xdutranslations/Missions/event034/335000432_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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JSON
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{
"335000432_0": "「はあ――!」",
"335000432_1": "「殲滅完了だ」",
"335000432_2": "「うまくいったね」",
"335000432_3": "「うん、想像以上だよ。この調子で先に進もう」",
"335000432_4": "「了解ッ!」",
"335000432_5": "「なあ、お前に1つ聞きたいことがあるんだ」",
"335000432_6": "「いいよ、なんでも聞いて?」",
"335000432_7": "「昨日お前は、オレのことを助けるのは当然だって\\n 言ってただろ」",
"335000432_8": "「うん」",
"335000432_9": "「巨人になる人間なんて初めて見たんだろ。\\n 怖いとか、気持ち悪いとか思わなかったのか」",
"335000432_10": "「どうして、わたしが怖がると思ったの……?」",
"335000432_11": "「オレが初めて巨人になったあと、周りのやつらは怖がって\\n 気味悪がった。もちろん、アルミンやミカサは別だったけど」",
"335000432_12": "「だから、お前が真っ先に助けに来てくれたって聞いて、\\n 単純に不思議だったんだ」",
"335000432_13": "「そっか。わたしは……」",
"335000432_14": "「このガングニールの力も最初は欲しくて手に入れたもの\\n じゃないんだ。ある日突然、手にしてしまったものなの」",
"335000432_15": "「オレと同じか……」",
"335000432_16": "「最初は力を持ったことに驚いたし、どうすればいいのか\\n わからなくて迷ったこともあった」",
"335000432_17": "「だけど、今は誰かを助けるためにこの拳を使えてるんだ。\\n シンフォギアやっててよかったって、今なら思える」",
"335000432_18": "「だから、誰かを助けるために巨人の力を使った\\n あなたのことを怖がったりなんかしないよッ」",
"335000432_19": "「お前、すごいな……」",
"335000432_20": "「え? もしかして、わたし褒められてる?」",
"335000432_21": "「別にそういうわけじゃねえよ……。",
"335000432_22": " でも、ま、なんというかありがとうな」",
"335000432_23": "「どういたしまして。それじゃあ、最速で最短でまっすぐに\\n 一直線にッ 目的地に向けてレッツゴーッ」"
}