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JSON
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"327000542_0": "「はあ――ッ!」",
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"327000542_1": "「あーもう、倒しても倒しても湧いてくるデスッ!」",
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"327000542_2": "「数で押し切られたらまずいかも……」",
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"327000542_3": "「どうやら、苦戦しているワケダね」",
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"327000542_4": "「おおッ! 調整が済んだんデスねッ!\\n 3人なら、これくらいすぐに押し返せるデスッ!」",
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"327000542_5": "「ああ、すぐに終わらせてやるワケダ」",
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"327000542_6": "「待って、切ちゃん。おかしいよッ!」",
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"327000542_7": "「え? どういうことデス?」",
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"327000542_8": "「研究室はわたしたちの後ろにあるんだよ。\\n だけど、あの人は、正面から出てきた」",
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"327000542_9": "「はッ!? そ、そう言えばそうデスッ!」",
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"327000542_10": "「それに、こんなに早く調整が終わるとも思えない」",
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"327000542_11": "「……簡単に騙されてくれると思ったけど、\\n そううまくはいかないワケダ」",
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"327000542_12": "「きゃあ――ッ!?」",
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"327000542_13": "「ファウストローブを纏ったわたしを\\n たった2人で止められるなんて本気で思ってるワケダ?」",
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"327000542_14": "「マスコットの相手をしながらなんて流石に厳しいかな……」",
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"327000542_15": "「でも、諦めるわけにはいかないデスよ。\\n 絶対に護るって、約束したデスッ!」",
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"327000542_16": "「その強がりがどこまでもつか、試させてもらうワケダ」",
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"327000542_17": "「また増えてきた……」",
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"327000542_18": "「こんのおおおッ!」",
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"327000542_19": "「う――ッ!?」",
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"327000542_20": "「切ちゃんッ!」",
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"327000542_21": "「きゃあ――ッ!?」",
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"327000542_22": "「絶対に護るなんてことを言ってたみたいだが、\\n それは無理そうなワケダね」",
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"327000542_23": "「これはちょっとヤバそうデス……」",
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"327000542_24": "「でも、諦めない……」",
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"327000542_25": "「もちろんデスッ!」",
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"327000542_26": "「どうやら、待たせてしまったようだな」",
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"327000542_27": "「やっとオリジナルが出てきたワケダ。\\n 何をしていたのかわからないが、潰させてもらうワケダッ!」",
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"327000542_28": "「調整は済んだんですかッ!?」",
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"327000542_29": "「ああ、あとはわたしに任せてほしいワケダッ!」",
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"327000542_30": "「さあ、真打ち登場というワケダ」",
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"327000542_31": "「そのファウストローブはどうなっているワケダッ!?」",
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"327000542_32": "「水着のファウストローブ……?」",
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"327000542_33": "「すごい、本当に見た目が変わってる……」",
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"327000542_34": "「わたしが調整したのだから当然なワケダ」",
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"327000542_35": "「たとえ見た目が変わろうとッ!\\n そんなお遊び装備で、わたしが負けるわけないワケダッ!」",
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"327000542_36": "「お遊び装備かどうか、見せてやるワケダね」"
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