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2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"337000721_0": "「漲るわッ! はちきれんばかりに漲るのッ!!」",
"337000721_1": "「改修ッ! 改造ッ! 改良ッ!\\n 身体のあちこち隅々までをいじくり倒されただけあるわねッ」",
"337000721_2": "「S.O.N.G.本部から強奪したシンフォギアデータに加え……」",
"337000721_3": "「こっちの世界での交戦記録が、\\n バトルデータとなってフィードバックしてやがる……」",
"337000721_4": "「それだけではないわッ!」",
"337000721_5": "「――ッ!?」",
"337000721_6": "「手に入れた技術で歌を力と変えるまでには至ったけれど、\\n 肝心の歌をどこから調達するのかには腐心したの……」",
"337000721_7": "「竜姫たちの歌に期待して、\\n いろいろと差し向けてみたけれど、結局は失敗……」",
"337000721_8": "「手詰まりとなったそんな時――」",
"337000721_9": "「装者の歌を利用しろと示唆をくれたのが、\\n 他ならぬ装者だったのには、笑いを堪えるのに必死だったわ」",
"337000721_10": "「でも、歌が力になるって――\\n それってどんな歌でも力になるんですか」",
"337000721_11": "「自身であれ他者であれ、\\n 力と変わるのは、胸の歌――」",
"337000721_12": "「人の胸より湧き上がる、\\n 剥き出しの感情や裸の心がカギとなっているようなのだが……」",
"337000721_13": "「――くッ……」",
"337000721_14": "「わたしたちを追いつめて追いつめて――\\n 疲れきったところに現れて、優しさを見せたのも全部……」",
"337000721_15": "「洗脳や懐柔の常套手段――\\n あたしにも覚えがあるからよくわかる」",
"337000721_16": "「なるほど……\\n ずっと引っかかっていたのだが、得心がいった」",
"337000721_17": "「こちらの世界に投げ出されたわたしたちに\\n トドメを刺さなかった理由――」",
"337000721_18": "「奪ったデータ以上の情報を、\\n わたしたちから引き出すためであったか……」",
"337000721_19": "「ここは蟲毒の壺の中――言ったわよね?\\n わたしたちは、実験と研究を繰り返して完成を目指しているの」",
"337000721_20": "「竜姫と装者は互いに喰い合い、\\n わたしという兵器の完成にとても役立ってくれた」",
"337000721_21": "「お礼がしたいのだけど――\\n 兵器がしてあげられるのは、相手を殺すか殺さないかだけ……」",
"337000721_22": "「ねえ、あなたたちは、\\n どっちがお望みなのかしら」",
"337000721_23": "「ふ・ざ・け・る・なあああああああああああああッ!!」"
}