xdutranslations/Missions/main4_5/104500212_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"104500212_0": "「動きが速くてなかなか厄介だゼ。\\n おまけに数も多い……」",
"104500212_1": "「そうね。\\n でも体確実に潰して行けば、終わりは来るわ」",
"104500212_2": "「――ッ!?\\n 待つでありますッ アイツが――」",
"104500212_3": "「生きてたのかッ!?」",
"104500212_4": "「……クク……、\\n これだけの数を出来損ないの貴様らだけで相手に出来るかな」",
"104500212_5": "「このッ!」",
"104500212_6": "「ッ…………」",
"104500212_7": "「悪かったゼ……ちゃんとトドメを刺せてなくて」",
"104500212_8": "「いいのよ。それより――」",
"104500212_9": "「今はこの窮状をどうするかの方が大事であります」",
"104500212_10": "「この数……、\\n 今のウチらにはちょっぴり荷が重いゼ……」",
"104500212_11": "「時間制限のあるこの<ruby=シルエット>義体</ruby>が恨めしいわ……」",
"104500212_12": "「きたゼッ!」",
"104500212_13": "「させないわッ!」",
"104500212_14": "「……ッ!\\n エルザちゃんッ」",
"104500212_15": "「くらうでありますッ!」",
"104500212_16": "「1体撃破したでありますッ!」",
"104500212_17": "「なら、ウチも続くぜ――ッ!」",
"104500212_18": "「よしッ!」",
"104500212_19": "「2人とも良くやったわッ!」",
"104500212_20": "「だけど、この方法では、\\n 全部倒す前に限界を迎えてしまいそう……」",
"104500212_21": "「なら、どうするんだゼ?」",
"104500212_22": "「……1体づつが無理なら、全部まとめて倒すであります」",
"104500212_23": "「全部って……まさかアレかッ!?」",
"104500212_24": "「……エルザちゃん、本気?\\n アレは消耗も並じゃないわよ」",
"104500212_25": "「未完成とはいえ、アレならば\\n みんなまとめて倒せる可能性があるであります」",
"104500212_26": "「それ以外に、この窮地を逃れる方法は……」",
"104500212_27": "「それなら、お姉ちゃんも覚悟を決めるしかないわね。\\n いいわ、やりましょうかッ」",
"104500212_28": "「ガンスッ!」",
"104500212_29": "「了解だゼッ!」",
"104500212_30": "「配置に就いたでありますッ!」",
"104500212_31": "「準備はいいわねッ!」",
"104500212_32": "「いつでもどうぞだゼッ!」",
"104500212_33": "「哲学の――迷宮ッ!」",
"104500212_34": "「いけるでありますッ!\\n このまま奴らを閉じこめて――」",
"104500212_35": "「くッ!? 1体が外に――ッ!?」",
"104500212_36": "「空間形成が甘かったでありますかッ!?」",
"104500212_37": "「急いで爆発を――ッ!」",
"104500212_38": "「はあ、はあ……」",
"104500212_39": "「くそッ……間に合わなかったゼ」",
"104500212_40": "「だけど、相手は残り1体よ」",
"104500212_41": "「消耗は激しいでありますが、1体くらい、\\n わたくしめらの力を合わせれば――」",
"104500212_42": "「――倒せない相手じゃないゼッ!」",
"104500212_43": "「なんとか片付いたわね。\\n 人とも大丈夫」",
"104500212_44": "「少し、力を使い過ぎたであります……」",
"104500212_45": "「ウチもだゼ……うくッ!?」",
"104500212_46": "「エルザちゃん、ミラアルクちゃんッ!?」",
"104500212_47": "「ま、まだなんとか……。\\n やっぱり、あの技は負担が大きいでありますね……」",
"104500212_48": "「ああ……くそッ、早く透析をしないと……」",
"104500212_49": "「……2人は身を隠して休んでいて。\\n まだ錬金術師の追手がいるかもしれないわ」",
"104500212_50": "「ヴァネッサは――」",
"104500212_51": "「どうするでありますか……?」",
"104500212_52": "「わたしはこのデータを届けて、<ruby=まれけつ>稀血</ruby>を持ってくるわ。\\n すぐに戻るから、いい子でお姉ちゃんを待っていて」"
}