xdutranslations/Missions/main4_5/104500422_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"104500422_0": "「くッ……こやつら――」",
"104500422_1": "「はッ!」",
"104500422_2": "「流石ヴァネッサ。ウチらの出る幕が無いんだゼ」",
"104500422_3": "「でも、少々無理しすぎな感じがするであります。\\n もっと敵をこちらに回してくれても大丈夫でありますよ」",
"104500422_4": "「いいのよ、だってお姉ちゃんなんだから。\\n 一番大変なところを負担するのは当然」",
"104500422_5": "「……自身と同じように、遺伝子を書き換えられた\\n 合成生物が相手だというのに、躊躇なく殺すか」",
"104500422_6": "「当たり前でしょ。こんなのは仲間でもなんでもないわ」",
"104500422_7": "「ウチらの仲間はウチらだけだゼ」",
"104500422_8": "「多少の同情はしても、それとこれとは話が別であります」",
"104500422_9": "「…………」",
"104500422_10": "「それより、もう逃がさないでありますッ!」",
"104500422_11": "「素直にデータを渡すなら、\\n 少しくらい手加減してやってもいいんだゼ」",
"104500422_12": "「この程度で追い詰めたつもりか?\\n 使い捨ての合成生物を倒したくらいで、いい気になるなよ」",
"104500422_13": "「あら、それなら何か隠し玉でもあるのかしら?」",
"104500422_14": "「フフ、どうかな。\\n 自分の目で確かめてみるがいい」",
"104500422_15": "「ちッ……逃げられたか」",
"104500422_16": "「臭いも消えたであります……」",
"104500422_17": "「この場でデータが確保できれば話は早かったんだけど……、\\n 仕方ないわね。進みましょうか」",
"104500422_18": "「お、端末があるゼ?」",
"104500422_19": "「調べてみましょう」",
"104500422_20": "「ガンスッ!」",
"104500422_21": "「……ダメね、既に消された後だわ」",
"104500422_22": "「こっちもだ。全く、用意周到だゼ」",
"104500422_23": "「それこそ最深部のマシンじゃないと、もうまともな\\n データは残ってないのかもしれないわね……」",
"104500422_24": "「……2人とも、少しいいでありますか?」",
"104500422_25": "「何か見つけたのかッ!」",
"104500422_26": "「目的のデータではないでありますが、\\n 少し気になる記録があったでありますよ」",
"104500422_27": "「どんな記録なの?」",
"104500422_28": "「先史文明期に書かれた日記の復元データであります。\\n 筆者は……フィーネ」",
"104500422_29": "「フィーネだってッ!?」"
}