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{
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"502000211_0": "戦友との再会",
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"502000211_1": "響が空間の穴に呑まれた直後――",
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"502000211_2": "「響が……消えたッ!?」",
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"502000211_3": "「ど、どうしよう……いったい何が起きてるんだッ!?\\n 響は無事なのかッ!?」",
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"502000211_4": "「こ、こういう時はどこに連絡すれば……警察?」",
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"502000211_5": "「……いや、娘が空間の穴に吸い込まれたなんて、\\n 信じてもらえるか怪しいし……」",
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"502000211_6": "「……そうだッ!\\n 響に電話すれば、現在地を確認できるかもッ!」",
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"502000211_7": "――ピピピピッ",
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"502000211_8": "「え?\\n この音……」",
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"502000211_9": "「――ッ! 響の端末ッ!",
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"502000211_10": " この部屋に置いていっちゃったのか……ッ!」",
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"502000211_11": "「これじゃあ、響と連絡が取れない……ッ!」",
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"502000211_12": "「……いや、待てよ。\\n この端末を使えば――ッ!」",
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"502000211_13": "(響、今頃はお父さんのところか。",
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"502000211_14": " ……響がいないと、お休みも暇だなぁ)",
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"502000211_15": "「――ッ!?",
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"502000211_16": " びっくりした、こんなときに電話なんて……」",
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"502000211_17": "「――あれ?\\n これ、響からッ!?」",
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"502000211_18": "「……もしもし、響?\\n いったいどうし――」",
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"502000211_19": "「もしもしッ!?\\n 未来ちゃんッ!?」",
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"502000211_20": "「えッ!?\\n も、もしかして、響のお父さんですか?」",
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"502000211_21": "「ああ、そうだッ!\\n でもそんなのはどうでもよくてッ!」",
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"502000211_22": "「響が……\\n 響が、消えちゃったんだッ!!」",
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"502000211_23": "「――響がッ!?」",
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"502000211_24": "「なるほど……。\\n 空間の歪みと、謎の人物か」",
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"502000211_25": "「しっかし、頭が燃えてるってのはどういうことだ?\\n 人物……なのか?」",
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"502000211_26": "「きっと宇宙人デースッ!\\n 宇宙からの侵略者が、この星にやってきたデスよッ!」",
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"502000211_27": "「そんなわけ……。",
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"502000211_28": " ……いやまあ、宇宙からのお客サマには前例があるけどよ……」",
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"502000211_29": "「間違いないデスッ!\\n 怪奇ッ! 頭ボーボー星人デスッ!!」",
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"502000211_30": "「切ちゃん、\\n それはちょっとネーミングが安直すぎる気が……」",
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"502000211_31": "「だーッ! どうでもいいことは傍に置いとけッ!\\n 今はあのバカがどこに行ったかだろッ!」",
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"502000211_32": "「その通りだ、みんな。\\n 立花のお父上に、聞けるだけのことを聞くべきだろう」",
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"502000211_33": "「う……とはいえ、俺も話せることなんて少なくて……\\n あの怪しいやつが、何者なのかすら……」",
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"502000211_34": "「その人物が立花……\\n 娘さんを連れ去ったのですか?」",
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"502000211_35": "「いや……確信はないけれど、そんな雰囲気でもなかったと思う。\\n 誰かに追われてるようなことを言っていた」",
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"502000211_36": "「となると、\\n 響くんは何かしらの事件に巻き込まれたと見るべきか……」",
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"502000211_37": "「響……無事でいて……」",
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"502000211_38": "「パパさん。その燃えている男は、\\n 他に何か手がかりになることを言っていなかったかしら?」",
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"502000211_39": "「そう言われても、あっという間のことだったし……。\\n 他には、怪獣がどうとか――」",
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"502000211_40": "「怪獣?」",
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"502000211_41": "「あ、いや、気にしないでくれ。\\n それまで俺たちがしてた話に乗ってきただけだろうし……」",
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"502000211_42": "「……いえ、そうでもないかもしれません。\\n 司令、これはもしや――」",
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"502000211_43": "「……ああ。\\n あの事件との関連を考慮に入れるべきだろうな」",
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"502000211_44": "「え?\\n いったいなんの話をしてるんだい……?」",
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"502000211_45": "「ごめんなさいね、パパさん。\\n 詳しく話すには、ちょっと込み入りすぎてるというか……」",
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"502000211_46": "「フクザツカイキなのデスよ」",
