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2024-12-22 15:59:32 +03:00

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{
"391000811_0": "役割(キャラクター)",
"391000811_1": "「いけない、ギンッ!」",
"391000811_2": "「ギンくんッ!!」",
"391000811_3": "「間に合え――ッ!!!」",
"391000811_4": "「――なッ!?\\n 急にイズの動きが変化したッ」",
"391000811_5": "「ギンくんを襲うのをやめて、\\n こっちに攻撃をッ」",
"391000811_6": "「ううん、違うッ。\\n これは、このイズの動きは――ッ」",
"391000811_7": "「ギンを……護ろうとしているッ!?」",
"391000811_8": "「3人とも安心して。\\n ぼくは平気だよ」",
"391000811_9": "「『この世界』に、お姉ちゃんたちと一緒に触れてみて、\\n たくさん考えて……ぼくにも段々、わかってきたんだ」",
"391000811_10": "「最初は怖かったよ。",
"391000811_11": " でも――」",
"391000811_12": "「『これ』は、\\n ぼくにとって怖いものじゃないって、わかったんだ」",
"391000811_13": "「そんな……\\n イズに触れて、どうして……ッ」",
"391000811_14": "「だって、『これ』は\\n 『お姉ちゃんたちのため』に存在してるんだ」",
"391000811_15": "「んっと……このカタチは、『ノイズ』だったっけ。",
"391000811_16": " 『レーベンガー』も『スサノオ』も同じだよッ!」",
"391000811_17": "「ギンくん、何を言ってるの……?」",
"391000811_18": "「うーんと……ミクお姉ちゃんが2人の『ひびきお姉ちゃん』を\\n 大事にしてるのとは違って……」",
"391000811_19": "「ぼくと『これ』は同じものなんだ」",
"391000811_20": "「そんなわけないでしょッ!?」",
"391000811_21": "「マリアお姉ちゃんも、ヒビキお姉ちゃんも、\\n ミクお姉ちゃんも、ぼくに話してくれたよね」",
"391000811_22": "「今までに戦ってきた、『敵』のこと。\\n そして、『敵』を超えて手にした『望み』のことを……」",
"391000811_23": "「ぼくは、お姉ちゃんたちのことが、\\n 本当に、とっても大好きなんだよ。だから――」",
"391000811_24": "「お姉ちゃんたちの『望み』を、\\n ぼくが叶えてあげたいんだ」",
"391000811_25": "「ギン、冗談はよしてッ!\\n 早くこっちに来なさいッ」",
"391000811_26": "「ギンくんッ!」",
"391000811_27": "「お姉ちゃんたちの戦っている姿、\\n すっごくカッコ良かった……」",
"391000811_28": "「マリアお姉ちゃんも、ミクお姉ちゃんも、言葉は違っても……\\n ぼくに伝えてくれたことは同じだった」",
"391000811_29": "「『想いを貫け』って」",
"391000811_30": "「ぼくも、そんな風になりたいって、\\n 本気で思ったんだ――」",
"391000811_31": "「みんなッ!\\n 気を付けて――ッ」",
"391000811_32": "「この光……ッ!?\\n あのとき、本から溢れ出たのと同じ――ッ」",
"391000811_33": "「――なッ!?\\n エレクライトに、変化が……ッ」",
"391000811_34": "「わたしたちのギアも変わって――、",
"391000811_35": " ううん、まさか、強制的に変化させられたッ!?」",
"391000811_36": "(このギア、\\n なんだか響のものに似てる……",
"391000811_37": "「それはね。\\n 『<ruby=ぼくら>敵対者</ruby>』に対抗するための力だよ」",
"391000811_38": "「ミクお姉ちゃんには、\\n 大切な『響』お姉ちゃんと共に戦える力を」",
"391000811_39": "「……ッ!?」",
"391000811_40": "「マリアお姉ちゃんは、\\n ありのまま、想いを貫き通すカタチを」",
"391000811_41": "「な……ッ!」",
"391000811_42": "「そして、ヒビキお姉ちゃんにも……。\\n ヒビキお姉ちゃんが望んでいる姿、そのものを」",
"391000811_43": "「……迷ってるなんて言ってても、\\n 心の底じゃ決まってるんだもん。カッコイイよね」",
"391000811_44": "「そんな、わたしは――ッ!」",
"391000811_45": "「……お姉ちゃんたちのその姿はね」",
"391000811_46": "「この『<ruby=せかい>物語</ruby>』を求めていた誰かが、\\n お姉ちゃんたちに、そうあれと望んだ結果だよ」",
"391000811_47": "「そう……。\\n 『<ruby=プロタゴニスタ>主人公</ruby>』であれ、ってねッ!」",
"391000811_48": "「ち――違うよッ!\\n わたしたちはそんなこと、望んでないッ」",
"391000811_49": "「元の姿に戻してッ!\\n 一緒にアイスを食べようッ」",
"391000811_50": "「駄目だよ。\\n 『<ruby=プロタゴニスタ>主人公</ruby>』と『<ruby=アンタゴニスタ>敵対者</ruby>』は、戦わなければいけないんだ」",
"391000811_51": "「お姉ちゃんたちは、\\n そうやって今日まで歩いてきたんでしょ」",
"391000811_52": "「今回だってそうやって、\\n 頁、倒した『敵』が増えるだけだよ」",
"391000811_53": "「さあ、思い出して。\\n ぼくに教えて」",
"391000811_54": "「お姉ちゃんたちの前に立ち塞がった、\\n 『いちばん』強かったダレカを――」",
"391000811_55": "「――」",
"391000811_56": "「これは――ッ!?」",
"391000811_57": "「――」",
"391000811_58": "「そんな――ッ!?」",
"391000811_59": "「――ッ!!」",
"391000811_60": "「もう1人の<ruby=わたし>響</ruby>ッ!?\\n これが、わたしたちにとっての『<ruby=アンタゴニスタ>敵対者</ruby>』なのッ!?」",
"391000811_61": "「さあッ! 『<ruby=お姉ちゃんたち>主人公</ruby>』と『<ruby=ぼくたち>敵対者</ruby>』で、\\n この『<ruby=せかい>物語</ruby>』の終わりを始めようよッ!!」"
}