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"394000212_0": "「俺の拳を受けて、\\n 立っていられると思うなよッ！」",
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"394000212_1": "「撃退した、か。……改めて協力に感謝する、奏。\\n 響くん、未来くんもよく間に合ってくれた」",
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"394000212_2": "「いやー、別にわたしがいなくても、\\n 平気だったんじゃないかと……」",
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"394000212_3": "「世界の危機だって響が言うので、急いで来たんです。\\n でも、あんな敵が暴れてるなんて」",
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"394000212_4": "「あたしはこの世界のフィーネに聞いちゃいたんだけどね。",
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"394000212_5": " 実際に戦うと面倒な相手だ」",
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"394000212_6": "「奏さんはどうしてこの世界に？」",
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"394000212_7": "「前と同じだよ。こっちで面倒事がありそうだってんで、調査さ。\\n 確証はなかったから、S.O.N.G.に許可だけもらったんだ」",
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"394000212_8": "「なるほど……？」",
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"394000212_9": "「けど、奏さんが一緒に戦ってくれるなら、\\n これほど心強いことはありませんッ！」",
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"394000212_10": "「そりゃこっちの台詞だ。来てくれてありがたい。\\n 一緒に戦ってくれる仲間がいるってのはいつだって嬉しいもんさ」",
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"394000212_11": "（世界を渡ることのできる装者たちが、\\n こうして力を合わせて人々を護っている）",
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"394000212_12": "（寄る辺のない並行世界では、\\n その事実が何よりも心強い――）",
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"394000212_13": "（並行世界というものに慣れたと思っていたが……\\n これが装者たちの戦い、なのだな）"
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