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2024-12-22 15:59:32 +03:00

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{
"502000241_0": "「よし、掴んだッ!\\n この怪獣を、ぶん投げて……ッ」",
"502000241_1": "「ボラーちゃんッ!\\n 任せたよッ」",
"502000241_2": "「おう!」",
"502000241_3": "「最大火力、2倍乗せだッ!」",
"502000241_4": "「承知した!」",
"502000241_5": "「い、行くぞ、風鳴翼」",
"502000241_6": "「はいッ!\\n この戦場、わたしたち二振りの刃で切り拓きましょうッ」",
"502000241_7": "「みんな頑張るねぇ」",
"502000241_8": "「いや、お前も働けよ!」",
"502000241_9": "「やってるやってる!」",
"502000241_10": "「これはこれは、随分たくさんのお客様が来たものだ。\\n 壮観だねぇ」",
"502000241_11": "「ああ!? てめぇ、アレクシス・ケリヴ!\\n しれっと見物なんかしやがって」",
"502000241_12": "「おや?\\n 君は私を知っているのかな」",
"502000241_13": "「なんだ、その白々しいセリフは!\\n やっぱり生きてやがったな」",
"502000241_14": "「ボラーちゃん、\\n アレクシスさんを知ってるのッ」",
"502000241_15": "「知ってるも何も、あいつは俺たちの敵――ッ……",
"502000241_16": " ……いや、元敵か? 一応」",
"502000241_17": "「だぁぁ……\\n ともかく、油断していい奴じゃねぇんだよっ」",
"502000241_18": "「で、でも、わたしが戦えるようにしてくれたのは、\\n アレクシスさんだし……ッ」",
"502000241_19": "「……その話は後で詳しく聞くとして……」",
"502000241_20": "「ひとまず、\\n この場において怪獣を操っている様子はないようだ」",
"502000241_21": "「怪獣を、操る……?」",
"502000241_22": "「とはいえ、\\n 背中を見せたい相手ではないけどね」",
"502000241_23": "「ふーむ。信用がないなぁ、私は。不興を買ったなら\\n 謝りたいところだが、すまないねぇ。どうにも記憶が断片的で」",
"502000241_24": "「なんだそりゃ。\\n てめぇ、もっとマシな嘘つけよ」",
"502000241_25": "「う、嘘は言ってないように見える……」",
"502000241_26": "「純情か!?\\n あんな奴の言葉、信用できるかってーの」",
"502000241_27": "「ハッハッハ!\\n いやはやまったく、過去の私ときたら君たちに何をしたのやら」",
"502000241_28": "「しかし……それなら、この私に敵意がないことを、\\n 言葉ではなく行動で示そうかな」",
"502000241_29": "「あ?」",
"502000241_30": "「そこの赤い君。\\n 少々、手こずっているようだね」",
"502000241_31": "「赤いって……\\n あたしのことか」",
"502000241_32": "「響くんはグリッドマンの、\\n そちらの青い少女もグリッドナイトの後ろ盾があるようだ」",
"502000241_33": "「それなら――君には私から力をプレゼントしようじゃないか。\\n どうかな」",
"502000241_34": "「――ッ!",
"502000241_35": " なるほどな、あたしにも怪獣と渡り合う力を……ってか」",
"502000241_36": "「うっさんくせぇ……」",
"502000241_37": "「おまえらとの因縁はさておき、このバカが世話になったんだろ?",
"502000241_38": " なら……小指の爪の垢くらいには信用してもいい」",
"502000241_39": "「ちょっとちょっと、本気?」",
"502000241_40": "「ああ。どんな力だろうが、要はあたしの使い方次第だ。\\n こいつらの足手まといになるつもりは――ないッ」",
"502000241_41": "「決まりだね。",
"502000241_42": " それじゃあ――インスタンス・アブリアクション!」",
"502000241_43": "「おいッ、よせ……!」",
"502000241_44": "「あーららー……\\n 本当に変わっちゃったよ」",
"502000241_45": "「あの姿、まるで……」",
"502000241_46": "「アレクシス・ケリヴ!」",
"502000241_47": "「――――」",
"502000241_48": "「雪音……?」",
"502000241_49": "「クリスちゃん……?」",
"502000241_50": "「おい……まさか、お前……!」",
"502000241_51": "「ちょっとちょっと……\\n 乗っ取られたとか言わないよね」",
"502000241_52": "「…………」",
"502000241_53": "「……」",
"502000241_54": "「……なるほどな。",
"502000241_55": " こいつは……大した力だッ!」",
"502000241_56": "「なんともないならさっさと言えってーの!!\\n びっくりするわっ」",
"502000241_57": "「なんとも、ないのか?」",
"502000241_58": "「ったりめーだ。何を心配してたか知らないが、\\n あたしが簡単にいいようにされるタマだと思うなよッ」",
"502000241_59": "「だから言ったじゃないか。力を貸すって。\\n やれやれ、ひどいなぁ。信じてくれないなんて」",
"502000241_60": "「……」",
"502000241_61": "「何はともあれ――」",
"502000241_62": "「これで戦力は十全ッ!」",
"502000241_63": "「ああッ!\\n 大掃除としゃれこもうかッ」"
}