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JSON
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{
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"356000331_0": "「ぐう……ッ！」",
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"356000331_1": "「今までのレーベンガーより攻め手が鋭い……けどッ！」",
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"356000331_2": "「だからどうしたあああああッ！」",
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"356000331_3": "「はあ……はあ……」",
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"356000331_4": "「あいつ……なんであんなにも必死に……」",
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"356000331_5": "「――ッ！？」",
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"356000331_6": "「よそ見してる場合じゃないか」",
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"356000331_7": "「とっとと片付けて、本当にテスラがこれをやったのか、\\n 確かめないと……ッ！」",
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"356000331_8": "「調も、本気を出し始めたデスね……。",
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"356000331_9": " よーしッ！」",
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"356000331_10": "「お前の相手はアタシデスッ！」",
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"356000331_11": "「な、はや――」",
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"356000331_12": "「ぐ――ッ！」",
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"356000331_13": "「うあああ……ッ！」",
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"356000331_14": "「だ、大丈夫ですかッ！？」",
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"356000331_15": "「遠隔操作はダイレクトフィードバックシステムを使った\\n 精神同調によって行っています」",
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"356000331_16": "「攻撃を受ければ、\\n ケガはなくとも痛覚は反映される……」",
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"356000331_17": "「わ、わかっているデス。\\n ちょっと油断したデスよ……」",
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"356000331_18": "「はあ……はあ……。\\n 今度は、アタシの番デスッ！」",
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"356000331_19": "「く、弾かれ――」",
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"356000331_20": "「切ちゃんに、近づくな……ッ！」",
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"356000331_21": "「大丈夫？」",
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"356000331_22": "「あ、ありがとうデス……」",
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"356000331_23": "「よかった……無理はしないで」",
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"356000331_24": "（調に、心配されてしまったデス……）",
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"356000331_25": "（この<ruby=カラダ>子</ruby>の力は、こんなものではないはずデス。\\n ずっと、調を護ってきたんデスから……）",
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"356000331_26": "（弱いのは、歌も、戦い方も知らないアタシのせいデス）",
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"356000331_27": "「アタシは信じているデス……。\\n いつかこの子、もう１人のアタシと再会できるって」",
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"356000331_28": "「その時が来たら、胸を張って笑えるように――」",
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"356000331_29": "「調を護れるくらいに、\\n 強くならないといけないデスッ！」"
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} |