xdutranslations/Missions/event054/358000142_translations_jpn.json
2021-02-15 14:14:05 +01:00

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{
"358000142_0": "「よっしゃあッ! 敵が倒れていくぞッ!」",
"358000142_1": "「ベチャ……!」",
"358000142_2": "「この勢いのまま、大元を断つぞッ!」",
"358000142_3": "「オーノー!?\\n シンフォギアの攻撃なのに痛いー」",
"358000142_4": "「うう、話が違うじゃないか!?\\n このままではやられてしまう」",
"358000142_5": "「お望み通りに――んッ!?」",
"358000142_6": "「うわ、なんだこの音……ッ!」",
"358000142_7": "「ヨドンダ音波に似てる……けど、どこから……?」",
"358000142_8": "「援護サンキュー!」",
"358000142_9": "「ああッ!?」",
"358000142_10": "「逃がすかッ!」",
"358000142_11": "「ベ……チャ……!」",
"358000142_12": "「くッ、逃がしたか……」",
"358000142_13": "「味方を盾にしてばかりで、本当にひどい奴デスねッ!」",
"358000142_14": "「奴にとっちゃ、ベチャットは味方じゃなくて、\\n 使い捨ての道具だとでも思ってるんだろ……」",
"358000142_15": "「しかし、アイツは厄介な敵になっていたな」",
"358000142_16": "「初めは、前に倒した時と何が変わったのかと思ったけど、\\n まさかこんな能力を身に付けてたなんてね……」",
"358000142_17": "「瀬奈お嬢様、キラメキの力はどうですか?」",
"358000142_18": "「うーん、アイツがいなくなっても、\\n 力は戻らないみたい……まだ身体も重いし……」",
"358000142_19": "「一度ヨドンダ音波を浴びたら、しばらくか、\\n あるいは永久に力を失ってしまうのかもしれないな……」",
"358000142_20": "「ど、どーすんの!? それってアニキたちが\\n キラメイジャーを続けられないってことでしょ」",
"358000142_21": "「いや、ミュージック邪面の能力だっていうなら、\\n アイツを倒せば元に戻るはずだ」",
"358000142_22": "「前に戦った時の状況を思い返すと、その可能性が高いわね」",
"358000142_23": "「でもさー、小夜さんたちはヨドン軍と戦えないんだよね?\\n 誰がアイツをやっつけるの」",
"358000142_24": "「大丈夫だよ。俺たちには強い味方ができたんだから!」",
"358000142_25": "「はい、ぜひ協力させてくださいッ!」",
"358000142_26": "「ヨドン軍が街の人たちを襲うなら、\\n わたしたちがなんとかしないと……ッ」",
"358000142_27": "「ちょ、ちょっと待つデスッ!\\n そんな大事なこと勝手に決めちゃまずくないデスかッ」",
"358000142_28": "「確かに我々は、S.O..G.という組織に属して活動している。\\n すまないが、現場の我々だけでは判断できない」",
"358000142_29": "「そっか……そうだよね。あたしたちも、\\n CARATっていう組織に属してるし、そこはわかるよ」",
"358000142_30": "「ったく、そういうところ面倒くさいよなぁ」",
"358000142_31": "「無論、我々としても協力するべきだと思っている。\\n まずはS.O.N.G.本部で司令に会ってもらえないか?」",
"358000142_32": "「ふふ、ありがとう。\\n 私たちも情報交換がしたいし、助かるわ」",
"358000142_33": "「そういうことなら善は急げだ!\\n みんな、オレに乗れ 走って連れてくぜ」",
"358000142_34": "「……誰に乗れって?」",
"358000142_35": "「失礼だが、全員が乗れるほど大きくはないようだが……」",
"358000142_36": "「へへっ、お前ら、また驚くことになるぜ!\\n さっきの戦闘じゃ見守ることしかできなかったが――」",
"358000142_37": "「わたしたちは大きくなって、\\n カワイイ乗り物に変身できるの♪」",
"358000142_38": "「しかも、全員で合体して巨大ロボットにもなれるんじゃ!」",
"358000142_39": "「巨大ロボット、ですか……」",
"358000142_40": "「アハハ、まさかー。アタシたちが何も知らないからって\\n からかわないでほしいデスよ」",
"358000142_41": "「からかってるわけじゃないって見せてあげるよ!\\n みんな、せーの――」",
"358000142_42": "「…………………………」",
"358000142_43": "「……あれ?」",
"358000142_44": "「どうしたの、みんな?」",
"358000142_45": "「充瑠、大変だ!\\n オレたち、変身できなくなってる」",
"358000142_46": "「ええ!?\\n ファイヤたちまでヘロヘロになっちゃったの」",
"358000142_47": "「いや、ヘロヘロにはなってないんだが……」",
"358000142_48": "「さっき、ヨドンダ音波と似た音を聞いたが、\\n もしかしてそのせいなのか……」",
"358000142_49": "「あー! 大変だよ!」",
"358000142_50": "「これ以上、何があるって言うんだ?」",
"358000142_51": "「キラメイチェンジャーが使えなくなってる!」",
"358000142_52": "「本当だ! 壊れちゃったのかな?」",
"358000142_53": "「これも奴の音波の影響か?」",
"358000142_54": "「キラメイチェンジャーが使えないのは痛いわね。\\n こっちの世界じゃ修理もできそうにないし」",
"358000142_55": "「チェンジャーが使えないんじゃ、\\n 本当に合体できないじゃないか」",
"358000142_56": "「もー、わかったデスよ。\\n おかげで場も和んだし、もう冗談はおしまいデス」",
"358000142_57": "「く、暁さんは意外にも常識的感性をお持ちなのですね。\\n しかし、信じてほしかった……」",
"358000142_58": "「他のみんなは信じてくれるよね!? ね!?」",
"358000142_59": "「宝石が乗り物に変わって、合体して巨大ロボになるって?」",
"358000142_60": "「おう、消防車とショベルカーとスポーツカーと、\\n ジェット機とヘリコプター、それが合体するんだ」",
"358000142_61": "「……いや、信じられるわけないだろッ!」",
"358000142_62": "「がーん!?」",
"358000142_63": "「あーん、どうして信じてくれないのー!?」",
"358000142_64": "「み、みんな、元気だして!」",
"358000142_65": "「喋って飛んでるだけでも、\\n とてつもなくすごいことなんだから」",
"358000142_66": "「あの落ち込み様、まさか本当に……」",
"358000142_67": "「アハハ、そうだったら面白いデスよね♪」",
"358000142_68": "「くそー! いつか絶対に見せてやるぜ!」"
}