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2024-12-22 15:59:32 +03:00

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{
"502000131_0": "「――ッ!\\n あった、ふらわーッ」",
"502000131_1": "「これはなかなか趣のある店だね。\\n ここにそのジャンクとやらがあるのかい」",
"502000131_2": "「前にグリッドマンの力を借りた時は、この店にあったんですッ! \\n 今回も、きっとッ」",
"502000131_3": "「お店の人は、もう避難をした後かな?」",
"502000131_4": "「ジャンクは――",
"502000131_5": " ない……ッ!?」",
"502000131_6": "「その様子だと、\\n あては外れてしまったようだねぇ」",
"502000131_7": "「――ッまだです、\\n まだ、諦めないッ」",
"502000131_8": "「<size=40>グリッドマンッ!</size>」",
"502000131_9": "「いるんだよねッ! どこにいるのッ!?\\n 力を貸してッ グリッドマン……ッ」",
"502000131_10": "「くッ……\\n さっきの声も聞こえない……」",
"502000131_11": "(プライマル・アクセプターも、ダイナソルジャーもない……。\\n これじゃあ、怪獣と戦える大きさには……",
"502000131_12": "「ふむ……。\\n 打つ手なし、かな」",
"502000131_13": "「――だとしてもッ!!」",
"502000131_14": "「近くで見るとなかなかに壮観だねぇ。\\n それで、怪獣の足元までやってきて……どうするんだい」",
"502000131_15": "「街の人たちが逃げる時間を、稼ぎますッ!」",
"502000131_16": "「Balwisyall nescell gungnir tron――」",
"502000131_17": "「ほう! 変身できるのかい、響くんは!\\n おもしろい子だねぇ、君」",
"502000131_18": "「けど……あれと戦うには、\\n いささかスケールが違い過ぎるんじゃないかな」",
"502000131_19": "「それは……わかっていますッ!」",
"502000131_20": "「けど、街のそこかしこから聞こえてくる悲鳴を、\\n このまま放っておくなんて、できませんッ」",
"502000131_21": "「豪快だねぇ。\\n そういうことなら、私も力を貸すとしよう」",
"502000131_22": "「アレクシスさんは、逃げて――って、",
"502000131_23": " ええッ!? 力を貸す、って……」",
"502000131_24": "「この事態に響くんが巻き込まれたのは、私のせいだしね。\\n 責任を取らせてもらおうじゃないか」",
"502000131_25": "「このチカラはそもそもこういう使い道ではないんだが……\\n まあ、たまにはね」",
"502000131_26": "「アレクシスさん、何を……ッ!?」",
"502000131_27": "「まあ、見ていたまえ。\\n こうするのさ」",
"502000131_28": "「――インスタンス・アブリアクションッ!!」",
"502000131_29": "「え……ッ!?\\n こ、これは――ッ」",
"502000131_30": "「わたし、また、\\n 巨大化できてる……ッ」",
"502000131_31": "「私の力の一部を使って、怪獣に釣り合う大きさにしてみたよ。\\n いやぁ、調整がうまくいってよかった……おや」",
"502000131_32": "「――ッ!?\\n この力は……」",
"502000131_33": "「グリッドマンギアに……\\n 変身できたッ」",
"502000131_34": "「グリッドマンッ! 声は聞こえないけど……\\n やっぱり、近くにいてくれてるんだねッ」",
"502000131_35": "「ほう。\\n これはこれは」",
"502000131_36": "「ありがとう、アレクシスさん、グリッドマン……。",
"502000131_37": " これなら、怪獣とも戦えるッ!!」",
"502000131_38": "「危ないので、\\n アレクシスさんは離れていてくださいッ」",
"502000131_39": "「ああ、大丈夫だよ。\\n 自分の身くらいは自分で護れるからねぇ」",
"502000131_40": "「それよりも、今は君を見ているほうがおもしろそうだ」",
"502000131_41": "「え、ええッ!?」",
"502000131_42": "「ほら、響くん。\\n よそ見はよくないよ、怪獣がすぐそこに迫っている」",
"502000131_43": "「く……ッ! 本当ですねッ!?\\n アレクシスさん、怪我しないでくださいよッ」",
"502000131_44": "「心得たとも!」",
"502000131_45": "「それなら……」",
"502000131_46": "「――行きますッ!\\n これ以上、街を壊させないッ」"
}