better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"320000332_0": "「切ちゃん、大丈夫?」",
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"320000332_1": "「全然大丈夫……とは言えないデスね。\\n 流石に生傷が絶えないデス……」",
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"320000332_2": "「うん……今日の戦いも大変だったもんね」",
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"320000332_3": "「龍脈の乱れが拡大している、ということかしら。\\n わたしたちが戦ってしまうからでもあるんだけれど……」",
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"320000332_4": "「でも、宮司さんの祝詞と舞は有効だったよね?」",
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"320000332_5": "「ええ。おかげで、鎮めるという手段が間違いないことは\\n 確認できたわ。でも――」",
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"320000332_6": "「……うん。やっぱり普通の人にあの場で舞をしてもらうのは\\n 危険すぎる。今回だってウサギさんたちが庇わなかったら――」",
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"320000332_7": "「そうね。わたしたちがガードするにしても、ここまで\\n 敵の数が増えてしまっては、無理があるわ」",
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"320000332_8": "「せっかく可能性が見えたんデスが……」",
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"320000332_9": "「難しいですね……」",
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"320000332_10": "「みなさん、先ほどはすみません。\\n いや、お恥ずかしいところを」",
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"320000332_11": "「あ、宮司さん……」",
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"320000332_12": "「……この子たちにも迷惑をかけてしまいましたな」",
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"320000332_13": "「…………」",
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"320000332_14": "「ですが、お願いです。\\n 次も私にやらせていただけませんか?」",
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"320000332_15": "「えッ!?」",
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"320000332_16": "「それは流石に無理デスよッ!」",
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"320000332_17": "「確かに無茶かもしれません。\\n ですが、私は宮司としてこの調神社を守りたいのです」",
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"320000332_18": "「この神社を守るのが私の使命。\\n ならば、私が体を張らなければご先祖様にも顔向けできません」",
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"320000332_19": "「でも……それは……」",
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"320000332_20": "「古文書の通り、祝詞や舞は有効だったのでしょう?\\n 誰かがそれを行い、鎮める必要があるのではないですかな」",
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"320000332_21": "「それはそうデスけど、やっぱり無茶デスよ。\\n 戦いながら舞ができるくらいじゃないと、とても――」",
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"320000332_22": "「戦いながら……舞を……?」",
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"320000332_23": "「調?」",
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"320000332_24": "「……そうだッ! もしかしたら――」",
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"320000332_25": "「何かいい方法を思いついたんですか?」",
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"320000332_26": "「うん。……宮司さん、わたしたちに舞を教えてください」",
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"320000332_27": "「一朝一夕では難しいのはわかっています」",
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"320000332_28": "「だけど、災禍の魔物を鎮める神楽舞について、\\n 少しでも理解することができたなら――」",
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"320000332_29": "「心象変化ね?」",
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"320000332_30": "「うん。舞について理解して、鎮めるためのギアを\\n 発現させることができたなら――」",
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"320000332_31": "「まさに、舞いながら戦えるってことデスかッ!」",
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"320000332_32": "「すごいです、月読さん」",
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"320000332_33": "「どこまで効果がでるかはわからないけどね。\\n ……宮司さん、お願いできますか?」",
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"320000332_34": "「わかりました。この老骨でよろしければ、\\n みなさんに神楽舞を伝授いたしましょう」"
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