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2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"339000822_0": "「ブンギャアアアァァァ――」",
"339000822_1": "「ぐはッ――、\\n く……ッ」",
"339000822_2": "「ブィギャアアァァ――」",
"339000822_3": "「しまった――ッ!」",
"339000822_4": "「ぐああぁぁ――ッ!」",
"339000822_5": "「はぁ、はぁ……クソッ……」",
"339000822_6": "「くッ……ぅぐ……」",
"339000822_7": "「ククク……どうやら限界のようだな……」",
"339000822_8": "「ふざけるな……、\\n オレはまだ戦える……」",
"339000822_9": "「口では威勢のいいことを言っても、\\n 立ち上がる気力も無いみたいじゃないか」",
"339000822_10": "「生命を弄ぶ傲慢に\\n 絶対に負けたくないのに……」",
"339000822_11": "「そんな顔で睨まれても、ちっとも恐くないな。\\n では、エネルギーの一部になってもらおうか」",
"339000822_12": "「……どういう意味?」",
"339000822_13": "「わかりやすく言うなら、死んでもらうということだ」",
"339000822_14": "「やってしまえッ!」",
"339000822_15": "「ブィギャアアァァッ!」",
"339000822_16": "「くぅ――ッ!」",
"339000822_17": "「はああッ!」",
"339000822_18": "「えッ……」",
"339000822_19": "「マリア、大丈夫デスッ!?」",
"339000822_20": "「2人とも――ッ!」",
"339000822_21": "「あっちは終わったから」",
"339000822_22": "「ちゃんと倒してきたデスよッ!」",
"339000822_23": "「……良かった。\\n それにしても、あなたたちの姿……」",
"339000822_24": "「うんッ!」",
"339000822_25": "「今のアタシたちなら、\\n 強力な異星人とも渡り合えるデスッ」",
"339000822_26": "「諸星さん……、北斗も……」",
"339000822_27": "「小僧、情けないな」",
"339000822_28": "「先輩、調子悪いんですか?」",
"339000822_29": "「チッ……大した時間稼ぎにもならなかったか。\\n 所詮は雑兵だな」",
"339000822_30": "「どうせ先輩のことですから、\\n 本気で戦えないとか、そんなところでしょ」",
"339000822_31": "「それもあるけど……あいつ妙に強くなってて……」",
"339000822_32": "「まあいい。お前は休んでいろ」",
"339000822_33": "「そうそう、ここはボクらに任せてくださいよ」",
"339000822_34": "「ノラザム星人が持っているあの装置さえ破壊できれば……」",
"339000822_35": "「わかったデスッ!」",
"339000822_36": "「うん、あいつから奪えばいいんだね」",
"339000822_37": "「フンッ、俺を標的にする相談か?\\n だが、まずは目の前の敵に集中することだッ」",
"339000822_38": "「やってしまえ――ッ!」",
"339000822_39": "「ブィギャアアァァッ!」",
"339000822_40": "「くッ……なんて声だ……来るぞッ!」",
"339000822_41": "「ブィギャアアァ――」",
"339000822_42": "「く――ッ!」",
"339000822_43": "「調ッ!」",
"339000822_44": "「だ、大丈夫……」",
"339000822_45": "「ククク……、\\n 俺から先に狙うつもりのようだが、そうはいかせない」",
"339000822_46": "「そいつは、身代わりになってでも\\n 俺のことを護るようにしてあるんだ」",
"339000822_47": "「クソッ……埒が明かない……」",
"339000822_48": "「このままじゃ、みんなやられちゃいますよ……」",
"339000822_49": "「やっぱり、イフロ星人を先に倒すしか……」",
"339000822_50": "「いや、それはできない――ッ!」",
"339000822_51": "(どうにかして思い出してもらう方法はないの……?)",
"339000822_52": "(短い時間だったけど……わたしたち、\\n 楽しく過ごせたはずよ。一緒に歌も唄って――",
"339000822_53": "「……歌?」",
"339000822_54": "「そうよッ! 歌よッ!」",
"339000822_55": "「そうか、歌なら――」",
"339000822_56": "「ええ、あの子に思い出してもらうのよ」",
"339000822_57": "「一体何をやっているんだ……?」",
"339000822_58": "「これは……歌……?」",
"339000822_59": "「こんなことをしてなんの意味がある……」",
"339000822_60": "「待ってくださいッ! イフロ星人が――」",
"339000822_61": "「どうしたッ!? 奴らを殺せッ!」",
"339000822_62": "「…………」",
"339000822_63": "「あれだけ暴れてたのに、大人しくなってる……」",
"339000822_64": "「歌で、説得しているのか……」",
"339000822_65": "「そうか、イフロ星人は元々、歌で感情表現をする種族だ。\\n それだけ歌による影響が強い……」",
"339000822_66": "「だから彼女たちは、歌であの子を助けようと……」",
"339000822_67": "「元に戻りましたよ……」",
"339000822_68": "「ああ、凶暴な気配が完全に消えた」",
"339000822_69": "「これが、彼女たちの力……、\\n 彼女たちのやり方……」"
}