better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
35 lines
3.5 KiB
JSON
35 lines
3.5 KiB
JSON
{
|
||
"102001911_0": "撃槍",
|
||
"102001911_1": "「司令――出撃の前に、これをご覧下さいッ!」",
|
||
"102001911_2": "「何だ?」",
|
||
"102001911_3": "「…………」",
|
||
"102001911_4": "「フロンティアから発信されている映像情報です。\\n 世界各地に中継されています」",
|
||
"102001911_5": "「この期にF.I.S.は、何を狙って……」",
|
||
"102001911_6": "「半年前のルナアタック―<speed=0.5>―</speed>これに端を発する月の公転軌道の\\n 異常は、とある存在によって隠蔽されてきた」",
|
||
"102001911_7": "「それは米国・国家安全保障局とパヴァリアの光明結社――」",
|
||
"102001911_8": "「彼らのように政界・財界の一角を占有する特権\\n 階級にとって、月の異常は極めて不都合であり――」",
|
||
"102001911_9": "「不利益をもたらす事態だったからに過ぎない。\\n そうして彼らは、自己の保身のみに終始した」",
|
||
"102001911_10": "「――今、月は落ちてこようとしている」",
|
||
"102001911_11": "「これが落ちれば、未曽有の災害となり、\\n 多くの犠牲者が出るだろう」",
|
||
"102001911_12": "「わたしは……<speed=0.5>、</speed>わたしたちはそれを止めたい。\\n だから、皆の力を貸してほしい」",
|
||
"102001911_13": "「手立てはある。だが、わたし1人では足りない。\\n 全世界の―<speed=0.5>―</speed>皆の協力が必要だ」",
|
||
"102001911_14": "「歌には力がある。冗談でも比喩でもない。\\n 本当に歌には力が、『フォニックゲイン』がある」",
|
||
"102001911_15": "「大量のフォニックゲイン、全世界を震わせる歌があれば、\\n 月を公転軌道上に戻すことが出来る」",
|
||
"102001911_16": "「目的があったにせよ、わたしたちがテロという手段に走り、\\n 世間を騒がせ、混乱の種を撒いたのは確かだ」",
|
||
"102001911_17": "「全てを偽ってきたわたしの言葉が、どれほど届くか\\n 自信はない……」",
|
||
"102001911_18": "「――だが、歌が力となるという、\\n この事実だけは信じてほしいッ!」",
|
||
"102001911_19": "「Granzizel bilfen gungnir zizzl」",
|
||
"102001911_20": "「わたしひとりの力では、落下する月を受け止めきれない……ッ!\\n だから貸してほしい――皆の歌を届けてほしいッ!」",
|
||
"102001911_21": "(セレナが助けてくれたわたしの命で、誰かの命も救ってみせる。\\n ――それだけが、セレナの死に報いられるッ!)",
|
||
"102001911_22": "「でえええッ!」",
|
||
"102001911_23": "「なぜ弓を引くッ! 雪音ッ!」",
|
||
"102001911_24": "「…………」",
|
||
"102001911_25": "「――その沈黙を、\\n わたしは答えと受け取らねばならないのかッ!?」",
|
||
"102001911_26": "「何を求めて手を伸ばしているッ!」",
|
||
"102001911_27": "「ぐ……ううう……ッ!」",
|
||
"102001911_28": "「あたしの十字架を、\\n 他の誰かに負わすわけにはいかねぇだろ……ッ!」",
|
||
"102001911_29": "「――何ッ!?」",
|
||
"102001911_30": "「ちゃっちゃと仕留めないと、\\n 約束の玩具はお預けですよ?」",
|
||
"102001911_31": "(ソロモンの杖――人だけを殺せる力なんて、\\n 人が持ってちゃいけないんだ)",
|
||
"102001911_32": "(あれが雪音を従わせているのか――?)"
|
||
} |