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"502000322_0": "「怪獣が街を壊さないように戦わないとッ!」",
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"502000322_1": "「…………ッ!\\n 手加減しながらの攻撃じゃあ、倒しきれない……ッ!」",
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"502000322_2": "「やたらめったらぶっ飛ばすわけにもいかないからな……。\\n でかいってのも、なかなか厄介なもんだッ!」",
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"502000322_3": "「マックスさん、そちらの状況はッ!?」",
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"502000322_4": "「安全圏まで住民が避難するには、まだ時間がかかる。\\n もう少し持ちこたえてくれ」",
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"502000322_5": "「承知しましたッ! ――逃げ遅れた人を1人でも\\n 巻き込んでしまったら、我々の負けだッ!」",
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"502000322_6": "「バカでかい怪獣を相手してんのに、足元にも\\n 気を払わなきゃいけないってことか……ッ!」",
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"502000322_7": "「それでも、護らなきゃッ!\\n 周りをよく見ないと――」",
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"502000322_8": "「えッ!?\\n あれって、まさか……ッ!?」",
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"502000322_9": "(…………ッ!",
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"502000322_10": " 崩れた建物のガレキが……ッ!)",
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"502000322_11": "「<size=40>間に合えぇえええええええええッ!</size>」",
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"502000322_12": "「う、うわぁあああ……ッ!?」",
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"502000322_13": "「よかった、間に合った……ッ!!」",
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"502000322_14": "「た、助かった……?\\n 何かが、瓦礫を受け止めてくれて……」",
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"502000322_15": "「――ッ!?」",
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"502000322_16": "「な……君は、まさか、\\n どうして……」",
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"502000322_17": "「……響ッ!?」"
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} |