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"502000211_47": "「でも……だとしたら、\\n 彼らが動いているかも」",
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"502000211_48": "「……なるほどな。\\n 新世紀中学生の連中か」",
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"502000211_49": "「ちゅ、中学生……?",
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"502000211_50": " ほんとになんの話をしてるんだッ!?」",
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"502000211_51": "「でも、こっちから連絡する手段がないですよね。\\n どうすれば……」",
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"502000211_52": "「可能性があるとすれば……わたしだ。\\n かつてグリッドナイトの力を宿したわたしなら、あるいは……」",
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"502000211_53": "「強く呼びかければ、\\n 彼らにこの声……届くやもしれんッ!」",
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"502000211_54": "「ヒーローを呼ぶには……ってことか。",
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"502000211_55": " トンデモではあるけど、やってみる価値はあるな」",
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"502000211_56": "「き、君たちがなんの話をしてるのかはさっぱりだッ!",
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"502000211_57": " けど、響を助ける力になるのならッ!」",
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"502000211_58": "「頼む、その誰かを……\\n 呼んでくれッ!!」",
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"502000211_59": "「ええ。",
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"502000211_60": " で、あれば……ッ!」",
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"502000211_61": "(――グリッドナイト、聞こえますか?\\n 力を貸してください。グリッドナイト……ッ!)",
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"502000211_62": "(かつて、あなたが共に護ってくれた世界に……\\n わたしの友に、異変が起こっていますッ!)",
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"502000211_63": "(どうか今一度、\\n あなたの力をお借りしたい……ッ!)",
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"502000211_64": "「――さ……かざな……さ――」",
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"502000211_65": "「…………ッ!",
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"502000211_66": " 聞こえたッ!!」",
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"502000211_67": "「どうした?」",
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"502000211_68": "「かすかですが、グリッドナイトの声らしきものが\\n 聞こえました」",
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"502000211_69": "「何……ッ!?」",
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"502000211_70": "「わたしたちには何も聞こえなかったけど……\\n 間違いないの?」",
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"502000211_71": "「幾度も共に剣を振るった戦友の声だ。\\n 聞き間違えたりはしない」",
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"502000211_72": "「そ、それで、\\n グリッドナイトはなんて言ってたデスかッ!?」",
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"502000211_73": "「それが、声に霞がかかっているように不明瞭で……\\n はっきりとは聞き取れなかったのだ」",
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"502000211_74": "「だが、続けて呼びかければきっと――」",
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"502000211_75": "「な、なんだ、警報……ッ!?」",
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"502000211_76": "「落ち着いて、パパさん。外部の異常を検知しただけ。\\n ここは安全よ」",
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"502000211_77": "「状況はッ!?」",
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"502000211_78": "「市街地に高密度のエネルギー反応ありッ!」",
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"502000211_79": "「アルカ・ノイズか?」",
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"502000211_80": "「いえッ、アルカ・ノイズの反応は検出されずッ!\\n 現場の映像、出ますッ!」",
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"502000211_81": "「デデデデッ!?」",
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"502000211_82": "「あれって、もしかして……ッ!」",
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"502000211_83": "「怪獣……ッ!\\n なんでこの世界にッ!?」",
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"502000211_84": "「……どうやら、\\n 翼が聞いた声は気のせいではないようね」",
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"502000211_85": "「ああ。この世界に怪獣が現れたのなら、\\n グリッドナイトがそれを追ってきている可能性が高い」",
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"502000211_86": "「となれば、響くんの行方を追う手がかりにもなるな。\\n だが、まずは事態への対処が先決だ」",
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"502000211_87": "「――装者たちは現場へ急行ッ!\\n 怪獣へ対処しつつ、可能ならば協力者との合流を目指せッ!」",
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"502000211_88": "「了解(デース)ッ!」",
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"502000211_89": "「響は必ず連れ戻しますッ!\\n お父さんはここで待っていてくださいッ!」",
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"502000211_90": "「未来ちゃん……」",
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"502000211_91": "「立花さん、事態が進展し次第、状況をお知らせします。\\n こちらへどうぞ」",
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"502000211_92": "(響が……娘が危ない目に遭っているかもしれないのに、\\n 俺はまた見ていることしかできないのか……?)",
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"502000211_93": "(……いやッ!\\n 俺はもう、家族から逃げないと決めたんだ――ッ!)",
