better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
57 lines
5.6 KiB
JSON
57 lines
5.6 KiB
JSON
{
|
||
"104000411_0": "歯車が描くホロスコープ",
|
||
"104000411_1": "「はい、それでは夏休みの課題を回収します。\\n みなさん、後ろから集めてください」",
|
||
"104000411_2": "「え、えっと……先生、あのー」",
|
||
"104000411_3": "「なんですか立花さん? まさか、課題をやってこなかった、\\n なんてことはないでしょうね?」",
|
||
"104000411_4": "「そ、そのまさかです……」",
|
||
"104000411_5": "「――立花さんッ!\\n あなたという人はいつもいつも――ッ!」",
|
||
"104000411_6": "「すみませんごめんなさいッ!\\n も、もう少しだけ、お願いしますッ!」",
|
||
"104000411_7": "「はあ……響ったら……」",
|
||
"104000411_8": "「二学期になってもビッキーはビッキーだね」",
|
||
"104000411_9": "「なんだか安心しました」",
|
||
"104000411_10": "「さすが、期待を裏切らないわよねー」",
|
||
"104000411_11": "「……今回は、ちょっと可哀想なんだけどね」",
|
||
"104000411_12": "(S.O.N.G.の任務で忙しかったみたいだし……)",
|
||
"104000411_13": "「大変だったのね……急に飛び出していったと思ったら……。\\n 地球の反対側で、そんなことが……」",
|
||
"104000411_14": "「うん……そこでまた、錬金術師に出会ったんだ……。\\n それで――」",
|
||
"104000411_15": "「……そうなんだ。目的が了子さんと同じだとしたら……」",
|
||
"104000411_16": "「そうしなければならない理由があるのかもしれない……」",
|
||
"104000411_17": "「だけど、そのためにたくさんの人を傷つけていいなんてことには\\n ならないよ……」",
|
||
"104000411_18": "(それに、クリスちゃん……大丈夫なのかな。\\n あんなこともあって……)",
|
||
"104000411_19": "「はあ……」",
|
||
"104000411_20": "「……響。他にも何か心配事があるんじゃない?」",
|
||
"104000411_21": "「えッ!? あ、うん。つ、翼さんとマリアさんが現地に残って、\\n 調査を続けることになったんだ」",
|
||
"104000411_22": "「リディアンの始業式には戻るとも言ってたから、\\n もう帰ってくるはずなんだけど……」",
|
||
"104000411_23": "「――ねぇ未来。ちょっと聞いてくれるかな」",
|
||
"104000411_24": "「ティキは……惑星の運行を星図と記録するために造られた\\n オートスコアラー……」",
|
||
"104000411_25": "「機密保護のために休眠状態となっていても、アンティキティラの\\n 歯車により再起動し、ここに目覚めるッ!」",
|
||
"104000411_26": "「……あ、ああッ……」",
|
||
"104000411_27": "「……ふぅ」",
|
||
"104000411_28": "「久しぶりね、ティキ…」",
|
||
"104000411_29": "「……サンジェルマン? ああ……四百年近く経過しても、\\n サンジェルマンはサンジェルマンのままなのね?」",
|
||
"104000411_30": "「そうよ。時は移ろうとも何も変わってないわ」",
|
||
"104000411_31": "「つまり、今もまだ人類を支配の軛から解き放つためとか\\n ナントカ、辛気臭いことを繰り返しているのねッ!」",
|
||
"104000411_32": "「よかった、元気そうでッ!」",
|
||
"104000411_33": "「……お前も変わらないのね、ティキ……」",
|
||
"104000411_34": "「ん? ううん? ところでアダムは?\\n 大好きなアダムがいないと、あたしはあたしでいられないッ!」",
|
||
"104000411_35": "「局長……」",
|
||
"104000411_36": "「えッ!? それ何ッ!?\\n もしかしてアダムと繋がってるのッ!?」",
|
||
"104000411_37": "「アダム……いるの?」",
|
||
"104000411_38": "「久しぶりに聞いたよ、その声を」",
|
||
"104000411_39": "「やっぱりアダムだッ! あたしだよッ!\\n アダムのためならなんでもできるティキだよッ!」",
|
||
"104000411_40": "「かしましいな……相変わらず。\\n だけど、あとにしようか、積もる話は」",
|
||
"104000411_41": "「アダムのいけずッ! つれないんだからッ!\\n そんなところも好きだけどねッ! んッ!」",
|
||
"104000411_42": "「申し訳ありません局長……神の力の構成実験には\\n 成功しましたが、維持にかなわず喪失してしまいました」",
|
||
"104000411_43": "「やはり忌々しいものだな……フィーネの忘れ形見、\\n シンフォギア……」",
|
||
"104000411_44": "「疑似神とも言わしめる、不可逆の無敵性を覆す一撃、\\n そのメカニズムの解明に時間を割く必要がありますが……」",
|
||
"104000411_45": "「無用だよ。理由の解明は。シンプルに壊せば解決だ。\\n シンフォギアをね」",
|
||
"104000411_46": "「……了解です。カリオストロとプレラーティが先行して\\n 討伐作戦を進めています。私も急ぎ合流します」",
|
||
"104000411_47": "「当機はまもなく着陸態勢に入ります。\\n 安全のためシートベルトの着用をお願い――」",
|
||
"104000411_48": "「――何ッ!?」",
|
||
"104000411_49": "「アルカ・ノイズッ!」",
|
||
"104000411_50": "「着陸直前の無防備な瞬間を狙われるなんて」",
|
||
"104000411_51": "「日本まで追って来たということか……」",
|
||
"104000411_52": "「ケースがッ!?」",
|
||
"104000411_53": "「おおおおおおおおおおッ!」",
|
||
"104000411_54": "「Imyuteus amenohabakiri tron」"
|
||
} |