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2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"404000931_0": "「さて、それでは全員が揃ったところで、\\n 世界蛇についていくつか意見を交換したい」",
"404000931_1": "「まず、ミーナくんのミョルニルだが、それで世界蛇を倒す\\n ことは無理なのか 相当の威力に見えたが……」",
"404000931_2": "「効果が無いわけではないけど、前のミョルニルを失った時の\\n 限界を超えた一撃でも、押し返すことしかできなかったの」",
"404000931_3": "「だから今のままでは、結果は同じになってしまうと思うわ」",
"404000931_4": "「そうか……」",
"404000931_5": "「あの、確かミョルニルは世界蛇の天敵ともいえる\\n 聖遺物でしたよね」",
"404000931_6": "「その通りよ」",
"404000931_7": "「……でも、それではどうして効果が薄いのでしょうか?\\n ミョルニルは世界蛇の弱点である聖遺物なのに……」",
"404000931_8": "「恐らく、数多くの世界を食らい、\\n 力も身体も巨大になりすぎてしまったからだと思うわ」",
"404000931_9": "「成長したことで、弱点であるミョルニルの雷撃を克服した」",
"404000931_10": "「弱点を克服……?」",
"404000931_11": "「……あの、過去に世界蛇と戦ったときの記録などはありますか?\\n ちょっと調べてみたいことがあるんです」",
"404000931_12": "「ええ、古い記録の方がいいのかしら?」",
"404000931_13": "「できれば最初から全部を。あと、同じデータをボクの手紙と\\n 一緒に並行世界の研究者に届けてもらうことはできますか」",
"404000931_14": "「ええ、それも可能だけど……」",
"404000931_15": "「でしたらお願いします。\\n 届け先もお伝えしますので」",
"404000931_16": "「わかったわ。遠慮なく使ってちょうだい」",
"404000931_17": "「それは俺が請け負おう。\\n ミーナはガンドなどの排除もあるだろう」",
"404000931_18": "「そうね。それじゃユリウス。頼んだわ」",
"404000931_19": "「よろしくお願いします」",
"404000931_20": "「こちらこそよろしく頼む」",
"404000931_21": "「藤尭、友里。お前たちもサポートを頼む」",
"404000931_22": "「はい、わかりました」",
"404000931_23": "「エルフナインちゃん。\\n 私たちで力になれることがあったら言ってね」",
"404000931_24": "「データの解析やまとめなら、人手が必要な場合もあるだろ?」",
"404000931_25": "「はい、おふたりともありがとうございますッ!」",
"404000931_26": "「では、データ方面からのアプローチはエルフナインくんを\\n 中心に進めてくれ」",
"404000931_27": "「師匠、わたしたちは――」",
"404000931_28": "「お前たちについては、来たる決戦のために今はとにかく特訓だ。\\n 少しでも戦力の底上げをしなくてはならないからな」",
"404000931_29": "「相手は俺が務める――と言いたいところだが、\\n まだ動くなと言われていてな……」",
"404000931_30": "「俺はアドバイスと訓練の監督役をやる予定だ。\\n 相手役は装者同士と、あとは緒川が務める」",
"404000931_31": "「わかりましたッ!」",
"404000931_32": "「ミーナくんは、出現した世界蛇の影とカルマノイズの対処を頼む」",
"404000931_33": "「わかっているわ」",
"404000931_34": "「対処が難しい場合や有事の際はもちろんこちらも装者を出す。\\n 遠慮なく言ってくれ」",
"404000931_35": "「ええ、もちろんそうするつもり。\\n 無茶はしないわ」",
"404000931_36": "「……」",
"404000931_37": "「よし、それでは各員行動を開始してくれ。\\n 緒川が戻り次第、お前たちは特訓開始だッ」",
"404000931_38": "「はいッ!」"
}