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"331000521_0": "「ゴジラは倒れたままだけど、前には宇宙怪獣、後ろには\\n 暴走メカゴジラ……。なかなかヤバい状況だな」",
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"331000521_1": "「そうか……。3式機龍のコンピュータ制御に使用している\\n DNAにはゴジラの本能が組み込まれている……」",
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"331000521_2": "「それが、先ほどのゴジラの鳴き声で呼び覚まされ、\\n コンピュータが暴走を……ッ! 実に面白いですね」",
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"331000521_3": "「分析はいいから、どうしたらいいか教えなさいッ!」",
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"331000521_4": "「残存エネルギーから計算されるメカゴジラの最大稼働時間は、\\n あと1時間ッ!」",
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"331000521_5": "「そんなにッ!?」",
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"331000521_6": "「それだけあったら街が火の海になってしまいますッ!\\n 無理やり止める方法は無いんですかッ!?」",
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"331000521_7": "「メンテナンスハッチから内部に侵入出来れば、\\n 緊急停止スイッチを操作することができるッ!」",
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"331000521_8": "「でもそれには、暴走するメカゴジラの攻撃を掻い潜って\\n 機体に取りつく必要が……」",
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"331000521_9": "「わかりました、わたしが止めますッ!\\n あなたたちは宇宙怪獣の方をおねがいッ!」",
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"331000521_10": "「わかりましたッ!」",
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"331000521_11": "「気をつけろよ」",
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"331000521_12": "「緊急停止スイッチまでの誘導は僕がッ!」",
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"331000521_13": "「お願いしますッ!\\n 攻撃して隙が作れれば……」",
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"331000521_14": "「僕の3式機龍を絶対に壊さないで下さいよ?」",
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"331000521_15": "「もともとはあなたの設計ミスでしょうに……。\\n もし壊れたらあとから謝るわッ!」"
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