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{
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"505000412_0": "「はああぁぁぁ……トリャアアァァッ!」",
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"505000412_1": "「う、うわああぁぁぁッ!」",
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"505000412_2": "「あぐ……うぅぅッ!」",
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"505000412_3": "「た、立花……ッ!?」",
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"505000412_4": "「弱い……弱すぎるッ!\\n カイザの力とはこの程度か……」",
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"505000412_5": "「それとも、装着者の問題か」",
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"505000412_6": "「うぅぅ……し、師匠……」",
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"505000412_7": "「フン、ヒヨッコが……」",
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"505000412_8": "「お前ごときの相手に、\\n デルタの力は必要なかったな」",
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"505000412_9": "「トォッ!」",
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"505000412_10": "「うぐぅッ!」",
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"505000412_11": "「思い出すなあッ!\\n こうやって、よくお前に稽古をつけてやった」",
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"505000412_12": "「お前は何度叩き伏せられても、\\n そのたび立ち上がってきたよなあッ!」",
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"505000412_13": "「あの頃の気合いはどうした?\\n 仮面ライダーカイザの名が泣くぞッ!」",
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"505000412_14": "「がはッ……!」",
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"505000412_15": "「ああッ! ビッキーッ!」",
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"505000412_16": "「立花さんッ!\\n しっかりして、立花さんッ!」",
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"505000412_17": "「…………」",
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"505000412_18": "「し、司令……見損ないました。\\n 倒れた者をなぶりものにするなんて……」",
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"505000412_19": "「何が進化だッ!\\n 人の心をなくした貴様は退化しているッ!」",
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"505000412_20": "「ほう、お前にそんなことが言えるのか?\\n シンフォギアの力をなくしたお前が」",
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"505000412_21": "「――ッ!?」",
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"505000412_22": "「退化したのは、むしろ……\\n 風鳴翼、お前のほうではないのか?」",
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"505000412_23": "「…………」",
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"505000412_24": "「わ、わたしには……まだ切札がある」",
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"505000412_25": "「たとえこの身に、ギアを纏うに足る適合係数が\\n なかったとしても……ッ!」",
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"505000412_26": "「――ッ!?\\n LiNKER……ッ!」",
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"505000412_27": "「フ、何をするかと思えば。\\n そんな不良品が最後の切札か」",
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"505000412_28": "「笑わせるなッ!」",
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"505000412_29": "「わ、わたしは……ッ!」",
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"505000412_30": "「や、やめて……だめ……\\n それを、使っちゃ……」",
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"505000412_31": "「わ、忘れたんですか……\\n 奏さんが……どうなったか……」",
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"505000412_32": "「忘れるものか……忘れるはずがないッ!\\n 覚えているからこそ使うんだッ!」",
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"505000412_33": "「たとえ、わたしの命が滅んでも……ッ!\\n 奏だってそうしたはずだッ!」",
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"505000412_34": "「つ、翼さん……」",
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"505000412_35": "「…………」",
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"505000412_36": "「…………」",
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"505000412_37": "「フフ……必死だな。",
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"505000412_38": " だが、弱い……お前たちは弱すぎる」",
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"505000412_39": "「興が冷めた。\\n 俺が倒す価値もない」",
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"505000412_40": "「何ッ!?」",
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"505000412_41": "「1つ、教えてやろう\\n もうすぐオルフェノクの総攻撃が始まる」",
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"505000412_42": "「オルフェノクへと進化出来ない人間は全て滅ぶ。\\n そして、オルフェノクの王は……」",
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"505000412_43": "「風鳴訃堂だ」",
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"505000412_44": "「――ッ!?\\n な、なんだと……ッ!?」",
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"505000412_45": "「風鳴……訃堂……ッ!」",
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"505000412_46": "「バ、バカなッ!\\n そんな……まさか、そんなッ!」",
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"505000412_47": "「おじい……さまが……」"
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