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2021-02-15 14:14:05 +01:00

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{
"358000222_0": "「なんとか戻ってこれたな……。\\n しかし、途中のベチャットの相手はキツかった……」",
"358000222_1": "「離れ離れにされると、\\n 仲間のありがたみが身にしみますね……」",
"358000222_2": "「おお、あそこに見えるのは充瑠ではないか!?\\n おーい」",
"358000222_3": "「あ、ショベじい! それに2人も!\\n 無事だったんだね」",
"358000222_4": "「お前らも、そんなに遠くには\\n 飛ばされなかったみたいだな」",
"358000222_5": "「うん、どうにか風をいなして近くに着地できたんだ」",
"358000222_6": "「他のやつらは一緒じゃないのか?」",
"358000222_7": "「そうじゃな……ここに来るまでには見かけておらんが……」",
"358000222_8": "「とにかく、あたしらだけでも合流して、\\n 今度は分断されないように――」",
"358000222_9": "「――ったああッ!」",
"358000222_10": "「プッ……クリスちゃん、何やって……ププッ……」",
"358000222_11": "「このバカッ! 何を笑ってやがるッ!?」",
"358000222_12": "「だって何もないところで、頭をゴーンって、ウププ……」",
"358000222_13": "「何もないところでそんなことが起きるはずねえだろッ!\\n 壁があるんだよッ ここにッ」",
"358000222_14": "「え? あれ……? おかしいよ……、\\n クリスちゃんに……近づけない……ッ」",
"358000222_15": "「為くん、変だよ!\\n ここ、見えない壁がある」",
"358000222_16": "「なんだと……?\\n 本当だ 見えないけど、確かに壁だ」",
"358000222_17": "「だから言ってんだろッ!\\n 誰もあたしの話聞いてねえのかよッ」",
"358000222_18": "「――チッ、どいてろッ!」",
"358000222_19": "「クリスちゃんの攻撃、全部跳ね返されちゃった……」",
"358000222_20": "「くそ、ダメか……ッ!」",
"358000222_21": "「お前たちッ! 全員無事のようだなッ!」",
"358000222_22": "「おっさんッ! ここに妙な壁があって、\\n 向こうに行けないんだッ しかもやたら硬いッ」",
"358000222_23": "「あたしの攻撃でもびくともしないんだ」",
"358000222_24": "「うむ……未知の障壁の出現はこちらでも観測したが、\\n それほど硬いとなると、短時間での破壊は難しいか」",
"358000222_25": "「しかも壁の天辺は大気圏を超え、遥か上空にあります」",
"358000222_26": "「そんなに高いんですか……ッ!」",
"358000222_27": "「上から合流するのも絶望的だな……」",
"358000222_28": "「現在、その近辺は不可視の壁によって\\n つの区域に分断されています」",
"358000222_29": "「今のところ目立った混乱は起きてないが、\\n いずれ騒ぎも大きくなるだろう」",
"358000222_30": "「さっさと解決しないと、大変なことになるってことか」",
"358000222_31": "「壁で街を5つに分断するなんて、\\n これもミュージック邪面の仕業なのかな……」",
"358000222_32": "「その通り! これぞオレが放つ音波パート4、\\n 名付けて『トオセン音波』の能力だ」",
"358000222_33": "「こいつ……何度も出たり引っ込んだりしやがって!」",
"358000222_34": "「正々堂々と勝負しやがれ、この卑怯者!」",
"358000222_35": "「いくら吠えてもトオセン音波の前では怖くない!\\n いいことを教えてやるぜー」",
"358000222_36": "「トオセン音波によって生み出された壁は、\\n キラキラした人間を通さないクレバーな壁なのだ」",
"358000222_37": "「だから、もちろんオレたちは通れるが、\\n お前たちは通れま〜い」",
"358000222_38": "「ふざけんなッ! そんな都合のいい壁があって――」",
"358000222_39": "「〜〜ッ! うくぅ……」",
"358000222_40": "「うわぁ……すごい音……痛そう……。\\n さすがに今のは笑えないよ……」",
"358000222_41": "「初めから笑うんじゃねえッ!」",
"358000222_42": "「オーウ、ちゃんと教えてやったのに、\\n なんと理解力のないおバカさんなんだー」",
"358000222_43": "「――てめえ、ぶっ飛ばしてやるッ!」",
"358000222_44": "「それもさっき試していたじゃないかー」",
"358000222_45": "「くっそーッ!!」",
"358000222_46": "「アイツは今、為くんたちの方にいる……!\\n 壁があるんじゃ援護ができないよ」",
"358000222_47": "「だったら、俺たちが相手してやればいいってことだろ?」",
"358000222_48": "「随分と少ない戦力になったけど、大丈夫か?\\n オレは別に構わないけどな、Fooo」",
"358000222_49": "「あのー、その前に1つだけ質問してもいいですか?」",
"358000222_50": "「音波は『ヨドンダ』と『ボウフウ』と『トオセン』で、\\n つしか使ってないですよね なのに、パート」",
"358000222_51": "「今聞くことかよッ!」",
"358000222_52": "「しかし、確かにそうじゃ!\\n トオセン音波がパートになるのはおかしい」",
"358000222_53": "「お前たち、魔進の変身を阻害しているのがパート3だ。\\n その名も『カチコチ音波』だ オーケー」",
"358000222_54": "「お前、なんでもありかよ!?」",
"358000222_55": "「一体いくつ新たな力を手に入れたんだ……?」",
"358000222_56": "「さーて、いくつだろうなぁ?」",
"358000222_57": "「フッフッフ、この世界の音楽の力は素晴らしい!\\n そしてその力を己のものにできるオレもナイス」",
"358000222_58": "「いくらなんでも、パワーアップしすぎじゃない!?」",
"358000222_59": "「調子に乗ってられるのも今のうちだ!\\n その鼻っ柱、すぐにぶち折ってやる」",
"358000222_60": "「では、ここでクーイズ! 今までキラメイジャーが\\n ヨドン軍の侵略を退けることができたのはなぜか」",
"358000222_61": "「え?」",
"358000222_62": "「何がクイズだ……とことんふざけやがってッ!」",
"358000222_63": "「回答者はナッシング!?\\n じゃあそろそろ正解の発表だぜー」",
"358000222_64": "「それは、仲間同士で力を合わせていたからだ!\\n 弱い者同士とはいえ、集まればそれなりの力になる」",
"358000222_65": "「しかーし、今はトオセン音波の壁に阻まれている!\\n もう力を合わせることはできな〜い」",
"358000222_66": "「それが狙いだったのか……!」",
"358000222_67": "「オレを倒したいみたいだが、\\n 今の状況でそんなことができるのかな〜」",
"358000222_68": "「いくらキラメイジャーの力が弱められてるとはいえ……」",
"358000222_69": "「あんまり調子に乗るなよ……」",
"358000222_70": "「お前くらい、あたし1人でぶっ倒してやるッ!」",
"358000222_71": "「Oh 残念\\n 君はまず壁のこっち側に来られるようになってくれ」",
"358000222_72": "「この野郎……覚えていやがれ……ッ!」",
"358000222_73": "「それなら、わたしがクリスちゃんの代わりに戦うよッ!」",
"358000222_74": "「……おっと、ここはスタッフ~に任せよう。\\n オレはまだやることがあるんでね」",
"358000222_75": "「それじゃみなさん、またの機会に〜」",
"358000222_76": "「まーた逃げるのかッ!?\\n ――くッ、卑怯だぞッ 待ちやがれッ」"
}