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{
"318000721_0": "「局長からの電話というワケダ……」",
"318000721_1": "「今度はあなたが出なさいよ」",
"318000721_2": "「しかし……」",
"318000721_3": "「出るのが遅れると不審がられるわよ」",
"318000721_4": "「承知したワケダ……」",
"318000721_5": "「じらすものだね。随分と」",
"318000721_6": "「なんの用なワケダ?」",
"318000721_7": "「おや。プレラーティか、今度の相手は」",
"318000721_8": "「聞いての通りなワケダが」",
"318000721_9": "「どうしたのかな、サンジェルマンは?」",
"318000721_10": "「サンジェルマンは今、手が離せないワケダ」",
"318000721_11": "「ふむ……仕方ないね」",
"318000721_12": "「ならば、聞かせてもらえるかな。\\n 現状を、代わりに」",
"318000721_13": "「はぐれ錬金術師の追撃とアダムスフィアの回収任務は、\\n もうじき完了する見込みなワケダ」",
"318000721_14": "「よかったよ。それはね」",
"318000721_15": "「<size=25>ちょっと、大丈夫なの? そんなこと言ってッ!</size>」",
"318000721_16": "「<size=25>やむを得ないワケダ。\\n 今は少しでも時間を引き延ばす必要があるワケダ</size>」",
"318000721_17": "「<size=25>それはそうだけど……</size>」",
"318000721_18": "「どうかしたかな、2人とも?」",
"318000721_19": "「な、なんでもないワケダ」",
"318000721_20": "「ところで接触したのかい? 二課とは、その後」",
"318000721_21": "「――ッ!?」",
"318000721_22": "「ん? どうかしたかい」",
"318000721_23": "「いや、なんでもないワケダ」",
"318000721_24": "「二課ならば、何度か現場でかち合ったワケダ」",
"318000721_25": "「ほう」",
"318000721_26": "「それによって度々回収を邪魔されたため、\\n これまで進行が遅れていたワケダ」",
"318000721_27": "「なるほど。なかなかご活躍の様だからね。\\n 彼らも、いや、彼女たちかな」",
"318000721_28": "「<size=25>……何かに気づいている?</size>」",
"318000721_29": "「<size=25>いやブラフの可能性も考えられるわ。\\n ここはスルーしなさいな</size>」",
"318000721_30": "「<size=25>承知したワケダ……</size>」",
"318000721_31": "「それで。できそうなのかい、対応は」",
"318000721_32": "「もちろんなワケダ。サンジェルマンも、その最終調整のために\\n 今この場を離れているというワケダ」",
"318000721_33": "「なるほどね。\\n そういう事情か、サンジェルマンの不在は」",
"318000721_34": "「ああ、そういうワケダ」",
"318000721_35": "「<size=25>あなた、詐欺師できるんじゃない?</size>」",
"318000721_36": "「<size=25>一緒にしないでほしいワケダ</size>」",
"318000721_37": "「ともかく現状の報告は以上なワケダ」",
"318000721_38": "「ふむ……。\\n ならば待っているよ。次の連絡を」",
"318000721_39": "「風呂にでもゆっくり浸かって待っているがいいワケダ」",
"318000721_40": "「ふう……冷や汗ものなワケダ」",
"318000721_41": "「実際ヤバイわよ。\\n これ以上、いつまでもごまかし切れないわ」",
"318000721_42": "「だからこそ急いでラピスを修復し、サンジェルマンと\\n アダムスフィアを奪回しなければならないというワケダ」",
"318000721_43": "「そうね……。\\n あーしも手伝うわ、早いとこ直しちゃいましょう」",
"318000721_44": "「ふむ……やはりね」",
"318000721_45": "「間違いないね、これは」",
"318000721_46": "「あったみたいだ、何かが……」",
"318000721_47": "「まあ、いいさ。\\n 信じて待つだけだよ。僕はね」",
"318000721_48": "「さて、すまないね。待たせてしまって」",
"318000721_49": "「くッ、錬金術師協会、局長、\\n アダム・ヴァイスハウプト――」",
"318000721_50": "「まさか、本人がこんな辺境の地まで来るとは……」",
"318000721_51": "「ここで受け取る算段だった、ということだろう。\\n 日本から送られてきたアダムスフィアを」",
"318000721_52": "「だけど残念だね。\\n 永遠にこないよ。アダムスフィアがここに運ばれてくるときは」",
"318000721_53": "「僕の可愛い部下たちが回収するからね。日本で」",
"318000721_54": "「……フ、全てお見通しというわけか」",
"318000721_55": "「だが、同志たちの力をなめてもらっては困る」",
"318000721_56": "「当然、我々の力もな」",
"318000721_57": "「いくら錬金術師の長とはいえ、所詮は人間」",
"318000721_58": "「この大量のアルカ・ノイズを、一度も触れずに対処できるかな」",
"318000721_59": "「人間か……。\\n 久方ぶりだよ、そう呼ばれたのは」",
"318000721_60": "「いいだろう。少しだけ見せてあげるよ」",
"318000721_61": "「錬金術師協会、統制局長である。僕の力を――」"
}