16 lines
1.5 KiB
JSON
16 lines
1.5 KiB
JSON
{
|
||
"331000731_0": "「ここからはアタシたちが相手デスッ!」",
|
||
"331000731_1": "「どっちの連携が上か、勝負だッ!」",
|
||
"331000731_2": "「熱い……ッ! こんなにも温度が上がって……。\\n わたしが頭を冷やしてあげるわッ!」",
|
||
"331000731_3": "「本当にモスラが暴れてる……。\\n 早く止めてあげないと……ッ!」",
|
||
"331000731_4": "「お願い、正気に戻って。わたしは知ってる。\\n あなたは優しい心を持っているはずッ!」",
|
||
"331000731_5": "「わたしはあなたを傷つけたくないし、\\n 誰かを傷つけてほしくもないッ! だから――」",
|
||
"331000731_6": "「きゃあ――ッ!?\\n モスラがわたしを攻撃してくるなんて……」",
|
||
"331000731_7": "「大丈夫ですかッ!?」",
|
||
"331000731_8": "「うん。でも、どうすれば……」",
|
||
"331000731_9": "「今、調さんの声にわずかな反応がありました」",
|
||
"331000731_10": "「瘴気に支配されていても、声は届いているはず……」",
|
||
"331000731_11": "「そう。それなら、もっともっと呼びかけてみる。\\n モスラが正気に戻ってくれるまで……ッ!」",
|
||
"331000731_12": "「しかし、暴れるモスラに声をかけ続けるのでは\\n 調さんが危険に……ッ!」",
|
||
"331000731_13": "「大丈夫。地球を、人間を護ろうとしてくれている\\n 優しいモスラを、わたしが元に戻してあげるッ!」"
|
||
} |