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"502000211_94": "「……立花さん?」",
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"502000211_95": "「立花さん、どこへ……ッ!?」",
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"502000211_96": "「――娘の友達に任せて、\\n 俺だけ安全な場所で指を咥えてなんていられるかッ!」",
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"502000211_97": "「まさか、街へ……ッ!?\\n そんな無茶なッ!」",
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"502000211_98": "「僕が追いますッ!」",
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"502000211_99": "「ああ、任せたッ!!」",
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"502000211_100": "「……俺たちも自分の役割を果たすぞ。\\n 警察と情報を共有し、避難誘導に当たれッ!」",
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"502000211_101": "「はいッ!!」",
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"502000211_102": "「きゃああああああ……ッ!?」",
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"502000211_103": "「――傷つけさせはしないッ!」",
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"502000211_104": "「怪獣だとて、この程度の大きさならばッ!」",
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"502000211_105": "「ここはまだ危険ですッ!\\n 誘導に従って非難をッ!」",
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"502000211_106": "「あ、ありがとうございます……ッ!」",
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"502000211_107": "「結構な数ね。\\n あまり大きいのがいないだけマシだけど」",
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"502000211_108": "「ああ。\\n 大物が出てくる前に、『彼ら』と合流したいところだが……」",
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"502000211_109": "「おーいッ!」",
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"502000211_110": "「くッ!\\n 止まってくださいッ!」",
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"502000211_111": "「あれは……\\n 立花のお父上ッ!? それに、緒川さんッ!?」",
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"502000211_112": "「追いかけてきちゃったのッ!?\\n なんて無茶をッ!」",
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"502000211_113": "「う、うわぁッ!?」",
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"502000211_114": "「――させないッ!!」",
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"502000211_115": "「す、助太刀、する」",
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"502000211_116": "「――ッ!?\\n この太刀筋は……ッ」",
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"502000211_117": "「え……ッ!?」",
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"502000211_118": "「あれは……ッ!」",
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"502000211_119": "「キャリバーさんッ!!」",
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"502000211_120": "「ひ、久しぶりだな。\\n ……そ、そちらも無事なようで、何よりだ」",
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"502000211_121": "「――あッ!?\\n そ、そうか、俺は2人に助けてもらったのか……」",
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"502000211_122": "「気づいた時には怪獣がまっぷたつで、一瞬何が起こったのやらと。",
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"502000211_123": " ……ありがとうッ!!」",
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"502000211_124": "「僕1人では、庇うのが精一杯でした。\\n 助太刀、感謝いたします」",
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"502000211_125": "「……(こくり)」",
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"502000211_126": "「やはり、この世界に来られていたのですね。\\n グリッドマンやグリッドナイトもご一緒ですか?」",
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"502000211_127": "「いや……\\n グリッドマンたちは、い、いない」",
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"502000211_128": "「…………?\\n それは、どういう……」",
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"502000211_129": "「あー、ダメだダメだ。\\n キャリバーに聞いたって、らちが明かねぇよ」",
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||
"502000211_130": "「みなさんッ!",
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||
"502000211_131": " やはりこの世界に来ていたのですねッ!」",
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"502000211_132": "「遅れてすまない」",
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"502000211_133": "「いやー。\\n ほんと、怪獣に縁があるよね、君たち」",
|
||
"502000211_134": "「こっちの怪獣は全部倒したデースッ!",
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"502000211_135": " ……って、な、なんだかわんさかいるデスよぉッ!?」",
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||
"502000211_136": "「この雰囲気、もしかして……」",
|
||
"502000211_137": "「おまえらは……\\n 新世紀中学生ッ!」",
|
||
"502000211_138": "「お初さんと久しぶりの顔ぶれが並ぶと、\\n なんつーか壮観だな」",
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||
"502000211_139": "「この人たちが……」",
|
||
"502000211_140": "「どうもどうも。\\n 人呼んで『新世紀中学生』の人たちですよー」",
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"502000211_141": "「ちゅう……学生……?」",
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||
"502000211_142": "「……」",
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||
"502000211_143": "「あ?\\n なんだ、文句あんのか?」",
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"502000211_144": "「い、いえいえ、別になんにもないデスよッ!?",
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||
"502000211_145": " 人にはいろんな事情がありますデスからッ!!」",
