better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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JSON
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"308000411_0": "痕跡を辿って",
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"308000411_1": "「なあ、あいつらはまだ見つからないのか?」",
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"308000411_2": "「目下、捜索中だ。\\n 焦る気持ちもわからないでは無いが、今は待つしかない」",
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"308000411_3": "「うう……もどかしいデス……」",
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"308000411_4": "「あの3人なら、大丈夫だとは思うけど……」",
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"308000411_5": "「でも、もしもってこともあるデス。\\n やっぱり心配デスよ……」",
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"308000411_6": "「ちッ……。\\n そういや、あの変な敵については何かわかったのか?」",
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"308000411_7": "「君たちが遭遇した敵のことだな。\\n それについては――エルフナインくん、どうだ?」",
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"308000411_8": "「はい。まだ仮説ではありますが、あの敵については\\n こことは違う空間から現れたものと推察されます」",
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"308000411_9": "「ん? どういうことだ?」",
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"308000411_10": "「あの敵が現れた際、聖遺物に似た反応があったのですが、\\n 調べてみるとそれはギャラルホルンと近いものだったんです」",
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"308000411_11": "「ギャラルホルンとデスかッ!?」",
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"308000411_12": "「じゃあ、あれは並行世界の敵……?」",
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"308000411_13": "「いえ、そうとは言えません。ただ、並行世界への時空移動に\\n 近い性質を持つ何かが起きた、ということだと思います」",
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"308000411_14": "「その結果として、こちらに存在が現れたものが、\\n 先ほどの敵だと思われます」",
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"308000411_15": "「また、あの時点では敵の存在はこちらへ固着してなかった分、\\n 希薄だったのではないでしょうか」",
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"308000411_16": "「そういえば、確かにかなり弱かったような……」",
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"308000411_17": "「楽に倒せたデスよ」",
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"308000411_18": "「そうでしたか……そうなるとやはり原因は――」",
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"308000411_19": "「わかったのかッ!?」",
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"308000411_20": "「いえ。ただ、何らかの聖遺物、もしくは哲学兵装などが\\n 関与している可能性が高いと思われます」",
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"308000411_21": "「そして、ギャラルホルンのように、空間に影響を及ぼす\\n タイプの物が使われていたとすると――」",
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"308000411_22": "「響さんたちは別の空間に囚われているのかも知れません……」"
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