなきゃ……ッ!)",
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"104001442_6": "(1人でも、戦えなきゃッ!)",
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"104001442_7": "「連携だ、月読ッ! 動きを封じるために――」",
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"104001442_8": "「だったら面で制圧ッ! 逃がさないッ!」",
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"104001442_9": "「ダメデス調ッ! むしろ逃がさないとッ!」",
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"104001442_10": "「――ッ!?」",
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"104001442_11": "「どえらい事故デスッ!」",
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"104001442_12": "「……あッ!?」",
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"104001442_13": "「思わず空蝉を使ってしまいました」",
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"104001442_14": "「力はあります。あとはその使い方です」",
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"104001442_15": "「調ちゃんッ!」",
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"104001442_16": "「調ッ! 大丈夫デスかッ!」",
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"104001442_17": "(あれは……、いつかのわたしだ)",
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"104001442_18": "「これで、各装者のユニゾンパターンを\\n 全て試した事になりますが……」",
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"104001442_19": "「調さんだけが、連携によるフォニックゲインの\\n 引き上げに失敗しています」",
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"104001442_20": "「思わぬ落とし穴だったな」",
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"104001442_21": "「司令、内閣府からの入電です」",
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"104001442_22": "「繋いでくれ」",
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"104001442_23": "「八紘兄貴――何かあったのか?」",
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"104001442_24": "「ああ……。神社本庁を通じて情報の提供だ」",
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"104001442_25": "「神社本庁と言えば――」",
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"104001442_26": "「各地のレイライン観測の件かもしれない」",
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"104001442_27": "「曰く、神いずる門の伝承」",
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"104001442_28": "「――神……、パヴァリア光明結社の求める力……」",
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"104001442_29": "「詳細については直接聞いてほしい。\\n 必要な資料は送付しておく」",
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"104001442_30": "「……ふう」",
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"104001442_31": "「どうしますか、司令?」",
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"104001442_32": "「気分転換も、必要かもしれんな」",
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"104001442_33": "「埼玉県の……つき神社? そこに何かあるの?」",
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"104001442_34": "「多くの神社はレイライン上にあり、その神社も例外では\\n ありません。さらに神いずる門の伝承があるとすれば……」",
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"104001442_35": "「つまり、指し手の筋を探る事で、\\n 逆転の一手を打とうとしているわけね」",
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"104001442_36": "「あーむ……」",
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"104001442_37": "「つーか、特訓直後だってのに元気だな」",
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"104001442_38": "「いやデスよ、ホメ殺すつもりデスかッ!」",
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"104001442_39": "「どういう理屈でそうなるッ!」",
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"104001442_40": "「……」",
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"104001442_41": "「調ッ!」",
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"104001442_42": "「どうしたデスか、調?」",
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"104001442_43": "「ノコギリじゃないから車酔いデスか?」",
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"104001442_44": "「……ううん……何でもない……」",
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"104001442_45": "「およー?\\n ここ、狛犬じゃなくてうさぎがいるのデスッ!」",
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"104001442_46": "「……」",
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"104001442_47": "「うさぎさんがあちこちに……可愛い」",
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"104001442_48": "「話には伺ってましたが――」",
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"104001442_49": "「いやあ、みなさん、お若くていらっしゃる」",
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"104001442_50": "「もしかして、ここの宮司さん?」",
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"104001442_51": "「はい。みなさんを見ていると、事故で亡くした娘夫婦の孫を\\n 思い出しますよ」",
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"104001442_52": "「――生きていれば、ちょうどみなさんくらいの年頃でしてな……」",
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"104001442_53": "「……ん? おいおい、あたしら上から下まで割とバラけた\\n 年齢差だぞ? いい加減なことぬかしやがってッ!」",
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"104001442_54": "「冗談ですとも。単なる小粋な神社ジョーク。\\n 円滑な人付き合いに不可欠な作法です」",
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"104001442_55": "「初対面ではありますが、\\n これですっかり打ち解けたのではないかと」",
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"104001442_56": "「むしろ不信感が万里の長城を築くってのはどういうこった……」",
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"104001442_57": "「では早速、本題に参りましょうか」",
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"104001442_58": "「ところでみなさんは、氷川神社群というのをご存知ですかな?」",
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"104001442_59": "「これは……オリオン座ッ!?」",
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"104001442_60": "「正しくは、ここつき神社を含む、周辺7つの氷川神社により\\n 描かれた、鏡写しのオリオン座とでも言いましょうか……」",
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"104001442_61": "「受け継がれる伝承において、鼓星(ツヅミボシ)の\\n 神門(カムド)――この門より神の力がいずるとされています」",
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"104001442_62": "「憶測と推論にすぎないが……、それでも、パヴァリア光明結社の\\n 狙いと合致する部分は多く、無視はできない……」",
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"104001442_63": "「……神いずる門……」",
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"104001442_64": "「――うあッ!?」",
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"104001442_65": "「けたたましいのデス……」",
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"104001442_66": "「わ、わたしはいたって真面目なのですが、わたしの中に\\n 獣がいましてですね……」",
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"104001442_67": "「では、晩ご飯の支度をしましょうか。\\n 私の焼いたキッシュは絶品ですぞ」",
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"104001442_68": "「そこは和食だろッ! 神社らしくッ!」",
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"104001442_69": "「ご厚意はありがたいのですが――」",
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"104001442_70": "「ここにある古文書……、\\n すべて目を通すには、お腹いっぱいにして元気でないと」"
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