44 lines
3.1 KiB
JSON
44 lines
3.1 KiB
JSON
{
|
||
"339000852_0": "「ああああ――ッ!」",
|
||
"339000852_1": "「お前ら、大丈夫か――ッ!」",
|
||
"339000852_2": "「うぅ……はぁ、はぁ……これは……」",
|
||
"339000852_3": "「調、大丈夫デスか?」",
|
||
"339000852_4": "「足を止めたなッ!\\n くらえぇぇッ!!」",
|
||
"339000852_5": "「くッ――、しょうがないなッ!」",
|
||
"339000852_6": "「――ッ!」",
|
||
"339000852_7": "「うあああ――ッ!」",
|
||
"339000852_8": "「北斗ッ!」",
|
||
"339000852_9": "「グハハハッ! 弱いッ! 弱いなぁッ!\\n ウルトラマンは、こんなものかッ!」",
|
||
"339000852_10": "「こっちを忘れるなぁッ!」",
|
||
"339000852_11": "「お前の攻撃はこんなものか?」",
|
||
"339000852_12": "「なんだとッ!?」",
|
||
"339000852_13": "「攻撃というのは、こうやるんだよッ!」",
|
||
"339000852_14": "「ぐあああ――ッ!」",
|
||
"339000852_15": "「諸星さんッ!」",
|
||
"339000852_16": "「クソッ……あの野郎……ぐッ!」",
|
||
"339000852_17": "「みんな……わたしも戦えれば……、でも――」",
|
||
"339000852_18": "「……うぅ……ふぅ……」",
|
||
"339000852_19": "「お前らも見逃すつもりはないぞッ!」",
|
||
"339000852_20": "「――ッ!」",
|
||
"339000852_21": "「まずいッ!」",
|
||
"339000852_22": "「うああああ――ッ!」",
|
||
"339000852_23": "「先輩……はぁ、はぁ……大丈夫ですか……?」",
|
||
"339000852_24": "「ぅく……あぁ……どうにか……、\\n お前こそ散々やられてるだろ……」",
|
||
"339000852_25": "「参りましたね……こんな力を隠しているなんて……。\\n けど、なんで今までその力を使わなかったんだ?」",
|
||
"339000852_26": "「時間制限付きか、もしくは、元に戻れなくなるか、\\n どのみち、最後の手段といったところだろう」",
|
||
"339000852_27": "「ご名答だ。残念ながらこの力を解放すれば、\\n 元に戻ることは出来ない」",
|
||
"339000852_28": "「だが、お前たちを殺せれば悔いはないッ!」",
|
||
"339000852_29": "「あああぁぁ――ッ!」",
|
||
"339000852_30": "「うあああ――ッ!」",
|
||
"339000852_31": "「みんな――ッ!」",
|
||
"339000852_32": "「ククク……そろそろおしまいのようだなッ!」",
|
||
"339000852_33": "「わたしも戦わないと……ッ!」",
|
||
"339000852_34": "「うぅ……お姉ちゃん……」",
|
||
"339000852_35": "「意識が戻ったッ!?\\n わたしのこと、わかる?」",
|
||
"339000852_36": "「うん……」",
|
||
"339000852_37": "「ごめんね、もう少しだけ辛抱してちょうだい。\\n わたしたちがなんとかするから……」",
|
||
"339000852_38": "「誰が、何をするんだ……?\\n もうまともに戦える奴は残っていないだろ?」",
|
||
"339000852_39": "「くッ……」",
|
||
"339000852_40": "「お前らはじっくり殺してやる。\\n 自分たちの無力さを嘆き悲しむがいいッ!」",
|
||
"339000852_41": "「グハハハハ――」"
|
||
} |