better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"101000232_0": "「少女とその母親の保護が完了しましたッ!」",
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"101000232_1": "「では、機密制限の同意については二課で受け持ちますので、\\n 皆さんには引き続き炭素化したノイズの回収をお願いします」",
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"101000232_2": "(良かった……あの子、お母さんと会えたんだ……)",
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"101000232_3": "「あの、あったかいもの、どうぞ」",
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"101000232_4": "「あ<speed=1>、</speed>あったかいもの、どうも<speed=1>……。</speed>\\n ふぅ<speed=1>、</speed>ふぅ~<speed=1>。</speed>~~ん、はあぁ~~……」",
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"101000232_5": "「……へ? うわッ!<speed=0.5>?</speed> 変身が……あわ、わわわッ!?」",
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"101000232_6": "「………………」",
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"101000232_7": "「あああッ、ありがとうございま――あッ!?\\n ありがとうございますッ!」",
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"101000232_8": "「実は、翼さんに助けられたのは、\\n ……これで、二回目なんですッ!」",
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"101000232_9": "「……二回目?」",
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"101000232_10": "「えへへ」",
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"101000232_11": "「おねえちゃんッ!」",
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"101000232_12": "「あッ、体、大丈夫? 怪我とかしてない?\\n 痛いところあったりする?」",
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"101000232_13": "「だいじょうぶッ! おねえちゃんがまもってくれたからッ!\\n ありがとうッ! ばいばーいッ!」",
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"101000232_14": "「はあぁ~、良かった~。\\n じゃあ、わたしもそろそろ……え?」",
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"101000232_15": "「え、えっと、なんでわたし、\\n 黒い服のみなさんに囲まれてッ!?」",
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"101000232_16": "「……あなたをこのまま帰すわけにはいきません」",
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"101000232_17": "「なんでですか――へ、てッ、手錠ッ!?」",
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"101000232_18": "「特異災害対策機動部二課まで同行していただきます」",
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"101000232_19": "「すみませんね。あなたの身柄を拘束させてもらいます」",
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"101000232_20": "(あわわわ……ッ!? なんでッ!?\\n わたし、どうなっちゃうの~ッ!?)",
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"101000232_21": "「なんで……学院に……?\\n ここ、先生たちのいる中央棟ですよね……?」",
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"101000232_22": "「黙ってついてきなさい。\\n ……このエレベーターよ」",
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"101000232_23": "「さ、危ないから、捕まってください」",
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"101000232_24": "「え? 危ない――うわあッ!<speed=0.5>?</speed>\\n いきなりドアにシャッターが……って<speed=0.5>、</speed><speed=0.01>どぁああああッ!?」</speed>",
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"101000232_25": "(エ、エレベーターがッ、\\n ジェットコースターみたいに落ちてるぅぅぅッ!?)",
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"101000232_26": "「……すごい。学校の下にこんな場所が……。\\n えと、どれだけ深いんですかね?」",
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"101000232_27": "「………………」",
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"101000232_28": "「あ、あはは。\\n ですよねー。言えませんよねー」",
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"101000232_29": "「……愛想は無用よ。\\n これから向かうところに、微笑みなど必要ないから」",
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"101000232_30": "「あ……<speed=1>。</speed>…………」",
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"101000232_31": "(翼さん、なんだかピリピリしてる……。\\n この下で、何が待ち受けているんだろう……)",
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"101000232_32": "「ようこそッ! 人類守護の砦、特異災害対策機動部二課へッ!\\n 俺はここの責任者を務める、司令の風鳴弦十郎だ」",
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"101000232_33": "「……え?」",
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"101000232_34": "「ああ、緊張感のない……」",
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"101000232_35": "「さあさあ、笑って笑って~。ね、立花響ちゃん?\\n 私は櫻井了子。あの櫻井理論の提唱者なのよ?」",
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"101000232_36": "「櫻井……理論? そ、それよりあの、\\n どうして初めて会う皆さんが、わたしの名前を……?」",
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"101000232_37": "「我々二課の前身は、大戦時に設立された特務機関なのでね。\\n 調査など、お手の物なのさッ」",
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"101000232_38": "「――なんて。ホントのところは響ちゃんの生徒手帳を\\n ちょ~っとばかり、拝見させてもらったの♪」",
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"101000232_39": "「ああ~ッ! それッ、わたしの鞄ッ! な~にが調査は\\n お手のものですかッ! 返してくださいよ~ッ!」",
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"101000232_40": "「ははは、失礼したね。さて、君をここに呼んだ理由だが、\\n 協力を要請したいことがあるのだ」",
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"101000232_41": "「協力……もしかして、さっきのあの力のことッ!?」",
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"101000232_42": "(そうだ、あの時こみ上げてきた歌……。\\n 奏さんや翼さんと同じ、あの力――)",
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"101000232_43": "「教えてくださいッ!\\n あれは、一体なんなんですか?」",
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"101000232_44": "「うんうん、気になるのは分かるわ。\\n でも、質問に答えるためにはふたつばかりお願いがあるの」",
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"101000232_45": "「最初のひとつは、今日のことは誰にもナイショ。\\n 理由はあとで説明するわね」",
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"101000232_46": "「は、はあ……。\\n それで、もうひとつは……?」",
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"101000232_47": "「……とりあえず脱いでもらいましょうか?」",
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"101000232_48": "「へ……な、なんでぇ~ッ!?」",
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"101000232_49": "「ごめんなさいね。メディカルチェックに協力して\\n もらっちゃって。でも、大切なことだから許して?」",
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"101000232_50": "「はあ……」",
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"101000232_51": "「お疲れモードも仕方ないわね。初体験の負荷があるから。\\n でも、安心して。大きな異常は見当たらなかったわ」",
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"101000232_52": "「詳しい検査結果は後日伝えることになるだろう。\\n さて、それでは君の疑問に対する答えだが……おや」",
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"101000232_53": "「……ん……すぅ……。すやぁ<speed=1>……</speed>――はッ!\\n おッ、起きてます起きてま<speed=0.5>……</speed>すぅ、くぅ……」",
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"101000232_54": "「……日を改めて機会を用意した方が良さそうだな。\\n 翼、緒川、彼女を送ってやれ」",
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"101000232_55": "「分かりました。……こっちだ」",
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"101000232_56": "「す、すみません……。\\n それでは、失礼します<speed=0.5>……</speed>すぅ……」",
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"101000232_57": "「こら、歩きながら寝るな」",
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"101000232_58": "「ふぅ<speed=1>。</speed>\\n ……それで、調査によれば彼女は『2年前の現場』にいた」",
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"101000232_59": "「ええ。精密な検査結果は後日になるけど、ほぼ間違いないわね。\\n 彼女の身体の中にあるのは<speed=0.5>――</speed>第3号聖遺物、ガングニールよ」"
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