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{
"310001011_0": "海賊の証",
"310001011_1": "「そうか、船長も船も残らず消えたか」",
"310001011_2": "「ああ。おっさんのアイディアのおかげで勝てた」",
"310001011_3": "「いや、お前たちの頑張りの成果だ。\\n 人とも、本部と連絡が取れない中よく頑張った」",
"310001011_4": "「錬金術師の身柄はこちらで確保し、\\n すでにしかるべき機関に委ねています」",
"310001011_5": "「クリスちゃん大活躍だったんでしょ?\\n 見たかったなー」",
"310001011_6": "「別にたいしたことはしてねーよ。\\n いつもの出撃と一緒だ」",
"310001011_7": "「いや、雪音がいなければ帰ってくることはできなかった。\\n このようなことは、度と繰り返さないようにせねばな」",
"310001011_8": "「3人が消えて、\\n 連絡もつかなくなったときはハラハラしたわ」",
"310001011_9": "「心配かけて悪かったデス」",
"310001011_10": "「切ちゃん、おかえり。戻ってこれてよかった」",
"310001011_11": "「ただいまデスッ! でも、一緒に過ごした海賊たちが\\n 消えちゃってちょっと寂しい気もするデス」",
"310001011_12": "「もともと亡霊に過ぎなかったとはいえな……」",
"310001011_13": "「ああ……でも、しょうがないだろ」",
"310001011_14": "「そういえば、海賊のお宝はどうなったんデスか?」",
"310001011_15": "「ああ、それが運悪く、\\n 錬金術師の船が沈んだ真下に、海溝があってな」",
"310001011_16": "「沈んだ聖遺物を含めて、事件に関連する品々については、\\n 回収のめどが立っていない」",
"310001011_17": "「どんな哲学兵装からブラックバートが甦ったのか、\\n よくわからないままになってしまいましたね」",
"310001011_18": "「今後の錬金術師への尋問で、\\n 判明するかもしれませんが」",
"310001011_19": "「海賊の宝の中にあった聖遺物を奪おうとしてたらしいけど、\\n それが何だったのかもわからずじまいか」",
"310001011_20": "「フィーネさえ知らなかったのだから、\\n わたしたちが知るすべは無いだろう」",
"310001011_21": "「全部、海の底デスね……もったいないデス」",
"310001011_22": "「ともかく、これで今回の海賊に関する異変は解決です。\\n 問題海域について、安全が確保されたと通達しておきます」",
"310001011_23": "「うむ。米軍にも協力感謝の報を入れておいてくれ」",
"310001011_24": "「はい」",
"310001011_25": "「ところで、それは何?」",
"310001011_26": "「ああ、船長の証のネックレスらしい。\\n あたしにこれを渡して、ブラックバートは消えていったんだ」",
"310001011_27": "「キラキラデス。\\n せっかく貰ったんだし、つけてみたらどうデスか」",
"310001011_28": "「あたしが?\\n つけたところで似合わないだろ」",
"310001011_29": "「そんなことないと思います」",
"310001011_30": "「クリスちゃんがつけたとこ、見てみたいなッ!」",
"310001011_31": "「ああ、ブラックバートの弔いにもなるだろう」",
"310001011_32": "「ったく、仕方ねーな……どうだ?」",
"310001011_33": "「船長っぽいッ!\\n 似合ってるよ、クリスちゃん」",
"310001011_34": "「本当、綺麗なネックレスね」",
"310001011_35": "「はい、ぴったりです」",
"310001011_36": "「新しいお頭って感じデスッ!」",
"310001011_37": "「ああ。貫禄が増した感があるぞ」",
"310001011_38": "「そ、そうか……?」",
"310001011_39": "「これで、あいつらも喜んでくれるかな」",
"310001011_40": "「海上に未確認の船舶が出現ッ!?」",
"310001011_41": "「本艦の真上ですッ!」",
"310001011_42": "「なに……ッ! この海域にはまだ何かあるのかッ!?\\n 浮上して確かめるぞッ」",
"310001011_43": "「あッ、あれは……ッ!」",
"310001011_44": "「よう、新米船長。\\n もう寂しくなっちまったか」",
"310001011_45": "「ブラックバートッ!?\\n これは……一体、どういうことだよ」",
"310001011_46": "「そいつが船長の証だって言っただろ?\\n 船長のあるところに海賊船あり。つまりそういうことだ」",
"310001011_47": "「だから、どういうことだよッ!?」",
"310001011_48": "「船長の周りにはな、\\n 手下の海賊どもが、不思議と集まっちまうもんだ」",
"310001011_49": "「な?」",
"310001011_50": "「な? じゃなくてだッ!」",
"310001011_51": "「も、もしかして……ッ!\\n そのネックレスを確かめてください」",
"310001011_52": "「これは……この反応はッ!?」",
"310001011_53": "「これでハッキリしました。そのネックレスこそ、\\n 今回の事件を引き起こした哲学兵装ですッ」",
"310001011_54": "「ネックレスが本体だったのかッ!」",
"310001011_55": "「ずーっと見てたのに、ぜんぜん気付かなかったデスよッ!」",
"310001011_56": "「これで、少なくとも元凶だけは判明したな」",
"310001011_57": "「襲撃には興味ねえんだろ。\\n だったら世界周でもしてみるか」",
"310001011_58": "「ああ、もうッ! いいから消えろッ!\\n あたしの悲しみを返せッ」",
"310001011_59": "「どうやら今は機嫌が悪いみたいだな。\\n じゃ、何かあったらいつでも呼んでくれ。船長」",
"310001011_60": "「ブラックバートは去っていったが……」",
"310001011_61": "「……なあ、これ着けなければ大丈夫なんだよな?」",
"310001011_62": "「詳しいことは調べないとわかりませんが、恐らくは……」",
"310001011_63": "「フフ、いっそ、このまま海賊になってみたら?」",
"310001011_64": "「絶対にお断りだッ!」"
}