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||
"502000211_146": "「それで納得してもらえるなら何よりだね。",
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||
"502000211_147": " ……その姿からすると、君たちもシンフォギア装者かな?」",
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||
"502000211_148": "「……その中に混ざってるこのおっさんは誰なんだ?",
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"502000211_149": " あぶねぇだろが、さっさと逃げろよ。しっしっ」",
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||
"502000211_150": "「そ、そうはいかないッ!\\n 響が見つかるまでは、俺だって退くわけにはいかないんだッ!」",
|
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"502000211_151": "「あぁ?\\n ……その様子だと、こっちはこっちで面倒ごとかぁ?」",
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"502000211_152": "「面倒ごとというか、問題ごとというか……",
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||
"502000211_153": " その方は、立花のお父上だ」",
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||
"502000211_154": "「親父?\\n それがなんだってこんな場所まで出張ってんだよ」",
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||
"502000211_155": "「ちょっと場違いかもね。",
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||
"502000211_156": " このままだと怪我させちゃうかも?」",
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||
"502000211_157": "「ああ。何はともあれ、\\n まずはこの状況を切り抜けるのが先だろうな」",
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||
"502000211_158": "「怪獣が、まだこんなにッ!」",
|
||
"502000211_159": "「響のお父さんを安全な場所に逃がさなきゃッ!」",
|
||
"502000211_160": "「では、そちらは僕にお任せを」",
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||
"502000211_161": "「うおぉっ!? びっくりした、気配がねえなアンタ!?",
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"502000211_162": " 忍者か何かかよっ!?」",
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||
"502000211_163": "「お好きに考えてくださって結構ですよ。\\n ……S.O.N.G.に所属しています、緒川と申します」",
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||
"502000211_164": "「察するに、装者の皆さんから伺っていた、\\n グリッドマンと志を同じくする方々とお見受けします」",
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||
"502000211_165": "「あー。\\n まあ、だいたいあってるかもな」",
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||
"502000211_166": "「では、そちらの男性のことはお任せしよう」",
|
||
"502000211_167": "「了解しました、そちらもご武運を。",
|
||
"502000211_168": " ……では、失礼」",
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||
"502000211_169": "「え?\\n 緒川さん、急に腰に手を回すなんて、何を……ッ!?」",
|
||
"502000211_170": "「――わ、」",
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||
"502000211_171": "「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ッ!?」",
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||
"502000211_172": "「いやぁ。おもしろいお友達がいるねぇ、君たち。\\n もっと早くに紹介してよ」",
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||
"502000211_173": "「……か、彼は、できる。\\n 身のこなしが、只者では、ない」",
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||
"502000211_174": "「今回もこの前も、\\n そんな場合じゃないだろうがッ!」",
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||
"502000211_175": "「怒らない怒らない。\\n おかげで心置きなく戦えるから、なんだっていいさ」",
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||
"502000211_176": "「そら……\\n お喋りしてないで、行くとしようかっ!!」",
|
||
"502000211_177": "「あいも変わらず、心強い戦力だ……ッ!",
|
||
"502000211_178": " しかし……グリッドナイトは一緒ではないのですか?」",
|
||
"502000211_179": "「ああ、彼とは別行動中だ。\\n だが、かわりと言ってはなんだが、こっちには新入りがいる」",
|
||
"502000211_180": "「新入り……?」",
|
||
"502000211_181": "「そろそろこちらに合流する手筈で……\\n ――む、来たか」",
|
||
"502000211_182": "「だりゃぁぁぁぁぁッ!!!\\n そんなところに怪獣のたむろするスペースは、ねえぞ!!」",
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||
"502000211_183": "「――ッ!?\\n このゴツゴツデカデカの影は……まさかデスよッ!?」",
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||
"502000211_184": "「お? 急いで来てみりゃぁ……\\n なんだなんだ、知った顔が結構あるじゃねぇか」",
|
||
"502000211_185": "「もしかして……」",
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||
"502000211_186": "「ガウマ隊長(デース)ッ!?」",
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||
"502000211_187": "「おう、久しぶりだな、お前ら。\\n だがまあ、今の俺はレックスだ」",
|
||
"502000211_188": "「へ……?」",
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||
"502000211_189": "「再会の挨拶は後にしとけ」",
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||
"502000211_190": "「ああ。出遅れた分、しっかり働くぜ。\\n こいつとなっ!!」",
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||
"502000211_191": "「な、なんだ、こいつはッ!?\\n 新手の怪獣かッ!?」",
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"502000211_192": "「ダイナレックスデースッ!\\n とっても強いんデスよッ!」",
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"502000211_193": "「それに、響さんと合体もするんです」",
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"502000211_194": "「これが……?\\n 話には聞いていたけど、すごいのが出てきたわね……」",
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"502000211_195": "「ま、まあ……",
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"502000211_196": " なんにしろ、味方だってんなら歓迎だッ!」",
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"502000211_197": "「ああ。\\n まずは怪獣を殲滅するぞッ!」"
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} |