xdutranslations/Missions/event012/313000121_translations_jpn.json
louis e96712c2e6 updates
event: endless summer edited
memoria: miku birthday 2018
2018-11-06 18:41:47 -05:00

39 lines
3.3 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"313000121_0": "数時間前――",
"313000121_1": "「うーみーッ!」",
"313000121_2": "「海デースッ!」",
"313000121_3": "「はしゃぎすぎると転んじゃうよ、切ちゃん」",
"313000121_4": "「響も、もう少し落ち着こう?」",
"313000121_5": "「だって、本当に待ち遠しかったんだよ。\\n 未来と一緒に海なんてッ」",
"313000121_6": "「それは……わたしも楽しみだったけど」",
"313000121_7": "「落ち着けっての。ったく、海の何が楽しいんだか……」",
"313000121_8": "「すっごく綺麗だねー」",
"313000121_9": "(以前にも来たことのある、並行世界――)",
"313000121_10": "(その時にクリスちゃんたちが発現させた水着型ギア、\\n その水着型ギアを、わたしたちも発現させる",
"313000121_11": "(その訓練のために来たんだけど……)",
"313000121_12": "「どうかした? じっと、わたしの顔を見て……」",
"313000121_13": "「な、なんでもないよッ!」",
"313000121_14": "「もう、おかしな響」",
"313000121_15": "(この前、未来は一緒に来れなかったけど、\\n 今度は一緒に来れた",
"313000121_16": "(ううー、やっぱり未来が一緒だと、違うよねッ!)",
"313000121_17": "「でも、わたしが訓練に同行して、本当によかったのかな?」",
"313000121_18": "「おっさんが許可しているんだし、遠慮も気づかいも無用だって」",
"313000121_19": "「今度予定している海外任務については、\\n おっさんたちからも聞いたんだろう」",
"313000121_20": "「うん、それは前から聞いてるよ。\\n 今回は、そのための訓練なんでしょう」",
"313000121_21": "「確か、任務の場所が海辺中心だから、\\n 念のため、装者は、全員水着型ギアを発現させるようにって」",
"313000121_22": "「でも、わたしは、任務には参加できないから、\\n 響たちと一緒に訓練に参加していいのか……」",
"313000121_23": "「海外任務の日程って、夏休み後半だよな」",
"313000121_24": "「あたしら学生組にしてみたら、\\n 夏休みが減っちゃうだろ」",
"313000121_25": "「だから、おっさんたちが変な気を利かせてくれたんだよ」",
"313000121_26": "「え?」",
"313000121_27": "「訓練は訓練で時間を取るけど、それ以外は自由にしていいってよ。\\n まあ、今回は、半分休暇みたいなもんだな」",
"313000121_28": "「そうだったんだ」",
"313000121_29": "「ああ、だからお前がそんな心配する必要はないってことだ」",
"313000121_30": "「うん、ありがとう、クリス」",
"313000121_31": "「ああ」",
"313000121_32": "「そんじゃあ、心配の種も無くなったとこで――」",
"313000121_33": "「おーいッ! お前ら、そろそろ訓練始めるぞッ!」",
"313000121_34": "「クリス先輩、やる気満々デースッ!」",
"313000121_35": "「今回は、わたしたちの先生だからね」",
"313000121_36": "「早く遊びたいけどしょうがない、やりますかッ!」"
}